なにをやっているのか
デジタルとアナログの両軸で「集客が回る仕組み」を企業に提供しています。
株式会社AIBOTは、中小・中堅企業を主な対象として、集客・顧客育成・口コミ拡散の仕組みをワンストップで構築するソリューション会社です。主力プロダクトであるLIBOTは、日本国内で9,400万人以上が日常的に使うLINEを基盤とした顧客獲得・紹介・CRMシステムであり、特許取得済みの友だち紹介拡散機能を核に持っています。また、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:出澤 剛)が提供するマーケティングソリューションの導入ならびに支援など各領域に特化したパートナーを認定する
「LINEヤフー Partner Program」において、2024/2025/2026年度の 「Technology Partner」 のコミュニケーション部門」として認定されております。
AIBOTが提供するのは「ツールの導入代行」ではありません。ツールはあくまで手段であり、本質は**「集客が自動・継続的に回り続ける設計そのもの」**を企業に渡すことにあります。具体的に何をやっているかを分解すると、以下の3層になります。
第一層:デジタル集客の設計と実装
LIBOTを中心としたLINEマーケティングの設計・構築・運用支援を行います。セグメント配信、リッチメニュー、アンケート・ポイント機能、予約連携、自動アクション(ステップ配信)など、業種に合わせた機能を組み合わせて、「顧客が自然と行動する導線」を作ります。美容室、飲食店、不動産、医療クリニック、士業(税理士・行政書士など)と業種を問わず実績があります。
第二層:口コミ・紹介の仕組み化(特許機能)
LIBOTが他のLINEシステムと一線を画す最大の特徴が、特許を取得した友だち紹介拡散機能です。「3人紹介で特典プレゼント」「紹介者・被紹介者両方に割引」といったインセンティブ設計をLINE上で完結させ、既存顧客が自発的に新規顧客を連れてくる構造を自動化します。口コミはアナログな人間心理(信頼)をデジタルで再現した仕組みであり、広告費をかけずにリスト拡大が可能になります。
第三層:AI補助金を活用したデジタル化支援
2024〜2025年にかけて急拡大した「AI導入補助金(旧IT導入補助金)」の登録ベンダーとして、補助金を活用したLIBOT・AIツール導入を一括支援しています。補助金申請から導入・運用フォローまでを一気通貫で対応することで、初期コストのハードルを大幅に下げ、デジタル化が遅れがちな中小企業でも導入しやすくしています。これらを組み合わせることで、AIBOTは単なる「SaaSベンダー」ではなく、集客課題を構造ごと解決するソリューションパートナーとして機能しています。まだ創業間もない若い会社ですが、そのぶん意思決定が速く、メンバー全員が「自分がこの会社を作っている」という感覚で動いています。勢いと熱量で言えば、おそらく業界の中でも相当上位にいる自信があります。
なぜやるのか
日本の中小企業の多くは、まだ「集客の再現性」を持っていません。その問題を根本から解決するためにやっています。
日本には約330万社の中小企業があり、その大半は集客をいまも「広告費の投下」か「口コミ・紹介の自然発生」に依存しています(中小企業庁「中小企業白書」2023年版)。
つまり、集客が「偶発的」に起きているのであって、設計された仕組みで回っているわけではありません。
この構造的な問題に対して、AIBOTが着目したのが**「デジタルとアナログの融合」**という視点です。
多くのデジタルマーケティング会社は「広告を出して集める」というデジタル完結の発想に偏りがちです。しかし実際に店舗ビジネスや地域密着型ビジネスで最も強い集客源は、依然として「人から人への紹介」「信頼ベースの口コミ」という、極めてアナログな人間行動にあります。Nielsenの調査でも、「信頼できる知人からの推薦」は他のあらゆる広告手段より購買転換率が高いことが繰り返し示されています(Nielsen Global Trust in Advertising, 2021)。
問題は、この「人から人への紹介」がこれまで偶発的・属人的だったことです。良い商品・サービスを提供していても、紹介が生まれるかどうかは「タイミング」と「その人の性格」に依存していました。
AIBOTがやろうとしているのは、このアナログな行動原理(信頼・推薦・口コミ)をLINEというデジタルプラットフォームで設計・再現し、偶発的だった紹介を確率論的・構造的なものに変えることです。
広告は止めれば止まります。でも仕組みは止まりません。設計した瞬間から、顧客が動く限り継続して機能し続けます。この「止まらない集客」を、日本中の中小企業に届けたいというのがAIBOTの根本的な動機です。
