エクシオグループ株式会社 ブランドコミュニケーション開発 | 実績紹介 | 株式会社撮影ティブ
エクシオグループ株式会社 ブランドコミュニケーション開発 | 実績紹介。コミュニケーション設計を中心としたクリエイティブ実績をご紹介します。
https://satsuei-tive.co.jp/works/006/
本記事では、私たちが多くの企業様から「パートナー」として選ばれ続ける理由と、実際に手掛けてきた3つのプロジェクトの裏側を徹底解説します。戦略から制作までを一貫して担うディレクターが、どのようにクライアントの本質的な課題を解決しているのか。その介在価値と、撮影ティブならではの仕事の手触り感を感じ取っていただければ幸いです。
なぜ、ナショナルクライアントから老舗企業まで、多種多様な企業が撮影ティブを「外部広報室」として選び続けるのか。そこには、一般的な制作会社や代理店とは一線を画す、私たちの明確な支援スタンスがあります。
私たちは「言われたものを作る」だけの受身な姿勢は取りません。「クライアントが本当にやりたいけれど、自分たちでは形にできないこと」をプロフェッショナルな視点で見つけ出し、時にはクライアント以上にその事業の未来を考え、先回りして提案を行います。
ブランドの主観的な「想い」と、ユーザーからの客観的な「見え方」。この二つを繋ぐのが私たちの仕事です。戦略を練るディレクターが制作現場の細部まで責任を持つからこそ、一切のブレがない、純度の高いアウトプットが可能になります。
私たちは、クライアントが課題を言語化できる「前」の段階から伴走します。日々の雑談や定例ミーティングの中から、クライアント自身も気づいていない「もやもや」とした悩みを見つけ出す。この「相談しやすさ」と「確かなアウトプット能力」の掛け合わせこそが、撮影ティブの強みです。
通信建設業界の最大手の一角であるエクシオグループ様。撮影ティブ創業当初から5年にわたり、コーポレート広報と採用広報の両面をトータルで支援しています。
《このプロジェクトのポイント》
★難解なコンサル用語を「つなぐ」という本質的なキーワードへ再定義。
★2年にわたるマーケット分析と提案により、コンペなしで信頼を獲得。
★動画・Web・パンフレット・社長メッセージまで、媒体を問わず一貫支援。
★競合比較における「就職検討意向」で5位から1位へ急上昇。
きっかけは前職時代に担当したコーポレートサイトのリニューアルです。独立後も継続的に関係性を維持し、「子会社の案件」や「コンペへの参加」を経て、現在では広報室と採用担当(人材開発)の両窓口から直接相談をいただける関係を構築しました。
しかし、巨大組織であるがゆえに、当時は各部署が独自の考えで情報を発信しており、クリエイティブの軸が定まっていない状態だったんです。自社の強みをどう言語化し、世の中に発信すべきかの「骨格」が定まっていないことが最大の課題でした。
私たちは、それまで使われていた「エンジニアリング・プロフュージョン(融合)」という難解なコンサル用語を、人々の暮らしやインフラを「つなぐ」という平易かつ本質的なキーワードで再定義。「つなぐエンジニアリング」というタグラインを軸に据えることで、動画広告、採用サイト、パンフレットなど、全コンテンツに一貫したストーリーを通しました。
特に採用広報においては、すぐに制作に入るのではなく、2年間にわたり「今の学生の動向」や「マーケットのトレンド」を根気強く伝え続けたんです。「サイトにこういうコンテンツが必要ですよね」という議論を積み重ねた結果、リニューアル時にはコンペなしで全面的に任せていただける関係性を構築しました。
私たちは広報部と人事部という異なる部署の間に入り、「会社全体として発信すべきメッセージ」を調整するハブとして機能しています。現在はWeb動画広告の企画・制作に加え、広報部員が自ら撮影・編集を行えるようにする「内製化サポート」まで行っています。
こうした一貫したブランディングと戦略的支援の結果、外部調査(マクロミル)において顕著な成果が現れました。競合7社比較で「名前を知っている」項目が3位から2位へ向上。さらに「就職を検討している」項目においては、5位から1位へと劇的な改善を遂げました。
現在では、クライアントから「動画や撮影のことは、まず撮影ティブに相談しよう」という絶対的な信頼を獲得し、担当者が「一緒にやりたがってくれる」強固なパートナー関係を築いています。
資生堂様の研究拠点「S/PARK(エスパーク)」における、若年層(Z世代)向けコミュニティ「ミライスト」の運営支援プロジェクト。2年間にわたり、ブランドと若者を繋ぐ仕組みをゼロから構築しました。
《このプロジェクトのポイント》
★「大人向け・高級」というブランドイメージを払拭するZ世代向け施策。
★LINE WORKSの運用手順書(200ページ)を作成し、運営をシステム化。
★「その日のうちに写真を共有」するリアルタイム体制で熱量を維持。
★自然体な写真は、資生堂内の膨大な社内報告資料にも採用。
