【社長コラム#7】モチベーションってどうやって維持するの? | 株式会社ENGEI
こんにちは!ENGEI代表のジョージです!今日はみんなが悩む「モチベーション」に関して話したいと思います!「やるって決めたならモチベーションとか甘いこと言ってないで死ぬ気でやれ!」的な辛辣な意見...
https://www.wantedly.com/companies/company_6206023/post_articles/431514
ENGEI代表のジョージです!
今回はエンジニアに効率的になるために
プログラミングのカリキュラムを上手く使う方法を話します!
さて、
①現在スクールに通っている人
②SES企業で学びながら働いている人
③上記をこれから予定している人
様々だと思いますが、
目指しているところは同じですよね。
そこで出てくるのが教育カリキュラムです。
まずは知識やノウハウをインプットするために皆さん始めると思います。
ただカリキュラムって高いですよね…?
カリキュラムの元を取りつつ、最短でスキルを身につける上手な付き合い方を今回は話したいと思います!
大きく3点分けて話します。
当たり前に思えるかもしれないですが、目の前の作業に没頭しているとついつい客観的になれないものです。
是非この3点は時々立ち返って考えてみてください。
モチベーションに関してはこちらを参考にしてもらえればと思います!
では、さっそく説明させていただきます!
なんか説教じみた書き方で不本意ですが、
エンジニアのカリキュラムで成長が遅い人ほど教材や講師の質を嘆く傾向にあるんですよね...
教材がわかりにくいなら、YoutubeやWEBで検索すればいい
講師の回答が遅いなら、プッシュしたり、質問方法を工夫すればいい
私はそう思います!
成長するための考え方として、
その環境を嘆く前に、うまく利用して自分の成長につなげる方法を考える。
これってとても大事だと思います!
あくまでカリキュラムは予備校みたいなもので、予備校に行けば第一志望に受かるわけではありませんよね。
講師に答えを聞いたところで、考え方は身につかないですよね。
受験生って予備校に加え、学校にも通って、支給されている参考書以外も買いますよね。
エンジニアに早くなる人は過度にカリキュラムに期待せず、自分でガンガンインプットとアウトプットを繰り返す人なんです!
未経験の方で転職活動をしている人なら特に実感していると思いますが、
どんなに勉強したところで実績がないとエンジニアとしての転職はなかなか難しいです。
エンジニアデビューまでの簡単な流れですが、大きく3ステップあります。
つまり、
あなたが一生懸命取り組んでいるカリキュラムはエンジニアデビューに直結しているわけではなく、ポートフォリオや実績作りに繋がるんです。
カリキュラムでスキルを学びながら、学んだ内容を都度独自で形にすることで
ただカリキュラムを進めているだけの人と雲泥の差が生まれます!
さらに副業やフリーランス化のノウハウや、
個人活動するうえでマーケティングを学ぶこともできちゃうんです。
これからの時代は、スキルしかない人は「ただのエンジニア」
スキルに加えてあなたの持つ個性を生かした特徴のあるエンジニアをぜひ目指してほしいです!
私個人の意見ですが、
これを意識することでエンジニアデビューも早まるし、様々成長につながると確信しています!
無料で学べるツールがあるのに、お金を払ってカリキュラムを受ける最大の理由がここにあります。
多くの場合は現役のエンジニアがあなたの講師を担当しています。
質問を投げるにはとても心強い講師です。
質問しまくって料金の元をとりましょう。笑
しかし、自分の成長につながる質問に限ります!
以下2種類の質問をする習慣はあなたの思考を止め、成長を妨害します。
特にポイントは3つ目です。
カリキュラムと並行して個人活動をすることで、講師はその実績作りの際にぶち当たる壁を乗り越えるための強力なサポーターになります。
とにかく講師から得られるノウハウは徹底的に吸い取りましょう!
あなたのお金で買ったカリキュラムなので、ガンガン講師を活用しちゃいましょう!
なんとか分かりましたかね??
カリキュラムはあくまで数多ある中の1種類のツールです。
そこから実績作りをして企業に刺さる人材に成長するためにはあなたの努力がとにかく重要です。
是非!客観的にあなたが魅力的な人材になるためにはどうしたらいいか常に考えながらエンジニアを
目指してください!
最後に宣伝させていただきます...!笑
ENGEIは個人活動で実績作りをするサポートを全面的にします!
どうすればエンジニアとして就職する前に実務を通して実績を積むか。
実績を作るためのマーケティング思考。
いろんなことが学べますよ~!
なんか面白そうじゃないですか??
というわけで、今回は以上です!
どうもありがとうございました!