こんにちは!株式会社E.Nの採用チームです。
今回は、株式会社E.Nの代表である和田広矢さんにお話を伺いました。
和田さんは、5歳から23歳まで18年間、サッカーだけに人生を捧げていました。全国大会出場、関西優勝、国体県選抜主将...。サッカーまみれの人生を大きく変える「運命の出会い」がやってきます。
大学4年生の時、日本で誰もが知るシャンプーメーカーの創設メンバーである役員さんと食事をする機会—その瞬間、「自分もあんなかっこいい商品を作って販売する会社を作りたい」という思いが芽生えました。
サッカー選手引退後、貯金0、ビジネス知識0、営業経験0 という最悪の状態からスタート。しかし、わずか3ヶ月で株式会社E.Nを設立。スポンサー営業で資金を作り、シャワーヘッド販売で初月100本導入、半年で4,500万円の売上を達成。そして今、年商数十億円規模の企業へと成長させました。
この記事では、「感情に素直に行動する」ことを信条に、何度も運命的な出会いを掴み、ビジネスの世界で爪痕を残そうとする起業家の軌跡 を辿ります。
プロフィール
- 名前:和田広矢
- 年齢:26歳(記事執筆時)
- 役職:株式会社E.N CEO / 株式会社emotion 代表
- 出身地:大阪
経歴
- 5歳~23歳:サッカー人生(中学で地元有名選手、高校で3度の全国大会出場、国体県選抜主将で全国3位)
- 大学2年生:関西優勝達成
- 大学4年生:運命のビジネス人との出会い
- 大学在学中:アパレル事業開始
- サッカー選手引退直後:株式会社E.N設立(貯金0からのスタート)
- 現在:マーケティング・広告代理店事業で年商数十億円規模へ
「サッカーしか知らなかった18年間」。2つの夢、そして運命の転機
――和田さん、そもそもの始まりはサッカーだったんですね。
そうなんです。5歳から23歳まで、本当にサッカーだけをしてきました。兄の影響で始めたんですけど、気づいたら人生の全てがサッカーになってましたね。
中学生の頃から地元では結構有名な選手でした。高校では3度の全国大会に出場して、国体では県選抜の主将として全国3位まで行った。自然と、プロサッカー選手になることが、当時の自分の全てだったんです。
――そして、「運命の出会い」があった。
そうなんです。日本で誰もが知っているシャンプーブランドを作り出したメーカーの役員さん—つまり、その会社の創設メンバーの方と食事に行く機会があったんです。
その瞬間、「あのシャンプーを、、、?」って、自分の中で衝撃が走ったんですよ。
――衝撃ですか。
そこから「かっこいい」という感情が生まれたんです。誰もが知っている商品を作って、販売してる。その事業のかっこよさに、初めてビジネスに興味を持った瞬間でした。
「自分もこうなりたい」っていう感情が、その食事の中で生まれたんですよね。
――その時点では、まだサッカーをしてた。
そうです。でも、その日から引退後に何をするかを考え始めました。感情に素直な自分なので、一度「ビジネスがかっこいい」って思ったら、もう頭の中はそれでいっぱいになってしまったんですよ。
在学中にアパレルを経営してみたり、サッカーをしながらビジネスについても少しずつ歩み始めました。でも、当時のレベルは、赤ちゃんがヨチヨチ歩きを始めたくらい(笑)。全然わかってなかったです。
「このままではダメだ」。プロを目指した執着が、起業への執着へ
――サッカーと同時並行でビジネスをしてたんですね。
そうなんですけど、結局、サッカーも中途半端になってしまったんです。卒業後1年間は選手としてプレーしたんですけど、そんなぬるい気持ちでは大成するはずもなく。
引退しました。子供の頃に思い描いたプロサッカー選手という1度目の夢は破れてしまったんです。
――でも、気持ちはすでにビジネスに移ってた。
完全にそうですね。むしろ、サッカーへの執着が冷めてた時点で、こうなる運命だったんだと思います。
当時は「起業するしかない」ってアホみたいな思考になってました(笑)。でも、今となって思うのは、おそらく運命的に自分はビジネスの星なんだと。
結局、サッカーも生活をかけて本気でしないと成功はしないわけで。ビジネスへの気持ちに嘘をつけなくなった時点で、こうなる運命だったんでしょう。
――起業へのビジョンは、明確でしたか?