さらに重要な視点として、日本のデジタル化の「二極化」があります。大手企業はMAツールやSFAに膨大な投資ができる一方、中小企業にはコスト・リソース・ノウハウのすべてが不足しています。AIBOTは中小企業がリーズナブルに・継続的に・自走できる集客の仕組みを持てるようにすることを、事業の根幹の動機として置いています。
補助金活用支援もこの文脈の延長線上にあります。
デジタル化したくても資金が足りない中小企業に対して、補助金という公的リソースを橋渡しすることで、「お金がないから導入できない」という参入障壁を取り除く。これは単なる営業トリックではなく、**「デジタル化の民主化」**という使命感から来ています。
チームの話をすると、AIBOTのメンバーはこの課題に対して本気で向き合ってる人たちの集まりです。「なんで日本の中小企業はまだこんなに非効率な集客をしているんだ」という問題意識が共通言語になっていて、だからこそ仕事の進め方がスピーディで、楽しい。年齢層も若く、縦横関係なくフラットに意見を言い合える文化があります。深刻にならずに、でも誰よりも本気で。というのがAIBOTの空気感です。
どうやっているのか
営業・設計・構築・運用のすべてを一気通貫で担い、複数チャネルで顧客と出会い、仕組みとして集客が回る状態まで持っていきます。
AIBOTの事業運営は、大きく「顧客との接点構築フェーズ」と「価値提供フェーズ」の2層に分かれます。それぞれを具体的に見ていきます。
【顧客との接点構築:7つの営業チャネル】
AIBOTが採用している営業モデルは、単一チャネルへの依存を避けた複線型です。現在、大きく以下7つの営業フローが並走しています。
代理店・パートナー経由(LIBOT PARTNERS):Member/Silver/Goldの3ティアで構成されるリセラープログラム。AIBOTの代わりに営業してくれるパートナーネットワークを拡張しています。
インバウンド(問い合わせ・資料請求):SEOやコンテンツマーケティング経由で集客。
テレアポ(アウトバウンド):業種・エリアを絞ったリスト架電。
フォーム営業:企業Webサイトのお問い合わせフォームへの直接アプローチ。
紹介・リファラル:既存顧客・パートナーからの紹介。
オンラインサロン・コミュニティ経由:特定コミュニティ(例:起業家・経営者サロン)への導線設計。
補助金起点の新規開拓:AI補助金対応ベンダーとして、補助金相談をきっかけにLIBOT導入へ誘導。
これらを同時並走させることで、特定チャネルの失速リスクを分散しながら、リードの多様性を確保しています。
【価値提供:設計→構築→運用の一気通貫】
商談が成立した後、AIBOTが提供するプロセスは以下の流れです。
まず現状ヒアリングで、企業の集客課題・顧客単価・来店頻度・既存のLINE運用状況を把握します。次に設計フェーズで、友だち増加導線・セグメント設計・紹介キャンペーン設計・メッセージ配信シナリオを構築します。そして実装フェーズでLIBOTの機能を組み上げ、テスト配信・動作確認を行います。最後に運用支援フェーズとして、定期的なレポーティングと改善提案を行います。
特に重要なのが「デジタルとアナログの融合ポイント」です。例えば、飲食店であれば**テーブルPOP(アナログ)×QRコード×LINEのステップ配信(デジタル)**という設計を組みます。来店客がPOPを見てQRからLINE追加→自動で紹介特典の案内が届く→紹介者・被紹介者双方に報酬→口コミが連鎖する、という流れをオフライン接点から設計します。デジタルツールだけで完結させようとすると、オフラインで動いている顧客行動との断絶が起きます。
AIBOTはその「デジタル−アナログのジョイント」を意図的に設計することで、現実の購買行動に近い導線を作ります。
【チームと働き方について】
AIBOTは若いチームです。20代が中心で、全員が複数の役割を兼務しながら動いています。
役職や年齢より「アイデアと実行力」が評価される環境で、入社して数ヶ月でプロジェクトの主担当を任されることも珍しくありません。
雰囲気は、真剣に楽しんでいる、という言葉が一番近いかもしれません。テレアポも資料作成も、「どうすればもっと刺さるか」「どうすればもっと面白くなるか」を常に考えながら動いています。仕事の進め方に正解を押しつけず、各自が試行錯誤しながら最適解を見つけていくスタイルです。それが個人の成長スピードを加速させています。
会社としてはまだ伸び盛りの段階にあります。
そのぶん、今いるメンバーが会社の文化・仕組み・方向性を直接作っていける。
「作られた環境に乗る」ではなく、「自分たちで作る」フェーズに今いるというのが、AIBOTに参加する最大の意味だと思っています。