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なにをやっているのか

私たちが考える人生を楽しむための6つの力
英語の先生と楽しいアクティビティの様子
◆FlyNexiaとは FlyNexiaは、英会話スクールと大きく異なり、英語とプログラミングで学ぶ「STEAM教育」(サイエンス、テクノロジー、エンジニア、アート、数学)を子供たちに与えることで、英語を大きく伸ばすだけではなく、「論理的思考力」「問題解決能力」「創造性」を養うことができます。 「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ、英語で楽しむ、英語で創造する」ことをコンセプトにした 放課後インターナショナルスクールです。 ◆実績 ・生徒規模 現在小学生向けのアフタースクール事業がメインとなっており、開校して3年で生徒数は3名から220名と70倍以上の拡大となりました。無料送迎サービスなど、働くママを応援するサービスも付帯しており、特に東京湾岸エリアに住む共働き世帯に大人気。9割の生徒は口コミによる入会です。 ・教育成果 偏差値やスコアを追求しているスクールではないのですが、楽しいアクティブティの中で子供たちが楽しく学ぶことができ、3年間の学びを通して当初英語初心者の小学生でも英検準2級を取得できるほど高いレベルの英語教育を実現しました。 ・世界ロボット大会で受賞 積極的に世界級のプログラミング大会に出場しており、世界ロボット大会Make-Xで3位やベストメンバー賞、ベストデザインナー賞、ベストチームワーク賞を受賞できました。 ◆コース紹介 通年開催のコースは小学1年ー4年生を対象にしたアフタースクールコースの他、年中・年長を対象にしたキンダーガーデンコース、小学校5年生以上を対象にしたアドバンストコースがあります。 現在アフタースクールコースは1年生先の入学まで埋まっており、キンダーガーデンコースも15人入学待ちという人気ぶりです。 通年コースの他、夏休みなどの期間中にシーズンズスクール、国内・海外の英語キャンプ、親子留学の短期プログラムを開催しております。英語受験を目指したい生徒向けに英検短期集中コースを年3回開催しております。 また、プログラミング大会での受賞を目指す生徒向けにプログラミング特訓コースもあります。 ◆オンライン教育事業 「OUCHI Kids Online International School」という名前でオンラインキッズ向けの英語・プログラミング教育事業も展開しております。アメリカ人講師のみで純正な発音を身に着けることができるほか、英語で学ぶマインクラフトプログラミングは帰国子女やバイリンガル幼稚園出身者に大変人気です。

なぜやるのか

◆理由1:AI/IOT時代で活躍する子供を育てるため 現代は、AI(人工知能)やIoT(Internet of Thing)といった科学技術の発展から輝かしい未来が語られる一方、既存の職業の大半がAIに代替されるという衝撃的な未来も喧伝される正に過渡期にあります。 新しい時代の行く末を正確に予測することは不可能ですが、英語とプログラミングのスキルは新しい時代を迎える準備として必要不可欠と考えています。 私たちFlyNexiaは、日本にいながらにして海外留学を模擬体験する空間を提供し、未来を想像し「創造」する、ワクワクする「学び」をプロデュースしていきます。 ◆理由2:日本の教育を補完するため 日本の教育は「利他的文化」や「集団行動」といった点、世界の教育からも評価されています。しかし、その教育だけでは、世界で活躍するには十分ではありません。また、時代が大きく変わっているのに、教育現場はなかなか変わりません。情報化が進む社会では、知識の詰め込みの方式の教育ではなく、自ら問題を見つけ、主体性をもって解決する、いわゆる0から1にする能力はもっとも必要とされています。日本の教育の良い点を身に着けてもらった上、その足りない部分をFlyNexiaで補完し、バランスの取れた次世代型人材を低年齢から育成していく必要があります。

どうやっているのか

FlyNexiaチームでもっと大切にしているのは「起業家精神」です。 慎重に考えて万全にしてからやるというスタイルより、まずは失敗してもよいので、行動してみることを評価します。顧客対応型ではなく、自分が顧客にとっていい、生徒にとって楽しい、と思うことをどんどん企画に落としていきます。たくさんプロジェクトを企画して実施することで、その中からよいサービス、人気のサービスを残していき、そうでないサービスをカットしていきます。 また、社長自身が中国出身を含め、メンバーはアメリカ人、イギリス人、フランス人などざまざま拝見を持つため、社内はどんな意見も否定しない「リスペクト」の精神を大切にしています。