「誰もが知っている商品を作って、販売する会社を作る」これが、唯一のビジョンでした。
あの時の自分は、シャンプーメーカーの役員さんへの憧れが全てだったんです。「あんなふうに成功したい」「あんなふうにかっこよくありたい」。その一心でした。
「シャワーヘッド営業」で初月100本導入。半年で4,500万円売上
――会社を設立してから、最初の事業は何を?
「会社作ったけど、次は何しよう」という状態で、いろんな人に会いに行ったんですよ。
その中で、また「運命的な出会い」があったんです。某有名シャワーヘッドの総代理店の社長さんが、同じ食事の席に。
自然と、僕はその方に話しかけてました。「僕にもシャワーヘッドを売らせてもらっていいですか?」って(笑)。
――突然ですね(笑)。
そうなんですけど、僕はネット販売のお金も知識もなかったんですよ。だから「ホテルやお風呂屋さんに営業をして、導入してもらおう」って思ったんです。
次の日から、電話をかけ始めました。
――それで?
まさかの初月で100本を導入する店が出ました。ビギナーズラックというやつですね(笑)。
でも、営業の本質は、その相手のニーズを理解して、いかに価値を提案できるかということ。当時の自分は、そういった論理ではなく、感情と情熱で営業してたんですけど、それが結果的に功を奏したんだと思います。
――そこからどうなったんですか?
会社の設立から半年で、4,500万円を売り上げました。
今では数十億円を予定する弊社ですが、当時は本当に、感情が全てでしたね。「かっこいい商品を販売する会社を作る」その一心で行動したからこそ、運を掴むことができたんだと思います。
「次はウェブ戦略だ」。マーケティング・広告代理店への進出
――その後、どういう展開に?
シャワーヘッド事業は順調でしたけど、僕は「将来、みんなが知っている商品を作りたい」という元々のビジョンを忘れてなかったんです。
そこで気づいたのが、「メーカーをするなら、オンラインマーケティングは必須だ」ということ。
だから、将来のメーカー事業に向けて、まずは広告代理店として運用、マーケティングノウハウを貯めることにしたんですよ。
――そして、パートナーが。
大学時代の知人なんですけど、僕よりも頭がよくて、広告代理店で働いてる子がいたんです。その子に「将来のビジョン、行動力で心を動かして」入社してもらいました。
――「心を動かして」って(笑)。
(笑)感情営業ですね。論理ではなく、感情で相手の心を動かす。それが僕のスタイルです。
今では、会社の心臓であり、いなくてはならないパートナーになってます。
――役割分担は?
僕はその相方に広告の現場を仕切ってもらい、自分は営業で顧客を探す形を作りました。つまり、僕は営業、彼はオペレーション。この2人体制で、会社が回り始めたんです。
――そして売上が伸びていった。
そうですね。順調に売り上げが上がって、夢を共に追う仲間も増えました。
今は自分が社内構築をして、そして目標であった商品販売に向け、現在動き出しているところです。
現在のビジョン。「心を動かすエモマーケ」で日本のビジネス界に爪痕を残す
――現在、どんな事業をしてるんですか?
