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「“実力主義”なのに“ライフワークバランスが整っている”」平均残業時間20時間、年収2,000万円を狙えるオンテックスに入社した理由

「実力主義の会社」と聞くと、皆さんはどんなことを想像されますか?

きっと「毎日終電帰り」「休日も出社」「長時間労働」なんていう少しネガティブな言葉を連想するのではないでしょうか。しかし「実力主義なのにワークライフバランスが整っている」という、一見ウソのような労働環境を整えることに成功したのが当社、オンテックスです。

そこで今回はオンテックスに営業職として転職した河村さんに、前職との違いや、実際にオンテックスで働いてみて思うことを赤裸々にお話いただきました。若手だからこそバリバリ働きたい。だからといって長時間労働をしたいわけではない。そんな今の仕事環境を変えたいと考えているそこのあなた、ぜひ最後までご覧になってみてください。きっと、オンテックスで働き、充実した私生活が過ごせるイメージが持てるはずです。

河村 駿介 / 工事企画部 第5企画課

"超縦社会"と"厳しい労働環境"で得られたものは、豊かな人間性

ーーまずは、河村さんの前職についてお伺いしたいと考えています。

現職とは大きく異なり、実は警察官をしていました。警察官になった理由は大きく分けて2つあり、1つは両親ともに警察官であったということ。もう1つは困っている人を助けたい、日本から犯罪を無くしたいという強い想いがあったからです。

ーー警察官のお仕事について、具体的に教えてください。

基本的には警察署に出勤し、勤務の準備、その後交番にて勤務がスタートします。交番では日々の事案を対応したり、管轄エリアの巡回業務をしたり、報告書類を作成したりと、みなさんがイメージしている「THE 警察官」という感じです。

ーー警察官としてのお仕事はとても大変そうなイメージがあります。警察官を通じて、何か得られたことはありますか。

ものすごく多くの人とコミュニケーションを取る仕事ですので、対人スキルはもちろん身につきました。それに加えて、検挙数が自分の実績となり、上司から評価されるポイントなので、街中で人を観察することによって洞察力が磨かれたり、市民の方々の模範になるために人としてのモラルが身についたりと、「人間性」の部分でとても成長できたなと感じています。

ーーとても学びの多そうな警察官ですが、転職を決意するに至った理由を教えていただきたいです。

仕事に対してのやりがいは、とても感じていました。しかし、警察という長い歴史と強い縦社会の中で、下のメンバーの意見が上司に聞き入れてもらうことはそうそうありません。そうすれば、どれだけ自分が仕事にやりがいを感じて取り組んでいても、仕事量や仕事の中でのリスク、実績を適正に評価してもらうこともなかなかありません。加えて、拘束時間自体も非常に長いため、今後のワークライフバランスを考えても、転職した方が良いなと判断しました。

実力主義の会社でも成果を上げることができるのは業界売上No.1という実績と知名度


ーー警察官からの転職ということで、かなり転職先の企業群も広かったのではないかと思います。その中からオンテックスを選んだ理由を教えてください。

オンテックスの選考を受ける中で「正直」「入社後のイメージが明確」の2つの要素が揃っていたことが、入社の決め手でした。転職に際し、本当にいろいろな会社の選考を受けましたが、オンテックスほど「どのような仕事をして、どんな成果をあげたら、どれくらい評価されるのか」が明確になっている会社はありませんでした。実際に自分が働いているイメージが明確になったのは、決め手として大きかったです。

また、警察官の中で得られなかったワークライフバランスに関しても、選考過程の中で資料を見せてもらったり、営業パーソンの実際の1日を事細かに教えてくださったりしたことで、嘘をつかれている感覚もありませんでしたし、ワークライフバランスを大事に仕事と向き合えるんだなということも理解できました。そんな正直に開示してくださっていることや、自分が働いているイメージを明確に持てたことが入社を決めた要因ですね。

ーーオンテックスに入社して半年。現在の業務内容と1日の過ごし方について簡単に教えてください。

1日の流れに合わせて仕事内容をご紹介します。

9:45 出社
10:00 支店内MTG
10:30 営業ツール準備
10:45 営業エリアへ移動
11:30 営業開始
13:00 昼食
14:00 営業再開 ※随時、メンバー連絡(進捗状況確認・情報交換)
18:00 商談予定のお客様宅訪問(資料のお渡し・アポイント日時の最終確認)
19:00 帰社・事務処理・資料作成等
20:00 退社

退社時間は遅くとも20時で、月の残業時間は20時間程度。自分の時間も大切にできるのは魅力的ですよね。

ーー退社前の事務仕事以外は、ほぼ営業活動をしているんですね。

そうですね。私に今課せられていることは新規のお客様にアプローチをかけていくことで、入社前までは営業なんてやったことなかったんですが、オンテックスはテレビCMの放送や塗装工事の実績日本一を誇っていることもあり、とても営業活動がしやすい状況にあります。大抵の人が「あ〜聞いたことある会社だね」と言ってくださるため、大きな武器を持って営業ができている感覚です。

