目次
新卒2年目エンジニア×人事採用部
お互いの自己紹介
Brightechの採用と文化
吉岡さんの目指す場所
Brightechのこれから
新卒2年目エンジニア×人事採用部
広島オフィスで活躍する新卒2年目エンジニアの吉岡さんと、人事採用部の増中さん。
入社から1年を迎えた若手エンジニアの吉岡さんと、新たに採用担当としてジョインした増中さん。
同じ広島オフィスの空間で日々仕事を共にする二人が、
お互いの目線から見たBrightech(ブライテック)の魅力について語り合いました。
本記事では、実際の会話をもとにしたインタビュー形式で、
Brightechで働くリアルな日常や、職場に流れる雰囲気をお届けします。
これからBrightechへの応募を検討している方、
あるいは入社を控えている方に向けて、
“どんな人たちと、どんな想いで働いているのか”を感じていただければ幸いです。
お互いの自己紹介
PROFILE
広島県内の大学を卒業後、新卒で金融業界へ就職。その後、2025年10月にBrightechへ入社。広島オフィスで新卒をメインに従事。
増中:まずは簡単に自己紹介からいきましょうか。私は今年(2025年)の10月にBrightechに入社して、広島オフィスの採用担当をしています。前職は保険業界だったので、ITの知識はほとんどゼロ。最初は本当に不安でした。
吉岡:確かに“専門用語が難しい…”ってよく言われてますね(笑)
増中:そうそう(笑)。でも、みなさん本当に優しくて、わからないことを聞くと丁寧に教えてくれるんです。そして、吉岡さんもその一人。入社してからすでに、何度も助けてもらいました。
吉岡:いえいえ、そんな…。Brightechはみんな自然に助け合う雰囲気があるので、聞かれたら“あ、教えよう”って自然に思えるんです。
増中:その“人の好さ”は、私が入社を決めた理由でもあります。面接のときからそれを感じていました。
PROFILE
2024年に海外の大学を卒業し、Brightechへ入社する。在学中にBrightechのインターンへ参加し、入社に至る。バックエンドとしての活躍だけでなく、インフラ領域まで範囲を拡張中。
吉岡:僕は2024年の10月に入社しました。クイーンズランド工科大学を卒業して、Brightechに新卒として入社しています。もともとtoCのサービスに興味があって、学生のときにBrightechのインターンに参加しました。
漫画アプリが好きだったのもあって”ここなら面白そうだな”と思って応募したのがきっかけです。
増中:漫画アプリきっかけなんですね!
吉岡:はい(笑)。実際に参加してみたら、メンターの大村さんが本当に丁寧に教えてくださって。技術面だけじゃなく、考え方や姿勢の部分でもたくさん学ばせてもらいました。そのとき“すぐにでもこの会社で働きたい”と強く思って、入社を決めました。
今も、相談に乗ってもらっていて、すごく心強い存在です。
増中:素敵ですね。インターンでの出会いが今のキャリアにつながってるんですね。
吉岡:はい。今はバックエンドエンジニアとして開発チームに所属していて、
日々コードを書きながら、少しずつできることを増やしていっているところです。
Brightechの採用と文化
吉岡:人事が広島にいてくれるのはすごくありがたいです。これまで、広島オフィスにはエンジニアだけでしたし、これから更に新卒採用を強化したいと思っていたので、増中さんが来てくださったことで心強いなと感じています。
増中:ありがとうございます。広島のメンバーって、みんな“会社をもっと良くしていこう”という意識が高いですよね。普通の会社って、人事以外の方は、新卒採用についてそもそも”業務が増える””負担が増える”と感じる人が多いと思います。
でも、Brightechでは“成長につながる”と捉える人が多い。それがすごく新鮮でした。
吉岡:確かに、そういう意識が自然に根付いている気がします。
自分も周りの人の考え方に影響を受けながら、前向きに仕事ができていると思います。
増中:現場の社員が採用に関心を持ってくれるのは本当に心強いです。
普通は人事だけで完結しがちですが、Brightechには“みんなで採用を考える”文化がありますよね。
吉岡:自分も、来年度の新卒研修の内容について少し意見を出させてもらいました。
自分が受けたときに“ここはもう少しこうした方がわかりやすいかも”と思った部分があったのと、新しい技術を使い始めたのでそれについても教えてあげたいなって思って。
増中:そういう姿勢が本当にありがたいです。本業じゃなくても、後輩のために動いてくれるのがBrightechらしいところ。
吉岡さんの目指す場所
吉岡:入社してしばらくすると、人員が不足していたプロジェクトに参加することになりました。最初は本当に不安で“自分にできるだろうか…”と考えることも多かったです。
でも、周りの先輩方がたくさんサポートしてくれました。
Slack(社内コミュニケーションツール)で質問するとすぐ返してくれるし、大村さんも一緒に確認してくれたり、自分も忙しいのにそばで教えてくれたりして。
そのおかげで“自分ひとりで抱えなくていいんだ”と感じられたのが大きかったですね。
増中:それは大変でしたね!いつも、新卒なのに落ち着いててすごいなと思っていたんですが、その時はどうやって乗り越えたんです?
吉岡:そのプロジェクトは、自分が普段から使っていた漫画サービスの案件でした。
好きなものに関われるのは純粋に嬉しくて“ユーザーとして感じていた不便さを、自分の手で解消したい”という思いがモチベーションになっていました。
担当範囲が広がる中で、わからないことだらけでしたが、
一つひとつ乗り越えるうちに少しずつ自信がついていったように思います。
増中:それは入社して本当に自信につながった経験ですね。いつも頼もしいのも納得です。ちなみにこれから、やっていきたいことや目指してるものってありますか?
吉岡:今後は、アプリケーション開発だけでなくインフラにも挑戦したいです。
特にAWSなどのクラウド技術を学んで、サービス全体を理解した上でトラブル対応やパフォーマンス改善ができるようになりたいと思っています。
社内の課題を見つけたとき“自分が改善できるかも”と思えるようになったのが、最近の変化です。
SNSで評価の高い技術書を見つけて読んだり、AWS関連の課題が出たときに“やってみます”と手を挙げたりしています。
会社が書籍購入を支援してくれるのもありがたいです。
※Brightechには業務に関わる書籍を購入できる書籍購入制度があります。
増中:その制度、私もすごく良いと思います。社員の“学びたい”を応援できる会社でありたいです。
Brightechのこれから
増中:私は、人事として“社員の魅力を学生にしっかり伝えられる人”になりたいです。
そのためには、普段から社員のみなさんが何を考えているのかを知っておくことが大事。
学生さんが“社員の雰囲気が良かったから応募した”と言ってくれると、本当に嬉しいんです。Brightechは“みんなで採用を考える”文化です。
この、『先輩が次の人材を大切にしていく“愛情の輪”』をもっと大きくしていきたい。
その連鎖が10年、20年と続く会社にしたいですね。
吉岡:わかります。まだ2年目ですが、後輩たちが“この会社で頑張りたい”と思える環境を作っていけたらと思っています。
そのためにも、自分自身が挑戦を続けていくことが大切だと感じています。
Brightechは、人が増えることで挑戦の機会が増える会社。
これからも、一緒に成長を楽しめる仲間が増えていくと嬉しいですね。
常に新しい技術に挑戦する吉岡さんと、その姿に刺激を受けながら社員の魅力を発信していく増中さん。
広島オフィスの何気ない会話の中には、
「人の良さ」「挑戦する姿勢」「支え合いの文化」
といった、Brightechの根っこの価値観が息づいています。
───これからも、広島でBrightechの“人の魅力”が広がっていきます。