こんにちは、iTANの池口です。今日のテーマは、ちょっと大げさな感じなのですが、iTANとしてはとても大切なミッションで、実際の仕事の場面でも頻繁に感じることができることを取り上げてみました。少し、お付き合いください。
「知恵を社会価値に変換し、 地域をエンパワーする。」
私自身もこのミッションに惹かれて、iTANにジョインした経緯もあるのですが、最初は少し大きな言葉のように感じていました。でも、実際に仕事をしていると、この言葉が決して単なる理想論ではないことに気づきます。
地方には、素晴らしい商品やサービスを持ちながら、その魅力を十分に伝えきれていない企業がたくさんあります。また反対に、日本の中でも、地方から大企業に発展していった事例もたくさんあります。
高齢化、IT人材の不足、マーケティング人材の不足、情報の偏り。
そういった地域クライアントが抱える課題に向き合いながら、私たちはアプリやDXを通じて、地域のクライアントと一緒に未来を作ろうとしています。
画面越しでも伝わってくる、地域企業の熱量
iTANのクライアントは全国各地にいらっしゃいます。クライアントの86%は首都圏外の構成になっています。
そのため、仕事のほとんどはWEB会議はコミュニケーションツールを使ったリモートで行われています。正直に言うと、最初は少し不安もありました。
「直接会わなくても、本当にクライアントやエンドユーザーのことを理解できるのだろうか。」
でも、その心配はすぐになくなりました。
画面越しであっても、クライアントの事業に対する想いは驚くほど伝わってくるからです。
「地域のお客様とのつながりをもっと深めたい。」
「地域になくてはならない存在であり続けたい。」
そんな言葉を聞くたびに、私たちが向き合っているのは、単なるシステムやアプリではなく、その企業の未来そのものなのだと感じます。
距離は離れていても、想いの距離は決して遠くない。地域のクライアントはiTANに大きな期待をもってiTANのアプリを採用いただいている、そういう想いを日々感じることになります。
それが、私たちが全国の地域企業と伴走し続けたい理由なのかもしれません。
開発プロジェクトを進める仕事の本当の意味
クライアントのアプリプロジェクト推進担当者として仕事をしていると、単純にシステムを作っている感覚はありません。
ある地域のエネルギー系クライアントからの案件も、
「スマホアプリを作りたい」
という話だけではありませんでした。
その背景には、
- 地域のお客様との接点をもっと増やしたい
- 常連のお客様とのつながりを深めたい
- 人手不足の中でも事業を成長させたい
- 次の世代に向けて会社を変えていきたい
という、事業への強い想いがあり、これはスマホアプリを作るということには閉じない範囲に波及するからです。
しかしながら、このクライアントのIT責任者/担当者は1名のみ。広範囲にわたる課題への取り組みがなかなか進まない状況であったと思われます。
だからこそ私たちは、地域企業であるクライアントと同じ目線にたち、
「どんな機能を作りますか?」
ではなく、
「どんなことをやって会社を成長させていきたいですか」
「エンドユーザーさんにどのような価値を提供していって貢献したいですか」
を一緒に考えるところから始めていきました。こういったことに入っていけるというのも地域企業と一緒にやらせていただいていることゆえのことかもしれません。
クライアントサポートも地域企業の伴走者
既存クライアント向けのサポート担当としてお客様と向き合っていると、地域企業の皆さんが本当に多くの課題を抱えていることを感じます。
人手が足りない。
ITに詳しい人がいない。
最新の情報がわからない。
結果として、新しいことを始めたいけれど、何からどう手を付ければいいかわからない。
そんな中で、「iTANに相談すれば何か解決の糸口があるのでは?」。そう思い出していただける存在でありたいと思っています。
時にはエンドユーザーからのシステム問い合わせのIT担当者として。時には販促施策の相談。時には業務の悩みの相談まで。
「iTANはスマホプロなのでサポートをお願いしたいんだ」
そんな言葉をいただくこともあります。
実際に、サポートでは、エンドユーザーがスマホアプリを使う際の困りごとの解決を承ることも多いのですが、現場や店舗などでどのように、エンドユーザーが私たちの開発したスマホアプリを使っているのかに直接触れることになります。これが地域で暮らしておられるエンドユーザーの息遣いを感じられる場面になっているわけです。現場では、クライアントがエンドユーザーのサポート、フォローをしていらっしゃいますから、クライアントを通じて届けられるこの情報は、私たちが地域企業の伴走者としての存在意義の源泉になっていると思っています。
私たちが作っているのは、アプリだけではない
私たちが作っている、動かしているのは本当はスマホのアプリそのものではなく、地域企業であるクライアントと、その先にいるエンドユーザーとの新しいつながりです。
そのつながりが生まれることで、企業が元気になり、地域が元気になる。
それこそが、iTANのミッションである
「知恵を社会価値に変換し、地域をエンパワーする」
という言葉につながっているのだと思います。
一緒に、地域の未来を考えていきませんか?
もし、
- システムを作ることを通じて存在意義を感じたい
- お客様の事業そのものに関わりたい
- 地域企業の成長に貢献したい
- 自分の仕事が社会につながっている実感を持ちたい
そんな想いを持っているなら、きっとiTANの仕事は面白いはずです。
私たちは、全国の地域のクライアント企業と本気で向き合いながら、地域の未来をつくっていきたいと思っています。
次は、あなたと一緒に、その未来をつくっていけたら嬉しいです