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アイ・グリッドへようこそ~その3~内定者懇親会の舞台裏(当日編)

こんにちは。アイ・グリッド・ソリューションズ総務人事課の佐藤です。

前回に引き続き、23年入社予定者との懇親会の様子を22年入社のマーケティング部村田さんにレポートしてもらいます(前編はこちら)

10月3日(月) ドキドキの内定式当日

内定式は、全社員がオンラインで参加できます(内定式の様子こちら )。私たち5期生は会議室に集まって、4人で内定式に参加しました。「内定者の子、緊張してそう。私たちもそうだったね」「去年の内定式は会場が暑かった」、「台風で雨がヤバかった印象が強い」など、1年前のこの日のことをしみじみと思い出しました。

そして内定式は無事終了し、内定者がオフィスツアーをしている間に、私たちの役目がスタートです!

内定者に会わないように内定者とは別ルートから会場となる部屋へ向かい、新卒3期生、4期生の先輩方にも手伝ってもらいながら迅速に飾りつけの仕上げを行います。

準備が整い、内定者をお出迎えします!その時私は気がつきました。

「そういえば、誰が司会進行するとか決めてない…」

焦っている私の様子を察して、同期の三村さんが司会進行をしてくれました。ありがとう!

参加者全員で簡単に自己紹介をし、懇親会スタートです。

他己紹介

他己紹介とは、ある人のことを紹介することです。今回であれば、事前にペアを決め、ペア間で自己紹介をしてもらった後、全員の前でペア相手の紹介をしました。

私のペアは内定者の菊池さんでした。面接のようにならないよう気を付けつつ、事前に新卒採用担当の宮﨑さんから仕入れていた情報で気になっていたことを尋ねました。どうやら実家の屋根に太陽光パネルが設置されていたそうで、そこから再生可能エネルギーに興味を持ち、就職先にグリーンエネルギーやGX(グリーントランスフォーメーション)に関わる企業を選んだことはとても自然な流れだったとのことです。つ…強い…!!

(右端が私と菊池さんです)

NGワードゲーム

FIKAでのリハーサルを踏まえ、「緊張します」や「いや~」など比較的みんなが発しやすい言葉を選定しました。しかし、「やば」という失礼系ワードが内定者に渡ってしまい、言わせるのは難しいかと諦めかけたそのとき!5期生の三村さんが素晴らしい質問を繰り出しました。

(NGワードゲームの様子、自分のNGワードが書かれた紙を頭上に掲げています)

三村さん「菊池さんはさ~、(アーティストの)ライブとか見に行くの」

内定者菊池さん「行かないですね。鳥取に住んでいるので、大阪あたりまで行かないといけなくて」

三村さん「え~、やばいじゃん」

村田「鳥取をやばいって言うな!」(実は私も鳥取から今年就職のために上京しました)

内定者菊池さん「いや、やばいですよ」

ドボン!!!

というような一幕もありました。

プレゼント贈呈

NGワードゲーム後、プレゼントを渡す予定でしたが、その後、ランチのお店に移動することで頭がいっぱいになり(ランチの企画も私たちのミッションでした)、5期生全員、プレゼントのことをすっかり忘れていました。

お昼ご飯を食べ終わり内定者と別れ、別室で片付けをしていたとき気づきました。

「あれ、プレゼント渡してなくない?」

すぐに内定者と宮崎さんが面談をしていた隣の会議室に乱入し、無事にプレゼントを渡すことができました。

こうして、内定者と若手社員との懇親会というミッションは終了いたしました!

まとめ

7月に本配属が決まり部署が離れてしまったため、4人の時間を合わせて計画し準備していくことが研修期間と比べると難しかったです。またリーダーを決めるとリーダーが大変になってしまうのでは、ということで、チームリーダーをあえて立てなかったことが準備のドタバタに繋がった一因かもしれません。私たちの場合は、リーダーになることが嫌だというよりも、「リーダーでもないのに強く言っていいのだろうか…」と遠慮してしまっていたため、なおさらリーダーというポジションが必要でした。ただ、私たち4人にとっては社会人になってから初めての後輩ということもあり、歓迎の気持ちいっぱいで準備を進められました。どんな子だろう、自分たちのときはこうだった…と未来にも過去にも目を向けながら準備をすることはとても楽しい時間でした。内定者に私たちの歓迎の気持ちが伝わって、良い会社だなと思ってくれたらこれ以上嬉しいことは無いです!

以上、内定式懇親会のレポートでした!!

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