「エンジニアファースト」「エンジニア第一」。求人やコーポレートサイトで、この言葉を見かけたことはありませんか。
耳ざわりは良いものの、何を指しているのかは会社によってさまざまです。だからこそ、「エンジニアファースト」を掲げる会社には、その中身を具体的に説明する責任があると私たちは考えています。
こんにちは、株式会社テクノゼンです。前回は、未経験エンジニアの最初の仕事とキャリアの考え方についてお話ししました。今回は、私たちが「エンジニアファースト」を大切にしている理由と、その考え方を、Wantedlyの会社ページで公開している内容を中心にお伝えします。
テクノゼンが掲げているもの
テクノゼンは、「挑戦を支える、エンジニアファースト」をミッションに掲げています。エンジニアが安心して挑戦し続けられる社会を目指す、というのが私たちの出発点です。
2024年11月に設立した、まだ若い会社です。だからこそ、自分たちの考え方をできるだけ具体的に言葉にして、これから出会う方に伝えていきたいと考えています。
なぜ「エンジニアファースト」なのか
私たちは、日本のIT業界に課題があると考えています。具体的には、長時間労働と、不透明な評価です。
とくにSESのように、エンジニアが現場で働く時間が長い形では、所属する会社との距離ができやすく、評価や報酬の仕組みも見えにくくなりがちです。エンジニアが主役であるはずなのに、自分の仕事がどう評価されているのかがわからない。そうした状況を変えたいという思いが、私たちの出発点にあります。
そこで、柔軟な働き方、高還元、学びの機会を提供し、技術者が主役となれる環境をつくるために、テクノゼンを設立しました。「エンジニアファースト」は、この課題意識から生まれた言葉です。
ミッションに込めた3つの柱
テクノゼンのミッションには、次の3つが含まれています。
- 柔軟な働き方:エンジニアが、自分に合った形で力を発揮できること
- 高還元:エンジニアの仕事に対して、しっかりと報いること
- 学びの機会:エンジニアが成長を続けられること
これらの具体的な中身は、今後の記事でも順次お伝えしていきます。まずは、私たちがどこを目指しているのかを知っていただければ嬉しいです。
会社とエンジニアの関係:評価を「見える」ものに
エンジニアファーストの中でも、私たちが特に大切にしているのが、評価と報酬の透明性です。
SESでは、案件の単価とエンジニアの給与の関係が見えにくい、と言われることがあります。テクノゼンは、案件単価を公開し、給与が案件の単価に連動する仕組みをとっています。努力やスキルが正しく評価される仕組みを整えることが、その目的です。給与の決まり方が見えることは、安心して働き続けるための前提だと考えています。
キャリアへの考え方:学びと挑戦を支える
エンジニアにとって、成長の機会はキャリアそのものです。テクノゼンは、ミッションに「学びの機会」の提供を掲げています。
どんな技術を学び、次にどんな挑戦をしたいか。その希望を言葉にすることが、成長の第一歩だと私たちは考えています。挑戦したいことがあるエンジニアを、会社として支えていきたいと考えています。
私たちが目指す組織
私たちが思い描いているのは、仲間の成長が、会社と社会を前進させていく姿です。エンジニアが主役となり、安心して挑戦を続けられる。その積み重ねが、会社の成長にもつながると信じています。そのために、まずは私たち自身の考え方を、具体的な言葉で伝え続けていきます。
言葉だけで判断しないために
最後に、これから会社を選ぶ方へ。「エンジニアファースト」に限らず、耳ざわりの良い言葉を見かけたら、次のように確認してみてください。
- 数字や仕組みで説明されているか:「大切にしている」だけでなく、具体的な仕組みがあるか
- 聞きにくいことにも答えてくれるか:給与や、案件の決め方など、答えを濁さないか
- 自分の希望を聞いてくれるか:働き方やキャリアの希望を、入社前に話せるか
- 評価や報酬の仕組みが見えるか:何がどう評価され、給与にどうつながるのか、説明を受けられるか
入社前に確認しておくことは、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります。聞きにくいことでも、遠慮はいりません。答えを丁寧に説明してくれるかどうかも、会社を見極める材料になります。テクノゼンも、これらの問いに誠実に答えられる会社でありたいと考えています。
おわりに
テクノゼンは、未経験からエンジニアを目指す方の採用を進めています。次回は、「未経験からエンジニアを目指す人へ。テクノゼンが大切にしたい3つの姿勢」をテーマに、お伝えする予定です。
テクノゼンでは、今後も未経験からIT業界を目指す方に役立つ情報を、このストーリーでお届けしていきます。最新の記事を見逃さないよう、ぜひ会社ページの「フォロー」をお願いします。会社ページの「ストーリー」からは、ほかの解説記事もご覧いただけます。