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CEO挨拶|「世界中の人を幸せにする、日本一のモノ創りカンパニー」の実現を目指して

はじめまして。cocone v CEO 崔 童竣です。

cocone vは、20年以上長く愛されているハンゲを始めとするゲーム事業、そしてアバター事業のモバイルサービスに注力し、人々がオンラインでつながる「デジタルワールド」の実現を目指しています。
 
そして、2023年にはグローバルに向けた新たな事業にも挑戦します。それも一つではありません。これまで以上に考え抜く必要があるでしょう。私たちは、お客様が余暇の時間にどれだけサービスのことを思い出して、接続して、また楽しんでいただくか、徹底的に考え、実装しなければなりません。

グローバル展開は、より多くのお客様へ楽しい時間を届けるための手段でしかありません。本質的にやるべきことは、「お客様に心から楽しい時間を提供すること」です。cocone vは新しい全てのサービスで、その本質を具現させたいと思います。

cocone v の軌跡

cocone vは、2009年にインターネット検索事業支援の福岡拠点としてスタートしました。2019年にココネグループの傘下に入ったのち、 自社サービスの企画からデザイン、 開発、運営までインハウスで行う会社へと成長しました。

運営業務を担う会社から、一からサービスをつくる会社へと役割が拡大したことにより、 メンバー一人ひとりが「誰に届けたいサービスをつくるのか」「サービスを通してどのような価値を提供するのか」を深く考える文化をつくる必要がありました。

まずはメンバー全員が同じ方向を向けるよう、毎月の全体集会を通して事業部ごとの目標や進捗を全員に共有することから始めました。また、チームの中でメンバーの強みが最大まで発揮できるよう、リーダー達とのコミュニケーションも重ねてきました。

組織の成長に繋がる、メンバーの思い

ココネグループに入ってから約1年半という短い期間ではありますが、cocone vのメンバーが全体的に成果にこだわる「ハングリー精神」を持つようになったことを感じます。一般的なアプローチでは達成できないような高い目標設定に対して、どういうアクションが必要なのか考え抜く体質に変わり、それぞれの個性が生きる、意思を持った組織に成長し続けています。

私たちVOYAGER(cocone vのメンバー)は、お客様へ楽しい時間を届けるために日々励んでいます。
感激するほどの成功、うまくいかなかった経験、 自分のつくりたいものや、実現したい世界があるという「夢」を持ったメンバー達、 運営業務を通してお客様と一番近くで向かい合い培った寄り添う心、 長い時間をかけて育てたかけがえのない「資産」です。

このように組織が成長できたのは、共に会社の数々の変化を乗り越えてきたメンバーたちの 「もっと挑戦ができる会社に変えていきたい」 「仲間が大好きだからこの会社を変えていきたい」 という思いがあったからです。cocone vになってから迎えた約100名の新しい仲間にも その思いが浸透していっています。

これからも、VOYAGERと共に、cocone vのVisionである「世界中の人を幸せにする、日本一のモノ創りカンパニー」を実現していきます。

cocone v 株式会社 代表取締役 崔 童竣  
https://coconev.co.jp

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