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電気学会誌 学生委員の取材を受けました
2023年4月上旬、当社代表 渡慶次が一般社団法人電気学会 学会誌の学生委員によるインタビュー取材を受けました。学会誌の中には、学生委員が興味を持ったテーマを自由に選択し、記事として掲載するページがあるそうです。過去のイベントで渡慶次のピッチを聴いてくださったという東北大学大学院工学研究科の鶴岡典子助教授より、温室効果ガス排出量の可視化に関する取り組みや技術に関心を持った学生3名にゼロボードの取材させてもらえないか、という嬉しいご連絡をいただいたことがきっかけで実現しました。学生委員の皆さんには事前に会社紹介を行い、そこで疑問に思った点や深く知りたいことをまとめていただいた質問書をもとに...
ゼロボード2周年記念パーティー LOVE💚ZEROBOARDを開催
2023年8月24日、ゼロボードは設立2周年を迎えました。「もう2年!」とも「まだ2年?」とも思えるこの激動の2年間、とにかくメンバー一丸となってがむしゃらに前進してきました。節目であるこの日は、ユーザーさんやパートナーさんと一緒に過ごし、ゼロボードから感謝を伝え、親睦を深める日としています。昨年に続き、今年も多くのステークホルダーの皆様をゲストとしてお迎えし、2周年記念パーティー LOVE💚ZEROBOARDを開催しました。都内ホテルで開催したLOVE💚ZEROBOARDには、約200名のゲストをお迎えしました。今年のテーマは「地球の歩き方ゼロボード版」。地球上を旅をして歩くように、こ...
メンバーインタビュー #09 | カスタマーサクセス 中町佑介「常に[最適解]を見いだし、それを更新していく」
カスタマーサクセス本部 カスタマーサクセス部製造業チーム チームリーダー中町 佑介(Yusuke Nakamachi)新卒で地方公務員として江戸川区役所に勤務し、地域コミュニティ振興、区広報番組制作などを十数年にわたり経験。その中でパラスポーツ振興に従事したことがきっかけで、2017〜2021年に東京都オリンピック・パラリンピック準備局(都庁)に出向し、東京2020パラリンピックに向けたパラアスリートの発掘、育成事業などを担った。パラリンピックをやり遂げ今後のキャリアを考える中で中高の同級生であるゼロボード代表取締役の渡慶次 道隆から誘いを受ける。ゼロボードのミッションに共感し、2022...
#環境の日 「わたしが わたしなりに 環境のために取り組んでいるコト2023」
今日6月5日は「環境の日」ならびに「世界環境デー」。1972年6月5日からストックホルムで「国連人間環境会議」が開催されました。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定め、日本では「環境基本法」(平成5年)が同じ日を「環境の日」と定めました。そして環境省では、環境の日を含む6月を環境月間としてさまざま取り組みをしています。私たちゼロボードは、気候変動問題に真摯に向き合うClimate Tech(気候テック)スタートアップです。そこで今年も環境の日にちなみ、メンバーに聞いてみました!「わたしが わたしなりに 環境のために取り組んでいるコト2023」自宅ではステンレスストロ...
株主インタビュー #03 |脱炭素化支援機構 上田 嘉紀氏「日本発のゼロボードがGHGのインフラを担っていく」
こんにちは、ゼロボード広報の太田です。株主インタビュー第3弾は、脱炭素化支援機構の上田嘉紀さんです。脱炭素化支援機構(JICN)は、改正地球温暖化対策推進法に基づき、国の財政投融資からの出資と民間からの出資を原資にファンド事業を行う環境省が所管する株式会社です。3月24日に当社が発表したシリーズA総額約25億円の資金調達完了のプレスリリースに、株主として名を連ねてくださったJICNさま。光栄なことに、2022年10月に設立したJICNの出資先第1号が当社となりました。その裏側を聞くため、上田さんのもとを尋ねました。株式会社脱炭素化支援機構(Japan Green Investment C...
