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【3年間離職者ゼロ!】離職率が高いとされるCA。Cocottoで働きやすい理由とは?

なんと「3年間離職者ゼロ」のCocotto。よくあるCAの離職理由と重ねてみると、Cocottoにはどの理由も当てはまらないようなのです!そこで今回は、よくあるCAの離職理由と照らし合わせ、Cocottoの魅力を紐解いていきます。

とはいえ、離職者がいない一番の理由は実は「仲の良さ」にあるようでーー。

何と言っても仲の良さ!新メンバーもすぐに馴染む、Cocottoの雰囲気

ーー3年間離職者ゼロ。一番の理由は、ずばり“仲の良さ”とのことですが。

はい。理由はさまざまにあると思いますが、何と言っても社内の雰囲気が良すぎるところが離職者がいない一番の理由だと思っています!(笑)

ーー「良すぎる」とは……?!

休日でもメンバーでドライブに出かけたり、先日は仕事後に7人ほどでご飯に行っていたり。7人って、社員の半分以上なんですけどね(笑)。先日の淡路島旅行も大盛り上がりでした!

【社内行事レポート】社員旅行は"普段の延長"!?メンバーが企画するCocottoの社内行事とは | 株式会社Cocotto
Cocottoのバリューのひとつ「楽しむを作る」。社内行事も全力で、このバリューを体現しています。そこで今回は、淡路島で行われた今年の社員旅行をクローズアップ!高松代表と、社員旅行を企画したメン...
https://www.wantedly.com/companies/company_6667220/post_articles/880037
淡路島旅行についてはこちらの記事をご確認ください!

プライベートでは、缶ビール片手に朝まで河川敷で話していた、なんてメンバーもいるみたいです。本当にメンバーの仲が良くて、その雰囲気が社内まで広がっているというか。

プライベート写真の一部をご紹介!

新しいメンバーもすぐに馴染める雰囲気です。なぜなら、入社したメンバーには品川がすぐにニックネームをつけるんですよ(笑)。だから距離もぐっと縮まります。ニックネームで呼び合うのは、うちの文化になりつつありますね。

<Cocottoメンバーのニックネーム>

・高松さん→CEO
・品川さん→ぷー
・猶井さん→ポニさん
・重岡さん→おしげ
・南部さん→なめ
・高島さん→ディーナ
・松村さん→おまつ
・乾さん→LA
・榎田さん→エリー
・角田さん→かくさん

私は、ニックネームとして「CEO」と呼ばれていて(笑)。社外では驚かれるので、呼ぶ場所には気をつけてほしいと伝えているのですが、愛着を込めてみんなそう呼びます。新しいメンバーにもCEOと呼ばれていますよ(笑)。

また、オフィスに営業数値管理のホワイトボードがあるのですが、メンバーの赤ちゃんの頃の写真が貼ってあります(笑)。

ーー想像以上の距離の近さ!なぜ、そこまで良い雰囲気が成り立っているのでしょう?

オンオフをしっかりつけているというのはあるかもしれません。ただ楽しくやるだけではなく、やるところは本気でやり切る。Cocottoには「1人1人が理想とする働き方を実現できる社会を創る」というビジョンがあります。その想いのもと、仕事も人生の一部として楽しみながら向き合おうとメンバーには伝えています。だからこそ、やり切ることを楽しむ文化が根付いていったのかもしれません。

全力で部活に向き合う感覚にも近いかもしれないですね。仲間と助け合いながら、真面目に楽しむような。先月、社内で過去最高売り上げを達成した時もメンバーみんなで喜びを分かち合いました。

CAは個人戦になりがちな仕事です。だからこそコミュニケーションの場は意識的に作るようにしています。最近は始業から30分朝会を開いて求人の勉強会をしたり、有志でも勉強会を開いたり。勉強の目的もありますが、社内のコミュニケーション施策の一環として大切にしています。

年収、働き方、etc...
Cocottoは他社のCAとぶっちゃけ何が違うの?

ーーでは、本題である「よくあるCAの離職理由」からCocottoを紐解かせてください!

【よくある離職理由①】企業によっては年収が低い傾向にある

ーーCAは、会社により年収がピンキリなイメージがあります。Cocottoの場合はいかがでしょう?

