こんにちは!武内製薬株式会社 採用担当です!
入社からわずか半年でEC事業部Amazonチームのリーダーを任され、その後、副部長に就任した福澤さん。気さくで話しかけやすい一方、いざという場面では迷わず判断を下しチームを前に進めてきました。今回のインタビューでは、日々一緒に働くメンバーの視点から、福澤さんの仕事への向き合い方や、チームづくりで大切にしていることを聞いてみました。
メンバー紹介
「裁量を持たせながら、一緒にゴールを描いてくれる存在」
―福澤さんとの仕事での関わりを教えてください。
たくさんの自社ブランドがある中で、僕がAmazon担当として主に見ているのが、主力ブランドのひとつである「THE PROTEIN(以下ザプロ)」です。何か問題が発生した時や、今後Amazonでザプロの売上をさらに伸ばしていくためには何をすべきかという部分を一番最初に相談するのが副部長である福澤さんなので、日常的に相談に乗ってもらうことが多いです。
業務に関しては基本的にメンバーに任せてくれる姿勢ではありますが、ザプロに限らず「こんな施策をやりたい」となったときに、絶対に押さえておかなければいけないポイントを福澤さんがしっかりと指摘してくださいます。「施策をやるのはいいけど、ここだけは絶対に崩さないようにした方がいいよね」とか「最終的なゴールはもっとこういう方がいいね」など、仕事の進め方を福澤さんに見ていただけるので安心して業務に取り組むことができます。
このような仕事の進め方だと、自分の知識や経験が存分に使えるので嬉しいですね。僕のタイプ的にも、他のメンバーのタイプ的にも「丁寧に仕事を進める」というよりは、「ある程度裁量を持って挑戦したい」という人が多いので、福澤さんのマネジメント手法はチームに合っていると思います。
-福澤さんと意見がぶつかることもありますか?
意見がぶつかることはあまりないですね。意見がぶつかっても、自分の考えを押し通すのではなく、福澤さんの俯瞰した判断軸を取り入れながら、最終的に何が最善かを一緒に決めていくようにしています。商品戦略部にいた時、Amazonのことに限らず「ザプロとしての課題ってどこにあるんだろう?」といった話をした際も、僕は本当に小さい部分しか見れていなかったのですが、福澤さんはもっと大きなところを課題として持っていて、全然見る視点が違うなと思いました。「大きいことから考えていこう」というのは、福澤さんが常に言っていることなんです。当たり前のことではあるんですけど、僕はそういう考え方が苦手なので、その考え方は勉強になりましたし、今後も福澤さんから学んでいきたいことのひとつです。
「親しみやすさと、ぶれない判断軸」
-初対面の印象を教えてください。
第一印象は、初対面から気さくでどこかつかみどころのない人だなと思いました。福澤さんは前職でAmazon運用の業務をやられていたこともあって、ちゃんと数字で見ないといけないところは、論理的に話しますし、本当に大事なところはきちっと締めるというギャップはありますね。
-困ったときには相談することもありますか。
福澤さんは、基本的に話しやすいタイプなので、どう進行すべきか全くわからないときや、本当に困ったときはみんな率直に話していると思います。福澤さんも困った時にはいつでも相談してねというスタンスの方なので、困った時は都度相談して解決していくという感じですね。僕も困った時は早めに福澤さんに相談することが多いのですが、このような関係性が築けたのは福澤さんの人柄のおかげだと思います!
「任せるだけじゃない。“最後まで見てくれる”リーダー」
-武内製薬が掲げるvalueの中で、福澤さんが一番体現しているものはどれだと思いますか?
難しいですね(笑)。Ownershipでしょうか。例えば、僕が立て込んでいる時期に、本来やらなければいけない範囲を見きれていないときがあったんですが、そんなときも実は福澤さんが裏で見てくれていて。直した方が良いところを指摘してくれたりするので、自分の業務以外を見てくれているところにOwnershipを感じました。
-ある程度裁量を持たせながらもownershipを発揮してチームを引っ張ってくれるのですね。福澤さんはどんなタイプのリーダーだと思いますか?
福澤さんは、きちんとリードをしながらいい意味で放任主義でもあって、あまりガチガチにルールを作るタイプではありません。まず「チームとしての目標やKPIに最短でたどり着くには何が必要か」を考えて動くタイプなので、その部分ができていれば、細かく縛らず個人のやりたいことも尊重してくれるリーダーだと思います。
また、福澤さんは10月からEC事業部の副部長に就任されたので、Amazon以外のチームマネジメントも担当されています。福澤さん自身が経験のない分野もあるとは思うんですが、一旦「とりあえずこれでやってみよう」とゴールを決めて一緒に動いてくださる方です。何か相談したときにモヤモヤして終わるのではなく、ちゃんと解決してくださるところがすごくて頼りになるなと思いますし、だからこそ日頃から相談できます。
-福澤さんが上司で良かったなと感じたエピソードはありますか?
自分がやりたいことを伝えたら、実現するために必要なことは何なのかを一緒に考えてくれたり、そのための道を整えてあげるよと言ってくれます。自分のキャリアで叶えたいことを全力で後押ししてくれてると感じるので、そういったときに福澤さんが上司でよかったなと感じます。
普段からさまざまな面で指摘をもらうこともありますが、「絶対に将来玉井さんのためになるし、やりたいことにもつながってくる」とフィードバックの仕方をしてくれるので、日々勉強になっています。
「距離が近いだけでは築けない、信頼という関係」
-業務以外で福澤さんとの関わりはありますか?
実は業務以外では全くないんですよ。仲が悪いとかではないですよ(笑)。業務中でも福澤さんから雑談を振ってくれますし、Amazon関係のことでいいことがあったとき報告するとすごく喜ぶので、業務の合間に話しかけに行ったりしています。
-社内で福澤さんといい関係を築けているということなんですね!玉井さんが知っている福澤さんの意外な一面があれば教えてください。
繊細なところですかね。たまに夜眠れないことがあるらしくて、繊細なのかなと、意外性を感じた一面ではありますね。
-最後に、福澤さんの魅力を教えてください!
「優しい」ところです。それこそやりたいことも応援してくれますし、副部長という立場でも話しかけやすい雰囲気を作ってくれていますし、メンバーとのコミュニケーションも取ってくれますし、そういったところ全部含めて、「優しい」ところが魅力だと思います!
さいごに
一人ひとりの意見を尊重しながら、チームとして最短距離を描いていく福澤さんのリーダーシップは、挑戦したい人にとって心強い環境そのものです。そんな福澤さんの魅力が皆さんに伝わっていたら嬉しいです!現在、武内製薬ではEC事業部をはじめ、複数のポジションで一緒に働く仲間を募集しています。少しでも「話を聞いてみたい」と思った方は、ぜひカジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!