1
/
5

”社外のプロジェクトに挑む”スタンスについて

こんにちは!

GLUE STANCE株式会社でフリーランスエージェント事業を統括している國丸開世と申します!

会社としては4期目に入り、昨年、新規事業を立ち上げてからもうすぐ1年。
嬉しいことに、事業の規模も右肩上がりに拡大し続けており、各採用媒体からも沢山の方にご興味を持っていただき、エントリーを頂いております。

✨おかげで去年/今年も多くの新入社員を迎えることができました。✨

GLUE STANCE株式会社では、これまでの業界経験や実務経験は問わず、会社のカルチャーに共感していただける方、今後こんなことをやっていきたい!!という強い気持ちを、自分の言葉で伝えれる方の採用を積極的に行なっております。

正直な話をさせていただくと、弊社はまだまだ少数精鋭のベンチャー企業に分類され、社内の受託案件が豊富にあるわけではございません。例えば、CRMの導入支援だけがやりたい、漫画制作だけやりたい、という方には、最適なポジションをご用意することが難しく、今のGLUE STANCEとの相性でいえば、アンマッチかもしれません。

とはいえ、業績も年々右肩上がりに成長しており、事業規模も拡大しているGLUE STANCE株式会社では、「用意されたポジション」で働くというよりも、「ポジションを自分で作りにいく」ことができるので、自分で将来こういうことをしたい、というビジョンを持っている方、そのために行動を起こしていける方は、総じて裁量権が大きく、会社の中核メンバーとして活躍していただけるかと思います。

=========================

早速本題の方に入っていきたいと思います!


今回は、タイトルの通り、「 ”社外のプロジェクトに挑む”スタンス 」についてお話ししたいと思います。


GLUE STANCE株式会社では、業界/実務未経験者の方でも、入社してすぐの頃に、充実した自社カリキュラム(研修)を受講していただきながら、弊社クライアントとなるお客様のプロジェクトへアサインさせていただき、クライアントワークに従事していただきます。

未経験からの入社で、最初に配属されるプロジェクトの内容としては、IT企業でのデータ集計業務や、デザインアシスタント業務、IT商材の営業、アウトバウンドコール業務と、多岐に渡ります。
多少の経験があれば、より専門性の高いプロジェクトに参画していくことも可能ですが、基本的には、これまでのご経験に近しい内容のプロジェクトを本人との相談の上で決定させていただきます。

中には、本来希望していた業務内容と違う、、、社内の〇〇ポジションで最初から活躍したい、と思う方もおられることでしょう。
最近の求人サイトでは、「未経験からでもいきなり〇〇〇〇にチャレンジ」「〇〇ポジション確約!」という言葉をよく見かけたりしますが、大事なのは、どのポジションで仕事をするかではなく、「そこで何を学んでどう活かすのか」では無いでしょうか?

実際に、新しく入社してくるメンバーに案件を持ってくるうちの営業部隊の子たちも、ただ案件を持ってきて、本人に推薦しているわけではありません。
実際に応募してきてくれる人たちや、内定者に対して、事前に代表との面談や、僕との面談を通して、その子がやりたいと思っていることや、将来の夢、何を為したいのかを詳しくヒアリングし、実現までの具体的なキャリア設計を行なっています。

その上で、これまでの経験・強みを活かせるプロジェクトかつ、その人の将来を見据えたプロジェクトにアサインさせていただいてます。(本人との相談の上決定)

全員が全員100%希望する仕事ができる、それができれば一番いいのですが、残念ながら現代社会では、それを実現できる会社はただの1つもないと思います。
とはいえ、マネージャーや上司は、あなたがどのポジションでどんな仕事をしたら一番力を発揮できるのか、着実にキャリアステップを歩んでいけるのかを考えてくれているはずです。
では、それぞれ与えられたプロジェクトで、どんな仕事のスタンスで臨んでいくのが一番いいのでしょうか?



