1. 【視点】違和感は、ソリューションの種である
日常の小さな違和感、例えば職場の掃除一つに対する感覚の差。そこから組織のあり方を考えました。
以前のことですが、ある職場の環境についてのお話です。
「職場のトイレが古くて壊れているので、改善すべきではないか」と一石を投じた方がいます。
それに対し営業担当の方が
「自分は気にならなかった」
という声が返ってきたという話を聞いた時、私は強い危機感を覚えました。
ソリューション営業の本質とは、顧客が「これが当たり前だ」と諦めている課題や、見過ごしている小さな歪みに気づくことです。
現状に安住し、違和感をスルーしてしまう感性では、真の解決策は生まれません。
私たちは、誰よりも早く「汚れ」に気づき、それを拭う勇気を持つ人を求めています。
2. 【ルーツ】二人の祖父が教えてくれた役割の全う
私のこの「妥協できない誠実さ」の根底には、二人の祖父の生き方があります。
一人は、1944年大東亜戦争において、広島から真南3000kmのところにあるペリリュー島(パラオ共和国)の激戦地で、海軍特務中尉としての役割を最期まで全うした祖父。
もう一人は、薬剤師として地域の人々の健康を実直に守り続け、旭日単光章を受章した祖父。
彼らが遺してくれたのは、「自分の地位を守ること」よりも、「与えられた役割(ミッション)に対してどこまで誠実になれるか」という仕事の品格でした。
3. 【規律】「上司への納得」ではなく「事実」を評価する
私たちの組織には、まだ課題が残っているかもしれません。
私は人事課長として、以下のことを徹底しています。
- 「誰が言ったか」ではなく「何を達成したか」という事実を評価する。
- 上司を納得させるための「いい顔」ではなく、顧客への有益性の提供を最優先する。
組織論的な観点からも、上司の主観や感情による介入は、組織の機能を低下させる「ノイズ」でしかありません。
あなたがプロとして「正しい一石」を投じたとき、それが社内で摩擦を生むのなら、私が全力であなたの「盾」になります。
4. 【最後に】共に「誠実な勝負」をしませんか
NHホールディングスは今、本気で変わろうとしています。
先人たちが命をかけて守ろうとした「誠実さが報われる社会」を、私はこの会社の中に作りたい。
もしあなたが、少しでも弊社に興味を持たれる気持ちが湧いたなら、一度私と話をしませんか。
あなたのその鋭い感性を、私たちの未来のために使ってみませんか。