【社員インタビュー】男性社員で初めて!2か月の育児休業を取りました!
本日は、オーパスの男性社員で初めて2か月間の育児休業を取得したBoris Ivanovのインタビューを紹介します!プロジェクトマネージャーという立場での育休です。
Q: なぜ育休を取得しようと思ったのですか?
A: はじめての子供で、私も妻も何もわからない状態で不安だったし、コロナ禍で妻の母も来日出来なかったので取得をしたいと思いました。また、周りからも「子育ては最初の2か月間が本当に大変」と聞いていたので、取得を決めました。
Q: 申請した時の会社の反応はいかがでしたか?
A: おめでとう!とまず言われました。どうぞどうぞ取得してください、プロジェクトの方はみんなで何とかしますから。と言ってもらえました。
Q: 2か月の育休はどうでしたか?
A: 取得して本当に良かったと思います。すごく大変でした。休業する前は空いている時間にゲームをやろうと思っていましたが、そんな余裕は全くなかったです(笑)。育休を取らないと妻が大変すぎると思います。
Q: 育休中はどのような生活でしたか?
A: 赤ちゃんのお腹の調子があまり良くなかったので、夜は3時間ごとに起きてお腹のマッサージをしたり、妻と交代でスーパーに買い出しに行ったり、食事の用意をしたり…授乳以外は全てやりました!
Q: 奥様の反応はいかがでしたか?
A: とても喜んでたし、感謝してくれました。今回はお母さんが手伝いに来れなかったので、私が休業しないと無理だったと思います。
Q: 仕事復帰するにあたって何か心配はありましたか?
A: 今回はプロジェクトメンバーに経験が浅い人が多くいたので、わからない事はSlackで質問していいよ、と事前に自分から提案していました。みんなが安心できる様にそのような形を取って、質問が来たら時間のある時に答えるようにしていました。なので、大体メンバーが何をやっていて、プロジェクトがどのような状況なのか把握していたので、復帰の心配はありませんでした。
Q: 実際に仕事復帰してどうでしたか?
A: 2か月間仕事をしていなかったので、社内の勤怠管理や進捗管理への記入といった事は忘れてしまいましたが、それ以外は何にも問題はありませんでした!
Q: 復帰した後、お子様とのかかわりはどうですか?
A: フルリモート勤務なので、今も昼間に時間があるときには手伝っています。リモート勤務は本当に便利で助かっています。
今は赤ちゃんは2時間起きて30分寝る、という感じです。オンラインミーティングの時に赤ちゃんが起きていたら自分がベランダに出てミーティングに参加しています(笑)。泣かれてうるさくて困ったという事は全くないですね!
Q: 今後また機会があったら育休を取得しますか?
A: もちろんです!!
Q: 最後に、これからパパになる方へ育休取得に関して、一言お願いします。
A: 育休を取得しようと思った時、最初に収入の心配をしました。でも、お給料の67%位が育児休業給付金としてもらえるし、育休中は社会保険料(健康保険と厚生年金)が免除されます。思ったよりも収入が減らなかったので、お金の心配はあまりしないでぜひ育休を取って下さい!!
ーいかがでしたでしょうか。画面越しにも、Borisのいいパパぶりが伝わってくるインタビューで、こちらも幸せな気分になれました!