==========

國丸『今入ってくれてるプロジェクトってどんな気持ちで仕事してる?』


社員T「自分は、これまでの経験が活かせるし、もっともっとこのスキルを磨いていこうと思って頑張って仕事をしてます!」

社員S「最初の数ヶ月は希望していた業務とちょっと違うなと思ってたんですど、最近はなんで今この仕事をするのが大事なのか分かってきたので、少しでも学びになることを吸収していこうと思って働いてます」

社員Y「社内だったら絶対できないような内容のプロジェクトに今入らせてもらってますし、将来社内に戻って新規事業を立ち上げようと思っているので、その時のために今の現場で自分にできることは何か考えて行動してます!」


國丸『みんなしっかり考えてて偉い......』

社員Y「でも正直なところ、今でも不満はありますよ笑 なんでこの業務やってるんだろうってたまに思う時もあります笑」

國丸『え!?そういう時ってどうしてるの? 相談事があればいつでも話を聞くよ?』

社員Y「そう思う時もあるんですが、自分には将来やりたいって思ってることがありますし、今経験していることが確実に目標への一歩になってるんで、自分がこの仕事をやっている意味を定期的に思い返してみて頑張ってます!」


==========

それぞれのクライアント先でどんな気持ちで仕事をしているのかは人それぞれ違います。
自分のスキルをもっと磨いてきたい、もっともっと色んな業務/業界の知見をつけていきたい、将来やりたいことのため、おそらく今後も社員が増えていくにつれ、いろんな考えの人が出てくると思います。

ただ、僕から社員全員に伝えたいことは、

「どの現場で仕事をしたとしてもGLUE STANCEの社員であることを忘れないでほしい」
「GLUE STANCEのメンバーとしての価値を発揮していってほしい」

この言葉に尽きます。




恥ずかしい話、僕も以前代表とこの話で意見のぶつかり合いを起こしたことがあります。

=========
國丸「その人にとって本当に出向することが幸せなんですか? 出向先で、その会社の他の社員と同じような仕事をしていくって、せっかくGLUE STANCEの社員として入社したのに、それじゃ意味ないじゃないですか。」

代表「確かにその気持ちは分からなくもない。でも本当に大事なのは...........」
=========


その時に言われた代表の言葉を僕は今でも覚えています。

「GLUE STANCEのメンバーとして、どこのクライアント先で何の仕事をしたとしても、GLUE STANCEメンバーであることは変わりない」


要するに、大事なのはどこで何の仕事をしているのかではなく、自分が誰であるのかを自覚し、そこでどんな価値を発揮していくのか、が大事ということです。

実際、そこで仕事をする理由なんて人それぞれあっていいんです。
ただ、GLUE STANCEの一員として仕事をしていることだけは忘れないでほしい。

GLUE STANCEの社員だからこそ発揮できる価値、クライアントに提供できるものが必ずそこにはあります。どこで仕事をしていたとしても、その価値を発揮し続けようと努力する限り、成長し続けられることは保証します!

1人のビジネスマンとして、そして1社員として、お客さん先でどういう振る舞い方で仕事をしていくのか。
同じ会社に所属する意味を今一度考えながら、今クライアント先で仕事をしているメンバー、そして今後入社してくれるメンバーには、仕事をしてもらいたいと思ってます。

-----------

提供価値
変化の推進者:日々の小さな改善が未来を作る

パーパス
昨日より一歩ワクワクする世界へ

コアバリュー
脊髄で動き、ワクワクに飛び乗る

シェアードバリュー
「Speeed」脊髄で動き、誰よりも素早いスタートダッシュをきる。
「KAIZEN on KAIZEN」振り返り、改善をし続ける。 
「Crash, Glue, Build」失敗と衝突を繰り返し、成長する。
「Think Interesting」未知 = ワクワク
「Self-Sufficient」プロジェクトも人も、自分のことは自分で面倒をみる。 
「Responsibility」責任感

✨もっと詳しく知りたい方はこちら✨
https://gluestance.jp/posts/GPPQTEuT
-----------


GLUE STANCE株式会社では、月1の1on1キャリア面談(食事🍽️でも食べながら)を実施していたり、その人の今後のキャリアビジョンを実現していくために、充実した研修プログラムをご用意しております。

最初はクライアントワークから入っていただきますが、将来的にはそこで得たスキルや経験を活かして、社内の既存事業や新規事業、希望するポジションで自分のやりたい仕事ができるように、クライアントワーク期間中も内部でポジションの調整/環境等の構築を行います!

将来こんなことがやりたい、という強いビジョンがある!
誰よりもワクワクする仕事がしたい!
年齢・性別・国籍関係なくグローバルな仕事がしたい!

そんな方からのご応募お待ちしております。
GLUE STANCE株式会社では、今後も新規事業をバンバン作っていきたいと考えているので、僕と一緒に事業企画を推進していきたい人はぜひカジュアル面談からでもお話ししましょう!

GLUE STANCE株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング