なにをやっているのか
現場で役に立ち喜ばれる仕組みを開発
試作品を実際の現場で使ってもらってブラシュアップ
「モノづくり × IoT / AI」をテーマに、現場の人々に喜んで使ってもらえる仕組みづくりを行っています。
現在はグループ会社が手掛けている猟銃事業の現場を中心に、複数のプロジェクトが進行中。生産状況の見える化や各種メーター類の遠隔監視、伝票作成業務の電子化など内容は多岐に及んでいます。
現場の役に立つものであれば開発テーマの制限は一切ありませんので、現場の意見を聞きながら自分の”想い”を自由に”かたち”にしていくことができます。
また、グループ会社向けサービスだけではなく、多くの企業様に使って頂ける自社サービスの開発にも取り組んでいます。
なぜやるのか
私たちは、IoTやAI(機械学習)など様々なテクノロジーを有効に活用していくことで、モノづくりの現場において人が本来取り組むべきことに専念できる環境、人だからこそ生み出せる価値を最大化できる環境を創っていきたいと考えています。
そしてそれは、物事を管理する立場の人にとってだけでなく、現場で働く一人ひとりが喜んで使いたくなるものであり、今まで見過ごしていた新たな”気づき”を得られ次の具体的な行動に移すことができるものであるべきではないでしょうか?
次世代のモノづくりを実現するために、現場で働く人々がもっともっと輝けるように、「新たな当り前」を創っていきたい。それが私たちの想いです。
どうやっているのか
-- 大切にしている「プロセス」--
現場の人に喜んで使って頂ける仕組みをつくるためには、現場の人が何に困っているか?何を望んでいるか?を知る必要があります。またそれは、表面的な話にとどまらず、話を掘り下げていき本質や本音にも迫る必要があります。
そのため当社のエンジニアは必ず現場に足を運び、現場の人から直接話を聞くことを大切にしています。これはプロジェクトを始める時もそうですし、試作品を現場で試してもらう時も同じです。
-- 大切にしている「価値観」 --
①創造を楽しむ
高い壁に挑み乗り越えていくことは、決して容易なことではありません。しかし、その困難な道のりは、「未来の自分」を創る大切な時間でもあります。
大変さの中にもやりがいと喜びを見つけ、また何よりも自分の想いを形にしていくことの楽しさを感じながら、私たちはお客様に喜ばれる製品やサービスを全力で創っていきたいと思っています。
②超えるのは今の自分
どんなに優秀な人でも、その陰には多大な努力があるもの。
私たちは自分で自分の限界を決めることなく、常に成長を目指しながら、今の自分を超えるための努力を惜しみません。
私たち一人ひとりの成長が、より良い世界を築いていくための大きな原動力になると考えています。
③お客様を想い、仲間を想う
表面的な問題や課題だけに目を向けるのではなく、物事の本質に迫ることが、お客様のためになると私たちは考えます。
また同時に、お客様に喜んで頂ける魅力溢れる製品やサービスを開発していくためには、一緒に働く仲間を想い、お互いの良さを活かしながら共に創り上げていくことが大切だと考えています。