メンバーインタビュー #08 | マーケター 坂口 優衣「脱炭素に取り組む企業が報われる世界を作りたい」
セールス&マーケティング本部 企画室マーケター 坂口 優衣(Yui Sakaguchi)立教大学観光学部卒業。新卒で東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に入社し、営業として活躍。その後、イタリア発のサステナブルなスキンケア・ヘアケア商品を販売する株式会社コンフォートジャパンに営業として参画し、営業リーダー、インサイドセールス部門の立ち上げ、デジタルマーケティングに従事。2022年7月、ゼロボードにBtoBマーケターとしてジョイン。今年3月にプレオープンしたユーザーコミュニティ「All Aboard!(オールアボード!)」の企画から立ち上げを完遂した。その仕事ぶりが評価され、2023年上...
2030年のSDGs達成までの道のりを考える「Why ゼロボード 〜2030 SDGs カードゲーム〜」を開催
2023年4月11日、社内イベント「Why ゼロボード 〜2030 SDGs カードゲーム〜」を開催しました。SDGsプログラムデザイナーである有限会社ウィルウィンド代表取締役 冨田直子さんをお招きし、ワークショップをコーディネートいただきました。当社カスタマーサクセス本部コンサルティング部 石森さんが発起人となったこのイベントには、新入社員を中心に各本部からメンバーが参加しました。開会の挨拶では、カスタマーサクセス本部長の坂本さんが「目先の事業だけに捉われがちになってしまうことがある。改めてみんなが広い視点を持ち、社会課題をどのように解決すべきかを考えるために開催した」と開催の意図を説...
Panasonic×ゼロボードのライブ配信対談「製造業必見!再エネ100% 脱炭素経営への道」を開催
2023年4月7日、ゼロボードオフィスにてパナソニック社とゼロボードによる対談のライブ配信を行いました。本イベントには230名を超えるお申し込みをいただきました。■テーマ「製造業必見!再エネ100% 脱炭素経営への道〜パナソニックが挑む世界初の『RE100化』ソリューションとは」■登壇者<ゲスト>パナソニック株式会社 グローバル環境事業開発センター 所長 加藤 正雄氏東京理科大学工学部電子電気工学科卒業後、パナソニック株式会社に入社、13年間グローバルでのテレビ開発に従事(ブラウン管、プラズマ、無機EL)。その後、2014年から2019年、くらし・人々に安心と安全をご提供する省エネ・レジ...
<全員集合>2023上期 All Handsを開催しました
こんにちは!少し前になりますが、全社で集合するAll Handsを開催しました。このイベントレポートで会社の雰囲気を少しでもお届けできればと思います。2月下旬、引っ越しを終えたばかりの新オフィスに、100名を超えるメンバーがオフラインとオンラインで集合しました。まずは代表の渡慶次が会社として進むべき方向と新しい企業理念と行動指針を発表。その後新組織体制に沿って、マネージャーより各部署の紹介や今後の目標をプレゼンしました。また組織拡大に伴い、半年前まではビジネス本部として事業開発、セールス&マーケティング、カスタマーサクセスと複数の機能を抱えていましたが、独立した本部として再設計し、より事...
株主インタビュー #02 | 豊田通商 松﨑 英治氏・平田 雅史氏・山根 理嗣氏「私たちが出会った“リアルと志が共存するチーム”」
こんにちは、ゼロボード広報の太田です。ご好評につき第2弾です。2月15日のシリーズA 1stクローズと2ndクローズの資金調達発表に続いて、3月24日には3rdクローズの追加調達とシリーズA総額25億円での資金調達完了を発表をしました。本シリーズで新たに株主となってくださった事業会社の1社、総合商社の豊田通商さま。出資いただく前から協業をさせていただいた同社に、ゼロボードの印象をはじめ、出資に至った背景や今後の連携で目指すことを伺いました。写真中央:豊田通商株式会社執行幹部 化学品・エレクトロニクス本部COO エレクトロニクスSBU担当兼 CDTO補佐松﨑 英治氏写真右:カーボンニュート...