大きく分けると、2つです。
1つ目は、マーケティング・広告運用代理店事業。クライアントの売上を最大化するために、あらゆる広告施策を提案・実行します。
2つ目は、自社商品の開発・販売。「誰もが知っている商品を作る」という元々のビジョンに向けて、現在動き出しているフェーズです。
――「心を動かすエモマーケ」という言葉を使ってますね。
そうです。多くのマーケティングは、ロジックと数字に基づいています。でも、僕が大事にしてるのは、「人間の感情をいかに動かすか」なんです。
「あ、これ欲しい」「あ、この商品いい」「あ、この会社好き」という感情が生まれる瞬間。その瞬間を、いかに意図的に作り出すか。
それが、エモマーケの本質だと思ってます。
――それは、自分自身が感情に素直だからでしょうか。
そうかもしれません。僕は優等生ではないし、論理的に物事を考えるのも得意じゃないんです(笑)。
でも、感情には素直なんですよ。「かっこいい」「面白い」「やりたい」という感覚に、従うことができる。
その性質が、実は、ビジネスではすごく強みになってるんだと思います。なぜなら、顧客も人間だし、人間の行動を大きく左右するのは、理屈ではなく感情だから。
運命論と行動力。「偶然を掴むのは、行動した人だけ」
――ここまでのストーリーを聞いてると、「運命」という言葉が何度も出てきます。
本当に、偶然の重なりがすごいんです。
シャンプーメーカーの役員さんとの出会い、スポンサー営業での成功、シャワーヘッドの総代理店との出会い、そして大学の知人との再会...。
全部、「偶然」なんです。でも、その「偶然」は、僕が積極的に行動してたからこそ、掴むことができたんだと思うんですよ。
――「運命を掴むのは、行動した人だけ」って感じですね。
その通りです。座ってるだけでは、運命は訪れない。でも、行動してれば、絶対に何かが見つかる。
僕は、今までの人生で、「偶然」に頼ってきたことを後悔していません。なぜなら、その偶然の全てが、自分の行動がなければ起こらなかったから。
――ビジネス的には、どう活かしてますか?
営業もマーケティングも、本質は同じなんです。いかに、見込み客との「偶然の出会い」を「意図的」に作り出すか。
データを使って、「このターゲットなら、この施策に反応するだろう」という仮説を立てて、テストする。その中で、期待以上の反応が出たら、それをスケールさせる。
つまり、「小さな偶然」を「意図的に」量産することで、大きな成功につながるんです。
「完璧じゃなくていい」。失敗を恐れずに行動する組織文化
――現在、会社のチームは何人ですか?
かなり増えてきました(笑)。
でも、初期メンバーは、本当に少人数でした。むしろ、少人数だったからこそ、スピーディーに動けたんだと思います。
――採用基準は?
「夢を一緒に追える人」これが一番大事です。
給与とか福利厚生とか、そういったものは二の次。「この人と一緒に、誰もが知っている商品を作りたい」と思える人。そういう人を探してます。
実際、初期メンバーも、そういった「夢への共感」で入ってくれた人です。彼なしに、今の弊社はないと思ってます。
――失敗を恐れない文化?
そうですね。「完璧じゃなくていい、まずやってみよう」という風土を作ってます。
失敗から学べることって、本当に多いんですよ。データを見て、「あ、この施策ダメだ」って気づく。その気づきが、次の成功につながる。
だから、失敗は、むしろウェルカムです。
応募者へのメッセージ。「感情に素直に行動する人」を探してます
――どんな人に来てほしいですか?
1つは、夢がある人。「絶対にこれを成し遂げたい」という思いがある人。
2つ目は、感情に素直な人。「これ、面白い」「これ、かっこいい」と感じたら、行動できる人。
3つ目は、失敗を恐れない人。完璧さを求めるのではなく、試行錯誤できる人。
この3つが揃ってれば、業務経験がなくても、知識がなくても大丈夫です。むしろ、一緒に学んでいけると思ってます。
――最後に、迷ってる候補者へ。
僕は、サッカー選手になるという夢が破れたことで、ビジネスの夢を見つけました。
人生なんて、予想外のことばかりです。でも、その予想外の中で、新しい夢を見つけることもある。
「誰もが知っている商品を作る」という夢を、一緒に追える人を探してます。
オフィスは、今は小さいですが、いずれ日本を代表する企業になります。
自分が全力になれる何かに出会い、それに信じて突き進む。その先に、初めて夢は叶うんだと思います。
一緒に、日本のビジネス界に爪痕を残しましょう。
株式会社E.Nでは一緒に働く仲間を募集しています。和田さんのストーリーが気になったら、ぜひエントリーしてみてください!