なにをやっているのか
日本のエネルギーは、いま大きく変わろうとしています。太陽光や風力といった再生可能エネルギーは年々増え続け、2050年のカーボンニュートラルに向けて、この流れはさらに加速していきます。
その拡大を支えるカギが、系統用蓄電池です。
太陽光や風力は、自然まかせで発電量が変わります。だからこそ「電気を貯めておく場所」が必要になる。よく晴れた昼間に生まれた電気を蓄えておき、必要な時間帯に送り出す。蓄電池があることで、再生可能エネルギーは「天気次第の電源」から「頼れる電源」へと変わります。
再エネが増えるほど、蓄電池が必要になる。いま日本で系統用蓄電池の市場が一気に立ち上がっているのは、そのためです。
VOLT販売株式会社は、その最前線で急成長している会社です。
■ 系統用蓄電池にフォーカスする
数ある蓄電池のなかで、私たちが力を集中しているのは系統用です。電力系統に直接つなぎ、需給のバランスを取るための設備。数十MWhからGWh級の規模になり、扱うには調達力・法規制対応・輸入と保管の物流・長期のO&M(保守運用)がすべて必要になります。誰でも参入できる領域ではないからこそ、ここに絞っています。
■ グローバルNo.1メーカーの、国内正規代理店
それを可能にしているのが、CATL(Contemporary Amperex Technology)との関係です。CATLはリチウムイオン電池で世界シェア首位、この業界のグローバルNo.1プレイヤー。当社はその国内正規代理店として、日本市場へ正規ルートで製品を供給できる立場にあります。
■ これから:代理店の、その先へ
現在の当社の中心は「CATLの国内正規代理店」という機能です。ただ、ここで止まるつもりはありません。輸入・保管の物流、設置後のO&M、さらにその先の事業領域まで、自社で担える範囲を広げていくことを検討しています。
次に何をやるかは、まだ決まりきっていません。その議論に、入社したその日から加われます。
■ 会社の成長と、自分の成長が重なる場所
市場そのものが立ち上がり、会社も事業領域を広げようとしている。ポジションも役割も、これから増えていきます。
「会社が大きくなること」と「自分にできることが増えること」が、そのまま重なる時期です。決められた仕事をこなす場所ではなく、担当領域の型を自分で設計したい人に向いています。
なぜやるのか
信頼性と安全性を兼ね備えた蓄電池ソリューションで、企業・社会・パートナーと共に未来を目指す。
再生可能エネルギーは、発電量が天候に左右されます。晴れた日に作りすぎた電気は捨てられ(出力制御)、足りない時間帯は火力で埋める。この「発電と需要のズレ」を吸収できる唯一の現実解が蓄電池です。
日本が脱炭素を本気で進めるほど、蓄電池は「あると良いもの」から電力インフラの一部へと変わっていきます。データセンターの新設ラッシュで電力需要が跳ね上がっている今、その必要性はさらに高まっています。
一方で、大型蓄電池はまだ「誰もが扱える製品」ではありません。海外メーカーからの調達も、法規制への対応も、設置も、その後の運用も、すべてに経験が要ります。世界トップメーカーの製品を安定的に確保し、日本の現場で使える形にして届ける——そこに私たちの存在意義があります。
私たちが提供しているのは電池そのものではなく、地域の脱炭素を前に進めるための、現実的な選択肢です。
どうやっているのか
【まだ「型」のない会社です】
当社は2024年6月に事業を開始し、蓄電池という新しい産業のなかで事業を急拡大させているフェーズにあります。業務のプロセスも、技術情報の体系も、物流の型も、これから作っていく段階です。
決まったやり方をなぞる仕事ではありません。自分の担当領域の「型」そのものを設計できる人にとっては、なかなか他にない環境だと思います。
【大事にしている3つのこと】
・新しい産業を作っていく努力を惜しまない
・自分の担当プロセスを自己完結させる胆力を持つ
・適時適切に情報を共有し、チームで仕事をする
【拠点とチーム】
東京・築地の本社を中心に、西日本エリアを担う大阪支店、輸入した蓄電池を扱う茨城の倉庫と、事業の広がりに合わせて拠点を増やしています。
現在10名。一人ひとりの裁量が大きく、意思決定のスピードが速いことが、いまのフェーズの強みです。
いま、営業・技術・アフターサービス・物流・コーポレートと、各領域の中核を担う仲間を募集しています。