本プロジェクトは、資生堂様の研究拠点にある一般開放施設(1・2階)の活用施策としてスタート。当時の課題は、資生堂というブランドに対し「大人向け」「高級」というイメージが強く、若年層への浸透が薄いことでした。研究員の方々が持つ熱い想いや技術力を、どうすれば若い世代に届けられるか、その手法が確立されていなかったのです。
私たちは、若年層コミュニティ「ミライスト」を創出し、研究員と若者が直接対話できる環境を作ることで、ブランドのファンになってもらうことをゴールに設定しました。
若い世代は「リアルタイムな熱量」を重視します。私たちはほぼ全てのイベントに同席し、その場で撮影した写真を即日記事化。LINE WORKSを通じて「イベントが終わったその日のうちに写真が届く」体制を構築し、彼女たちのSNSシェアへのモチベーションを最大化しました。
また、コミュニティ運営を継続させるため、LINE WORKSの運用設計を徹底的に行いました。研究員がイベントを立ち上げ、ミライストに通知が届き、交流が生まれるまでのフローを200ページに及ぶ手順書に集約。アカウント管理からメッセージのトーンまでを体系化しました。このプロジェクトでは、弊社ディレクターが内気な研究員の方々と若者の間に立ち、双方の想いを翻訳して橋渡しをする「ハブ」としての役割を完遂しました。
成果として、当初10名程度だった登録者は、Instagram広告や特典設計(紹介での無料肌診断など)を組み合わせることで、最終的に70〜80名規模の熱量高いコミュニティへと成長しました。
さらに、私たちが撮影した「研究員と若者が自然体で笑い合っている写真」は、資生堂内でも非常に新鮮に受け止められました。「活動の実態が手に取るようにわかる」と高く評価され、社内の報告資料やプレゼン資料に高い頻度で採用されることとなりました。
▼日山グループ – ブランドサイト
https://hiyama-gr.com/
▼日山オンラインショップ
https://onlineshop.hiyama-gr.com/
老舗精肉店「日山」様のEC売上向上を目的とした月額サポート。ブランディングを土台としつつ、直接的に「売上」を作るための泥臭くも戦略的な支援を3年間にわたり継続しています。
《このプロジェクトのポイント》
★売上向上のため、CRM(ステップメール)をゼロから15本以上構築。
★「すき焼」のレシピ動画で、高単価商材の購入欲求を刺激。
★景品パネルのデザインから物流フローの計算まで、「何でもやる」姿勢。
★初年度から毎年継続して、15%以上の売上増を達成。
以前からのお付き合いの中で、「オンラインショップの売上を上げたい」という全体的なご相談をいただき、月額サポートとしてスタートしました。当時はデジタル施策がほぼ未着手で、何をすればいいか分からない状態。また高単価な生肉という商材特性上、単にSNSで発信するだけでは購入には結びつきにくいという難点がありました。
私たちは、ECサイトの売上向上と、老舗ブランドとしての高級感を維持したイメージの刷新をゴールに定め、施策を展開しました。
まず、「SNSはブランディングと割り切り、売上はCRMで作る」という明確な使い分けを提示。カゴ落ち対策や購入後のフォロー、リピーター向け案内など、15本以上の自動ステップメールフローをゼロから設計・構築しました。
また、「お肉を家で美味しく食べてもらうこと」が最大の販促になると考え、自ら「すき焼」のレシピ動画を企画・制作。全商品の写真も一新し、高級感を演出するために「影を効かせたグレー背景」のトーンで統一しました。直近では「ゴルフコンペ用のお肉」という新商圏を提案し、コンペ会場で映える景品パネルのデザイン、送料を抑えるための在庫管理方法、発送オペレーションの計算まで、私たちの手で行いました。
支援開始初年度から、毎年継続して15%以上の売上増を達成しています。「動画を見て作りました」というリピーターが増加し、写真のトーンが評価され、オンラインショップ以外の販促物でも「このトーンで撮影してほしい」と依頼されるようになりました。
今ではクライアントから「テレビ番組でうちの肉が紹介されるんだけど、どうアピールしたらいい?」といった経営に近い相談を直接いただける信頼関係を築いています。
ここまでご覧いただいた通り、撮影ティブのディレクター業務は、単なる制作物の進行管理に留まりません。クライアントの「一番の相談相手」となり、戦略の策定から、時には物流の設計まで、成果のために必要なことは何でも実行する、非常に手触り感のある仕事です。
「言われたものを作るだけでは物足りない」
「自分のクリエイティブで、クライアントの事業成長に直接貢献したい」
「戦略の最上流から現場の細部まで、一気通貫で責任を持ちたい」
もし、あなたがそう願うのであれば、撮影ティブにはその想いをぶつけられる最高のフィールドがあります。
名だたる企業と共に、次のブランドの骨格を創り上げていく。そんな挑戦を、私たちと一緒に楽しみませんか。