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【社員インタビュー】急成長を遂げる会社の鍵は「営業力」。成果につながる裏打ちされた手法とは

日本の製造業、中小企業の75%が赤字であるという状況に危機感を覚え、
最高品質の証といえた「Made in Japan」の復興を目指している営業製作所
自社サービス『Eigyo Engine』は、得意分野を活かしたい製造企業と、それを必要とするクライアントとのマッチングを図るソリューションで、リリースからわずか2年で導入企業が800社を突破しています。

今回は、そんな革新的サービスの提案を行う営業社員にインタビューを実施。
入社のきっかけから、業務内容、仕事のやりがい、営業製作所の魅力まで幅広く語っていただきました。

Uさん
沖縄県出身。大阪の大学に進学し、組織・人材の開発を行うコンサル会社に就職。新規開拓を行う営業として福岡支社に配属され、その後熊本県の拠点立ち上げにも携わる。
2022年11月に営業製作所に転職。現在はメンバー3名を抱えながら、『Eigyo Engine』の新規開拓や提案をしている。

製造業の課題を解決するソリューション、代表の熱い想いに感銘を受け入社を決意

大学卒業後、ずっと営業職に就いていますが、物心ついて最初になりたかった職業はパイロットでした。
大勢の命を背負っているという責任感の大きい仕事に「かっこいい」と感じたんでしょうね。
狭き門だったので夢は叶いませんでしたが、責任感の大きい仕事への憧れは変わらず、会社のトップ・経営層と直接対話できるコンサル会社へ就職しました。

そこで新規拠点の立ち上げにも携われたものの、伸び悩みを感じていました。幅広い業界の顧客と接点を持て、知識を吸収できる反面「何か一つのことを突き詰めたい」と考えるようになっており、フラストレーションを感じていたんだと思います。

そんな中、営業製作所からスカウトを受けました。
『Eigyo Engine』は製造企業の営業課題解決に特化したソリューションです。各企業の得意分野を理解しないと、最適なクライアントと引き合わせることができず、そこから利益をもたらすためには長期的なお付き合いも重要になります。
製造業について詳しくなれるのはもちろん、お客様に寄り添い続けられる仕事は、とても魅力的に感じましたね。
面接で印象に残っているのは代表・西島本さんの熱い想い。日本のものづくり、自社サービスの意義などを聞き、感銘を受けました。
さらに入社前には食事に行く機会も。「今が人生で一番頑張る時だ」とエールをいただき、真摯で誠実な対応に「必要とされているんだ」とヒシヒシと感じ、入社を決意しました。


効率化された仕組みや手厚い研修。大切なのは製造業への理解を深めること

テレアポ、商談、クロージングとそれぞれの工程ごとに目標があり、順を追ってステップアップしていきます。
営業製作所では、徹底した現場フィードバックが行われており、その細やかさに私も驚きました。
例えば、1件の商談に対しても表情から言葉使い、トークの構成まで細かに検証。問題があればフィードバックを行います。仮に商談の結果がよかったとしても、再現性を持たせるために検証は欠かせません。
私は表情が硬いという指摘を受けたことがありました。無意識だったので、しゃべりながらも自分がどう見えているのか意識して、鏡を使いながら直しましたね。

あと苦労したのはトークの順番。ケースバイケースな対応が求められ、私も慎重派のお客様に結論を急ぐような商談をしてしまっていることもありました。
フィードバックを受けるたび「自分の弱さ」と向き合うことになり、つらいと思います。
しかし、確かな実績に裏打ちされている営業手法なので、必ず結果が出て、モチベーションにもつながります。
私もとにかくやるしかない、と弱さと向き合い続けました。前職でもそこまでしてこなかったんですよ。社長に言われた通り“今が一番人生で頑張るとき”なんでやるしかないな、と…。

あらゆる課題に対して「“何故”から逃げない」というのが営業製作所のモットー。物事は常に変化していくので、思考を放棄すると解決策なんて見つけられないんだと思います。
周囲の仲間たちも当たり前のように実践しているので、刺激を受けながら頑張れるんですよ。あとは、報連相や笑顔を忘れないといった初歩的なことができれば問題ありません。


いつも向かうべき目標が明確。これから大きくなる事業にも期待が高鳴る

現在は、営業として目標数値を追うだけでなく、チームリーダーとしてメンバー3名の指導や管理も行っています。メンバーを持ったのは初めての経験で、指示を出したはずが伝わっていなかったりと苦労の連続。先輩によく相談して、改めてその引き出しの多さに感心する毎日です。

入社して、まだまだ学ぶことも多いですが、仕事や目標への意識は変わったなと思いますね。例えばコール数が達成できなくても以前なら「忙しかったから…」と言い訳をしていました。しかし、今ではその結果がアポイント数、売上の達成にもつながることがわかっているので、絶対に妥協しません。考えてみれば当たり前のことなんですけど、実行するのはなかなか難しいんですよね。

営業製作所では、期ごとに目標数値が発表されると同時に、達成に向け何をすべきかが明確に示され、社員全員の意識レベルの統一を測っています。頑張りは決算賞与に反映されるので、モチベーションアップにもつながり、いいサイクルだなと感じますね。

近い内に新しいサービスもリリースされ、2025年には海外展開も視野に入れているなど、会社がどんどん大きくなることへのワクワクも。

『Eigyo Engine』が製造業の経営者から課題をヒアリングして生まれたサービスであるように、弊社は常に理念である「核心をつくサービスで革新を」起こしています。目標のために必要としていないお客様に商品を押し売りしてしまう…なんてことはなく、導入したお客様から感謝される機会も多くあるので、営業スキルを伸ばしたい方はぜひチャレンジしてほしいですね。


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