Cocottoは創業3期目のスタートアップですが、同業界の外資系や大手企業と同水準、あるいはそれ以上に稼げることもあります。理由はインセンティブの仕組みです。インセンティブは売上額に応じてパーセンテージが決まるようになっています。一番高いのが20%で、250万円売り上げるとインセンティブだけで50万円もらえる計算です。

評価に応じて、基本給も変わっていきます。先日の昇給では月収ベースが3万円上がったメンバーもいました。それにプラスでインセンティブがつくので、頑張ったら頑張った分だけお給料に反映されます。

明確な基準が全社員に共有されており、インセンティブが決まります!

ーー夢があります……!なぜスタートアップの今の時期から、業界トップと同水準が実現できているのでしょうか?

私の考え方的に、売上はメンバーにしっかり還元したくて。メンバーには、自分の好きなことをして人生を豊かにしてほしいと思っています。お金がないと、やりたいこともできないし、守れるものも守れませんから。

ただ、私の理想論だけでは難しいので、実現するための仕組みを整えています。具体的には集客コストを抑えているので、他社より利益率が良くなっているんです。紹介でお客様とつながることも多いので、広告費はある程度抑えられています。それは、求職者一人ひとりと向き合って、質の良い対応ができているからこそ。良いサービスを提供することで、結果的にメンバーにもお給料で還元しながら運営ができています。

【よくある離職理由②】求職者に寄り添えない

ーー人材紹介の会社は「求職者に寄り添う」と言いつつも、どうしても売り上げ優先になってしまうことも多いイメージです。

確かに職種柄、会社によってはその理想と現実のギャップに苦しむ人もいますよね。Cocottoは求職者一人ひとりに合わせて伴走することにこだわっています。CAは人と人のお仕事なので、おのずと個人やその時の状況によってベストな対応は異なります。ベースとなるマニュアルはありますが、個人個人に合った対応を考えるのがCocottoのやり方です。

と言っても、その言葉を聞くだけでは「本当だろうか?」と思われても無理はないと思います(笑)。具体例をあげますね。例えば以前、家の購入を考えている求職者がいました。家を買う前に転職するとローンが通りにくくなる可能性があるので、転職サポートをしつつ入社日のタイミングを考えたり、企業との間に入ってスケジュールを調整したり……。また別の求職者は、無事転職先が決まったものの、親御さんに反対されてしまって。その時は一緒に親御さんへの説得方法を考えたこともありました。

その結果、求職者の定着率は95%。業界全体で見ても高い水準だと思いますし、特に、第二新卒や未経験層に特化している紹介会社の中ではかなり高い数字です。

ーーなるほど。そこまで寄り添えるのは、何か理由があるのでしょうか?

弊社では、一人のCAにつき担当の求職者を10〜20人にしているんです。ここが他社との大きな違いではないでしょうか。特に大手の会社では、1人のCAにつき100人以上の求職者を担当することもあります。

100人の求職者の中から10人の転職を決めるのではなく、10人担当して10人の転職を決めるのがベストだと考えているんです。目標である数字はしっかり追いつつ、一人ひとりに伴走する環境を作っています。

【よくある離職理由③】裁量権がない、ルーティンワークになりがち

ーーCAをしているとどうしてもルーティンワークが多くなり、離職につながることも多いと聞きますが、その点はいかがでしょうか?

スタートアップである今のフェーズの魅力でもあるかもしれませんが、やりたいことには手を挙げれば、任せられる環境になっていると思います。自分のやりたいことで、それが会社のプラスになるのであれば、積極的に取り入れようというスタンスです。

最近は転職フェアへの出店なども、メンバー主体で任せています。イベントの責任者を立てて、予算・KPIを立て、計画から当日の出店、振り返りまでメンバーに任せるんです。例えば、進める中で「POPやタペストリーが必要だ」となれば、メンバーでデザイン案を出して、予算内でやりくりして、発注してーーというように。

ーー面白そう!目の前のCA業務だけでなく、経験の幅を広げる機会がありそうですね。

3ヶ月に1回メンバーとは1on1を行うので、その中でやりたいことや今後のキャリアについて一人ひとりと話しています。やりたいことと、そのために今やるべきことは何かなど。あるメンバーとは、今後、東京支社を立ち上げる時には支社長にチャレンジしてみようかという話もしていたり、そのために今の時点からメンバーの教育を任せてみたり。

目の前のことだけではなく、将来を見据えた話を交えながら、メンバーに合った仕事を任せていければと思っています。

自他ともに認める仲の良さと、結果を出すための仕組み。Cocottoには、理想的な働き方を叶える環境が整っているのではないでしょうか。CAとしてさらに一歩踏み込みたい、仲間と共に熱く働きたいという人は、ぜひ一度カジュアルにお話をしましょう!


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