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300本ダッシュしたことがない人は必読!!

”日本の健康”

に、チーム(会社)でコミットする!


僕は高校時代に全寮制の高校でサッカーをしていました!いわゆるスポーツ校で割と厳しい高校だったと思います。今になってのカミングアウトですが、本気で辞めようと思ったこともあります。


それでも、高校3年間での学びは非常に大きく、大人になった今でも振り返って為になる事ばかりだったなと思うほどです。


今回は、自分自身の懐かしみも含めて、サッカーと寮生活から学んだ一部をまとめてみようと思います!


とにかく全てが連帯責任

記憶が曖昧ですが、10:00?11:00に全館消灯というルールがあり、ブレーカーごと全て落とすので電気やエアコンなどは全て止まります。もちろんケータイなども操作できません。要は寝る以外に選択肢が無くなります。


で、この消灯のルールを僕は寮生活をスタートして3日目で破ります。寮には管理の先生がいて、夜は見回りもあります。部屋の入り口にはなぜか小窓があって中が見れるようになってます。部屋の鍵はありますが、寮の先生はマスターキーを持っているので普通に入ってこれます。

なので、普通にケータイを触っているところを見られ、夜中に先生に怒鳴り散らかされましたね。次の日には同じ部屋のスヤスヤと眠っていたチームメイトも一緒に怒られました。


サッカーでは、遠征先の試合で1失点につき×100本ダッシュがあり、試合後に300本ダッシュも経験しました。笑
足が棒っていう表現をたまに使うと思いますが、棒どころの騒ぎではありません。


寮のある規則を破った時は、1週間練習禁止で掃除、雪かき、草むしり生活をしました。この時もその場にいた規則を破っていないチームメイト全員が連帯責任で同じ罰則を受けていた気がします。


いや、ほんと全てが連帯責任なんですね。モヤモヤすることも多かったのが事実ですね。俺は何もしていないのにみたいな。でも今考えるとチームで動く以上、連帯責任は当然だなと思います。


水の入った袋に穴が開けば全て水が溢れる

水の入った袋、たった一箇所穴が開くだけで水は全て溢れます。


これと同じなんですよね。どれだけ袋をしっかり持っていようと、たった一箇所針で穴が開けられただけで今まで溜めてきた水が全部なくなるのです。


サッカーではボールを持っていない時間の選手全員の動きが非常に重要です。例えば、ゴールを守るときに10人が適正ポジションを取っていたとしても、1人がポジションミスや攻撃の選手がサボっていたりするとそこからバランスが崩れ攻め込まれてしまいます。


逆に言うと11人が適正ポジションを取って守備をしていたら、ゴールを決められる確率は0に近づきます。


寮の規則で言うと一人の規則違反を許すと、集団として成り立たなくなると言う事。(規則が適用されなくなるから)


今から考えると、規則を破ったペナルティや失点して300本走ったのはチームとは何なのかを再確認するチャンスをもらっていたのかなと思います。(た、たぶんね...笑)


共通認識

チームや集団に必要なものは明確な”共通認識”
明確な共通認識をもち、それに1人1人がコミットしていく!


もちろんサッカーであれば、戦略があるのでより複雑なものが要求されたり、セオリーとは違う事をする必要がある場面も出てきますが、基本はゴールを守って、相手のゴールを奪うなのでその認識があれば自ずと最適なプレーが決まってきたり、役割が明確になってきます。


そして、これは仕事でも同じだと感じています。デトックスオブライフの共通認識は強烈な一択。
誰に聞こうが一瞬で答えが出てきます!


それは”健康”です!


全員が健康に対してコミットしています。今は連帯責任のペナルティなどはありませんが、あの頃の300本ダッシュや、1週間掃除のペナルティがあるからこそ、会社のビジョンを強く持つことは大切だなと思えます。なので、本当に変わった人しかいませんがチームワークは抜群です!笑


「健康って素晴らしい」


そう思える人は、きっとデトックスオブライフで輝けると思います^ ^

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