Flexibilityは、「AI・テクノロジー」×「人間の介在価値」を掛け合わせ、DX・開発・営業支援の包括的ソリューションを提供するITスタートアップです。人生100年時代、特定の組織や環境に依存せず、自らの市場価値を高めて「自分らしく生き抜く」ことができる人材の輩出に力を入れています。
今回は、営業として活躍する森屋さんにインタビュー。ラグビーのプロ選手としてのキャリアを怪我で断念し、未経験からIT業界へ飛び込んだ理由や、代表の山本さんの直下で実感している成長について詳しくお話を伺いました!
森屋 颯太/SES営業
幼稚園から大学、そして社会人に至るまで20年間ラグビーに没頭。日本体育大時代には13年ぶりの全国大会である大学選手権への出場に貢献する。社会人リーグでもプレーを続けたが、チームの廃部や怪我を経験し、引退 。その後、友人の紹介により2025年12月に株式会社Flexibilityへ入社 。現在は営業として、エンジニアと企業の案件を繋ぐマッチング業務に従事している。
20年間のラグビー人生と、突然訪れた空白の時間
ーー森屋さんのこれまでの歩みについて教えてください。プロのラグビー選手として活動されていたそうですね。
ラグビーは幼稚園の年長、6歳の時から始めて、大学、社会人と合計で20年間続けてきました。幼馴染の紹介がきっかけで始めたのですが、私と一緒に弟もラグビーを始め、次第に父もラグビーの魅力にハマり、家では常にラグビーの試合映像が流れているような環境になっていました。
自分にとってラグビーは日常生活の一部であり、「将来もラグビーを続けている」というビジョンが常に目の前にありました。そのため、競技を辞めるという選択肢を考えたことは一度もありませんでしたね。
ーー大学は強豪である日本体育大学に進学していますね。
はい。高校時代は無名の公立高校でラグビーをしていたので、環境がガラッと変わりましたね。周囲は全国大会を経験したエリートばかりだし、体格差も大きい。加えて、厳しい縦社会に圧倒されました。
ただ、最終的には13年ぶりとなる大学選手権への出場を果たすことができました。目標だった全国ベスト4には届きませんでしたが、同期と一緒に「俺たちの代が一番強かった」と胸を張れる成果を残せたことは、今でも大きな財産です。
ーーその後、社会人チームでも活躍されましたが、引退に至るまでには紆余曲折があったとお聞きしました。
社会人になってからは、想像もしなかった困難の連続でしたね。最初に入団が決まった福岡のチームは、引っ越しのわずか5日前に「廃部」を告げられたんです。就活も終了している時期でしたし、別チームに加入することも現実的に難しい状態だったため、なんとか実績を作ろうと3ヶ月間だけ在籍しました。
その後、エージェントを通じて千葉のチームへ移籍しました。しかし、そこでも大きな怪我に見舞われ、シーズンを棒に振ることになってしまったんです。
ーーチーム状況やご自身の怪我など、苦しい時期が続いたんですね...。
そうですね。最後は東京の日野レッドドルフィンズに入部しましたが、今度は首に深刻な怪我を負い、手術を余儀なくされました。
リハビリを重ねても以前のような感覚でプレーすることが難しくなり、精神的にも「もうやりきった、疲れたな」と感じるようになったんです。そして、2025年の6月、ラグビー人生に終止符を打ち、会社も退職しました。
ーー引退後、Flexibilityに入社されるまでの半年間はどのように過ごされていたのでしょうか?
正直に言うと、しばらくは何も手につかない状態でした。ワーキングホリデーに行って海外で生活してみようかなとぼんやり考えながら、ジムと家の往復、あとは動画配信サービスを見るだけの日々を過ごしていましたね。ラグビーという大きな熱量の対象を失い、自分の人生を次にどこへ向ければいいのか、完全に見失っていました。
ーーそこから、どのようなきっかけでFlexibilityへ入社したのですか?
高校時代の同級生から紹介を受けたのがきっかけです。「これからどうするの?もし興味があるなら、営業を探しているスタートアップがあるんだけど」と。その企業がFlexibilityでした。
当時の自分にはIT業界の知識も営業経験もなかったため、不安も大きかったのですが、何より声をかけてもらった縁を大切にしたいと考え、まずは代表の山本さんと会ってみることにしたんです。
代表の隣で知識を吸収し、未経験からスピード成長を遂げる
ーーFlexibilityへの入社を決めた、最終的な決め手は何だったのですか?
話をした際に感じた山本さんのバイタリティと入社後の成長イメージを強く持てたことが決め手になりました。当時の私はやりたいことが見つからずフラフラしていましたが、山本さんは私のような未経験者に対しても「半年以内で一人前に育てる!」と断言してくれたんです。
大きな組織であれば、一人前になるまでに3年ほどかかる研修プログラムが組まれていることも珍しくありません。しかし、Flexibilityには代表である山本さんがこれまでの経験から導き出した「無駄を削ぎ落とした最短の正解」があります。ここでなら、未経験の状態を巻き返すスピード感で、自分を変えられるかもしれないと感じましたね。
ーー現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。
SES営業として、エンジニアの方々を、クライアントの案件に提案し、マッチングさせる業務を担っています。案件の内容とエンジニアさんのスキルセットを見極め、最適な場所にアサインできるよう、日々試行錯誤しています。
業界知識については今でも勉強の毎日ですが、Flexibilityではメンバーの業務管理が非常に細やかで、何かあればすぐに相談できる環境があります。代表のノウハウが凝縮されたテンプレートや手順書も整備されているため、私のような全くの未経験者でも、迷うことなく実践的なアクションに移ることができています。
ーー入社してから、自分自身が変わったと感じる部分はありますか?