また、過去の工事現場の施工事例を見ても、他社と比較して圧倒的にクオリティが高いため、お客様にも自信を持って提案ができています。やはり商材に自信を持てない営業パーソンがたくさんいる中で、この環境で営業ができているのはとてもありがたいことだなあと感じます。

それ以外では、実は新卒社員の指導も任せてもらえるようになりました。役職もなく、会社の中ではただのアポインターなのですが、入社2ヶ月目のタイミングで仕事に対する姿勢や前職で培ったモラル、人間性を買っていただき、育成のポジションにて裁量権を持たせてもらっています。他のメンバーを見ていると、仕事のプロセスを評価されて役割をもらっていることが多く、他の会社の営業職とは大きく異なるなぁと。

他社の営業職であれば、売上をはじめとする「結果」で評価されることが多いと思うのですが、オンテックスのように過程をしっかりと見てもらえているとチームに対する貢献感を得ることができ、さらに頑張ろうという気になれるのが良いですよね。

ーー過程を評価してくれると、働いているメンバーはよりモチベートされますよね。オンテックスに入ってからの報酬体系についてお伺いしたいです。

オンテックスへの入社1年目は30万円の固定給が保証されています。入社してすぐに成果を挙げられない場合も当然あるため、このような報酬体系をとっているとのことでした。ただ、私自身は入社2ヶ月目でインセンティブ重視の給与体系に変えて欲しいと進言し、現在は平均35万円以上の月収となっています。

2ヶ月目からいきなりインセンティブ重視の給与体系に変えたのは、尊敬している直属の上司を間近で見ていたから。上司は年収2,000万円を超えており、やはりそこと肩を並べるためには同じような条件で戦っていかないとと思い、インセンティブ重視の給与体系にチャレンジしました。喫緊の目標はまず上司の年収に並べるようになること。とにかくがむしゃらに頑張っていくつもりです!

実力主義、裁量権、ワークライフバランス。全てが揃っているオンテックスで描く未来。

ーー警察官として働いていた時とオンテックスとで大きく異なる点を教えていただきたいです。

チームや個人が成果を上げるために、上司も部下も関係なくしっかりと意見を言い合える風土があり、やはりここが1番の違いかなと思います。また、成果を上げて収入UP、役職やポストをゲットするのは当たり前の話ですが、入社して間もない私の意見を親身に聞いてくださったり、過程を適切に評価してくださったりする環境で働いていると、感情的な報酬も合わせて手に入れられている感覚があります。そうした会社全体を包む優しい空気感がオンテックスの良さかなと、半年の中で感じているところです。

お客様からも「河村くんの話だったら、一度聞いてみたいから見積いただこうかな」「河村くんに任せてよかった」というお声をいただくことが多く、誰かのために仕事をし、そこで上がった成果が自分にしっかりと返ってくる。そんな仕組みが整っているからこそ、お客様のために頑張るほどに自分の生活水準が上がっていくのは、自分の大きなやりがいになっています。

ーー休日はどのように過ごされているのかお伺いしたいです。

つい最近子供が生まれまして、よく妻の実家に子供の顔を見せに行っています。それ以外はもっぱら趣味の時間に当てていますね。ゴルフをしたり、釣りをしたり。会社のメンバーと一緒に出かけることもしばしば。会社のメンバー同士が仲良く、今度マネージャーと一緒にゴルフに行くことになっています。

収入も非常に安定しているかつ、家族との時間、趣味の時間など自分の時間も大切にできているので、そのような働き方を実現させているオンテックスは本当にすごい会社だなと思うのと同時に、心から感謝の念も湧いています。

ーーそれでは最後に、今後河村さんがチャレンジしたいことや身につけていきたいことについてお伺いしてもよろしいでしょうか。

今感じているのは「マネジメント力を身につけたい」というものです。前職と通づる部分でもありますが、やはり私は「人のために何かをしたい」という欲求が強く、自分自身がたくさんの経験をし、感性を磨き、人間として成長していく中で、そこから学んだことをより多くの人に伝えていけるようになりたいなと考えています。

まだまだ足りないことも多く、まずはお金を貯めて大卒資格を取得し、今よりも見識の幅を広げていきたいです。ただ、こういった考えに至れたのは間違いなくオンテックスに入社できたからだと思いますし、ここで働くことによって自分の可能性を広げられたり、仕事やプライベートでやりたいことの選択肢をどんどん増やしていけたりするのではないかと感じています。自分が成長し、そして関わっている人が成長する。そんなマネジメント力を少しずつつけていきたいですね。

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