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アレスカメンバーの年末年始 vol,1


アレスカジャパン採用担当の三上です。

新年、あけましておめでとうございます!
今年も引き続きみなさまとのご縁をいただけるよう、情報発信に努めてまいります。

今回から数回に渡り、アレスカメンバーの多様な年末年始の過ごし方をご紹介いたします。
第一弾として、恐縮ながら私自身の年末年始の過ごし方をお届けさせて下さい!




年末年始の長期休暇を利用し、中国は上海へ向かいました。
北京チームとは普段から交流がありますが、私自身はこれまでに中国への渡航経験はなく、今回が初の訪中となります。
とても良い意味での文化環境の違いを多く経験してきましたので、今回はその一部をシェアさせていただければと思います!

まず、写真にあるように街中では「新年快楽(あけましておめでとうございます)」ではなく「元旦快楽(新年おめでとうございます)」という表記を多く目にしました。
中国では春節が重要視されているために、1月1日を新年と定めておらず、あくまで年が明けたことをお祝いする言葉として「元旦快楽」が使われているそうです。

本格的な「新年快楽(あけましておめでとうございます)」は1カ月ほど先になりますが、それでも街中ではニューイヤー感は出ていました^^






次に、市内の電気自動車(以後、EV車)の多さにとても驚きました。
ガソリン車は青、EV車は緑色のナンバープレートで区分けされていて一目で分かるようになっています。中国国内でEV車が急速に普及しているニュースは日本でも見ておりましたが、感覚としては7割ほどがEV車でした。(公共交通機関であるバスやタクシーもEV車)

中国では渋滞緩和や環境保全を目的として、以前から自動車のナンバー数を制限する施策が行われていますが(ガソリン車を新規で購入する場合は、車両代に加えて別途百万単位でナンバーを購入する必要があるそうです)EV車の場合はこういった制限が免除されるんだとか!
施策が充実すれば、日本でもEV車が普及していくのかな~





キャッシュレス先進国と呼ばれる中国。
画像のように、特にQRコード決済が非常に普及していたイメージです。コロナ禍におこなわれた政策にて、ITツールを活用する傾向がより強まったのだとか。(画像上はKFC、下は地下鉄の切符購入シーン。KFCには、もはやレジは設置されていなくフロントにスタッフが立っていなかった)

個人的には非常に便利なツールだと思っているので、日本でももっと普及することを願っています!
ですが、中国での利用に際しては、各決済アカウントに現地銀行口座の登録が必要だそう。決済手段に関しては、外国人旅行客を悩ませているようです。





皆様、最後までお読みくださりありがとうございました!

アレスカジャパンでは、チームで仕事を進めていること/働く時間よりもアウトプットを大事にしていることから、有給休暇を利用して海外旅行へ行ったり、長期休暇を取得するメンバーが多いです。
次回もそれぞれの場所で、思い思いの年末年始を過ごしたメンバーの様子をお届けいたします。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

アレスカジャパン株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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