メンバーインタビュー #07 | エンジニア Jouko&Ville「良い世界に変えていくことを支えるシステムを、僕らは作っている」
写真右:開発本部 エンジニア Jouko Karvonen(カルヴォネン・ヨウコ)University of Oulu (フィンランド)情報処理学専攻学士 日本学副専攻(日本語・日本文化)卒業。2006年に留学で来日し、2008年に再来日してから現在まで日本在住。オウル大学時代はエンジニアとしてインテリア業界のスタートアップで勤務。来日後はフリーのエンジニアとして、MA(マーケティング・オートメーション)やアドテックのスタートアップなどに参画。その後、ゼロボード設立前の2021年7月にジョインし、zeroboardの初期開発を手掛けた。現在はフロントエンドを担当。フィンランド、カヤーニ出...
「なぜ地方で脱炭素化が必要なのか?」群馬県・湯けむりフォーラム2022に登壇しました
2022年12月17日(土)、群馬県で行われた「湯けむりフォーラム2022」DAY2にてゼロボード代表の渡慶次 道隆が「グリーンイノベーション分科会」のトークセッションに登壇しました。同分科会のトークテーマは「グリーンイノベーションと地域社会」。ゲストの皆さんと、地域でどのように脱炭素化を進めるべきかをディスカッションしました。■登壇者前環境省事務次官 中井 徳太郎氏高崎経済大学学長 水口 剛氏株式会社ゼロボード 渡慶次 道隆モデレータ:群馬県政策アドバイザー/ボストン・コンサルティング・グループ パートナー 森原 誠氏■参加者県内外の企業、首長を含む県内自治体関係者、学生(県内在住・県...
株主インタビュー #01 | ジャフコ グループ 藤井淳史氏「まだ誰も歩んだことのない道へ」
こんにちは、ゼロボード広報の太田です。2月15日、ゼロボードはシリーズA 1stクローズと2ndクローズの資金調達を発表しました。24.4億円というシリーズAにしては大型となる調達において、今回新たに株主となってくださったVCの1社、ジャフコ グループさま。空気がピンと張り詰めた冬晴れのある朝、出資に至った背景をうかがうためジャフコ グループの藤井さんを尋ねました。ジャフコ グループ パートナー 藤井 淳史氏2003年入社後、現在までベンチャー投資に従事。IT領域を中心に製造・サービス業まで幅広い分野で投資を担当。2018年3月よりパートナー。Forbes Japanが選ぶ日本で最も影響...
メンバーインタビュー #06 | 営業部長 八木順也「未来を描くスケジュールメーカー」
ビジネス本部 営業部長 八木 順也(Junya Yagi)横浜国立大学経営学部卒業。新卒で株式会社東急エージェンシーに入社し、広告営業として大手コンビニエンスストアチェーンを担当。スカウトをきっかけに転職したプルデンシャル生命保険株式会社では、入社2年目で営業成績上位者としてニューヨークで社長杯の表彰を受ける。その後VR領域のスタートアップ 株式会社Synamonで、事業開発マネージャーとセールスに従事。脱炭素領域に強い関心を持ったことをきっかけに、2022年4月ゼロボードに入社。現在は営業部長としてチームのマネージメントも行う。趣味は映画鑑賞。好きな映画はSF全般(特にマトリックス、バ...
メンバーインタビュー #05 | 事業開発 渡辺健太「脱炭素の根幹から世界を変えたい」
ビジネス本部 事業開発 渡辺 健太(Kenta Watanabe)東京外国語大学 外国語学部 南・西アジア課程 ヒンディー語専攻卒業。新卒で東レ株式会社に入社し、樹脂製品の生産管理を担当後は営業に転身。主に自動車関連企業への販売をメインに担当。その後、DSMエンジニアリングマテリアルズ株式会社に転職。日系ビジネス開発マネージャーとして、新規顧客開拓と関係構築、材料提案、開発活動に従事し、脱炭素化に繋がるサステナブルな製品提案にも携わった。化学業界一筋から、関係の深い脱炭素領域に関心を持ち、2022年7月ゼロボードに入社。趣味は、筋トレ、子育て。東京都出身。好きな国はアメリカ(シアトル、ハ...