もともと私は非常に保守的な性格で、確証がないと動けないタイプでした。ケアレスミスを過度に気にしてしまい、一歩踏み出すのに時間がかかっていたんです。しかし、代表からは、「ミスを引きずらずに、まずはガンガンやろう。やっていく中で絶対にわかるから!」と背中を押し続けられました。
スピードが命のこの業界において、裏取りばかりして立ち止まるのは、成長スピードを自ら遅くしているのと同じです。代表の言葉を信じて場数を踏み、コミュニケーションの量を増やしたことで、他社の方々ともスムーズに関係を築けるようになりました。自分の性格そのものを、よりポジティブで能動的なものへと変えてもらった感覚がありますね。
「素直さ」と「一生懸命さ」が成長を加速させる
ーー森屋さんが考える、Flexibilityという環境の魅力について教えてください。
一番の魅力は、やはり「知識を吸収し、すぐに実践できる環境」そのものです。人数が少ないスタートアップだからこそ、一人ひとりに任される裁量が非常に大きい。投げっぱなしではなく、事前説明をしっかり受けた上で「じゃあやってみよう!」と打席に立たせてもらえるので、経験値の蓄積がかなり早いです。
また、働く環境や人間関係の良さも魅力ですね。代表も若いため、非常に話しやすいですし、周りのメンバーとの連携もスムーズです。目標設定も、代表が自信を持って「これならできる」と提示してくれる現実的な数値に基づいているため、納得感を持って全力で取り組むことができています。
ーー業務の中で大切にしている姿勢や、やりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?
基本的なことですが、「行動ベースでの報連相」を日々心がけています。人数が少ないからこそ、自分が勝手に止まってしまうと組織全体の停滞に繋がってしまいます。自分の成長のためにも、代表と密に連携を取り、抜け漏れなく業務を遂行することを最優先にしています。
やりがいを感じる瞬間は主に二つあります。一つ目は、なかなか案件が決まらなかったエンジニアの方に対し、その方の潜在的な魅力を丁寧に引き出し、自ら関係値を構築したクライアントの現場へアサインできたときです。その方の技術や経験を言語化し、企業様が真に求めているニーズと合致させられた瞬間には、この仕事ならではの介在価値を実感します。
もう一つは、多くの会社から引き合いがある優秀なエンジニアの方から、コミュニケーションの質やマッチングの精度によって信頼を勝ち取り、最終的に本人にとってベストな案件への参画をサポートできたときですね。エンジニアの方の人生を左右する責任感も伴いますが、結果が数字や感謝としてダイレクトに返ってくる今の仕事には、かつてのラグビーに近い熱量を注げるようになってきています。
ーー未経験からこの環境で活躍できるのはどんな人だと思いますか?
代表もよく言っていますが、本当に「素直で一生懸命な人」に尽きると思います。
IT業界での経験や知識があるに越したことはありませんが、既存のやり方に固執してしまうと、Flexibility独自の成長ノウハウとぶつかってしまうことがあるかもしれません。
何も知らないからこそ、代表の言葉を素直に受け入れ、まずは愚直に行動に移してみる。そのサイクルを回せる人であれば、数ヶ月で見違えるような成長を実感できるはずです。私自身、ゼロから学ぶ姿勢を貫いたからこそ、今の自分があると思っています。
自信を積み上げ、誰かのために戦える自分へ
ーー今後の展望や目標についてお聞かせください。
まずは現在の業務で圧倒的な数字を上げ、目に見える成果を出したい。それが自分の自信に繋がり、ひいては給与面でのステップアップという形でも跳ね返ってくると考えています。私をこの場所に導いてくれた友人や、チャンスを与えてくれた代表の期待を裏切らないよう、精一杯頑張り抜きたいですね。
ラグビーもチームスポーツでしたが、私は「誰かのために頑張りたい」という想いがモチベーションの原動力になるタイプなんです。Flexibilityの仲間や、関わるエンジニアさんのために、自分ができる最大限の貢献をしていきたい。その積み重ねの先に、また新しい景色が見えてくると考えています。
ーー最後に、これからFlexibilityへの応募を考えている方へメッセージをお願いします。
「今の自分を変えたい」「何か新しいことに挑戦したいけれど自信がない…」
そんな風に悩んでいる人にこそ、Flexibilityという場所を知ってほしいです。ここでは、過去のキャリアがどうだったかは関係ありません。現状に甘んじることなく、自分の市場価値を高めたいという野心があれば、代表をはじめとするメンバーが全力でバックアップしてくれます。
私自身、20年続けたラグビーを失った時は虚無感しかありませんでしたが、周囲のサポートを受けながら今は新しい分野で成長できていると感じます。もし、今の自分を変えたいという強い想いがあるなら、ぜひ一度私たちの話を聞きに来てください。一緒に熱く戦える仲間を楽しみに待っています!