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【社員インタビュー|学生インターンで月間◯◯◯万の売り上げ!?】セールス 大平勇輝さん

皆さんこんにちは!
PMAgent人事部の佐藤でございます。

これからPMAgentの魅力をたくさんの方に知っていただくために、メンバーの紹介をしてまいります!
第3弾はセールス部門の大平勇輝くん(学生インターン)をお迎えし、PMAgentでの仕事や入社理由、魅力ポイントをお伺いしました。

実は勇輝くんは筆者(佐藤)の後輩に当たるのですが、あまりに優秀すぎて先輩たちを脅かす存在なのです...笑
例外なく私も先輩の立場を脅かされているわけなのですが、今回は余しどころなく彼の魅力をお伝えさえていただきます!

これからインターンをご検討されている方や、就職活動で弊社にご興味を持っていただけている方にとって楽しんでいただける内容になっておりますので、ぜひご覧くださいませ!

▼プロフィール▼

<氏名>大平勇輝
<大学・学年>東京学芸大学3年(インタビュー当時)
<部署>セールス(Indeed事業部の新規セールスに従事)
<入社時期>2021年10月(インタビュー当時は入社7ヶ月目)
<趣味・特技>車の運転

PM Agentに入社するまで

オンラインミーティング中の勇輝くん。人当たりが良く、社内外問わず大人気です!


ーーーまずは勇輝くんの学生生活について。どんな学生生活を過ごしましたか?

家庭教師の営業→オーダースーツの営業→PMAgentの順番で、徐々に仕事の幅を広げてきた2年間でした。
ただ、僕の代は大学入学初年度からコロナの影響を受けたので、キャンパスに行くことができず、地元の群馬県で学生生活をスタートさせました。いつ対面講義が始まるか分からなかったため、早くから固定のバイトを探すことができず、まずは柔軟性が高そうな家庭教師のバイトを始めました。

最初は講師として働いていたのですが、後に営業職にフィールドを移しました。家庭教師の営業職は、受験生や成績を伸ばしたい方々に向けて「家庭教師をつけて成績を伸ばしましょう!」と営業をかける仕事でした。そこでは、4つ目の商談で受注額最高単価記録を更新したり、2ヶ月で売り上げ500万円を達成したりと、結果を出すことができました。

ーーーコロナ直撃の学年ですよね、かなり辛いことも多かったかと思います...
   そのような状況下でも自分の活躍できる場を見つけられるバイタリティがすごいですね!
   何か売り上げを立てるために取り組んでいたことはありましたか?

ありがとうございます!
売り上げを上げるために、受注率と単価のバランスを意識していました。一つの商談あたりの最低単価を設定し、そこを確保しつつ受注率を上げることで、売り上げを確保できたのだと思います。

受注率を上げることに関しては、中高生特有の悩みに着目したことが主な取り組みです。
成績の話になると、「合格」という目標は親子で同じにも関わらず、生徒さんと親御さんで悩みの乖離が起きることがよく起こります。どちらの悩みにも寄り添うヒアリングをしながら、目標が同じであることや合格までのロードマップを共通の視点で描くことで、受注と継続の両方を実現することができました。
受注率を確保できるようになってからは、単価を確保する意味も含めて受講する科目数を増やす提案もしていましたね。

ーーーすごい...!(笑)
   そこからオーダースーツの営業を経て、PMAgentに入社されていますね。
   入社の決め手はどのようなものだったのでしょうか?

決め手は自分が考えていた軸とタイミングです。
オーダースーツ営業職の退職が決まってからは広告系や人材系など、他の業種や業界を多く知ることができるような働き方がしたいと思い、インターンを探し始めました。

今まで自分が力を入れてきた「営業」に関わる部分で、且つ前述の条件に当てはまる会社を探していたところ、PMAgentのオフィス交流会を見つました。事業や雰囲気についてわかったところで、CEOのテツさん(代表梅津のニックネーム)と話してインターン入社を決めました。
当時は「まずは話を聞いてみて、入社して合わなければ辞めればいい」と思っていたのですが、気づけばガッツリPMAgentにコミットしていました(笑)

ーーーPMAgentのインターンはみんな”ノリ入社”ですね!(笑)
   ありがとうございます!

PMAgentに入社したあとは?

新規セールスチームのメンバー。休憩時間になるといつも楽しそうに話しています(笑)

ーーーPMAgent入社後はどのような業務に関わりましたか?

PMAgentに入社後は様々な職種に関わりましたが、主にセールス職として働いています。
PMAgentは求人広告運用を通じてお客様の採用活動を支援する企業なので、新規のセールス職、クライアント様の広告運用/求人修正などを行うCS職(Customer Success)、バックオフィスを支えるSS職(Sales Support)があります。

ぼくの場合、入社後はSS職から始まり、だんだん広告運用の裏側や訴求できるポイントなどがわかった上でセールスの現場に立つことができました。セールス職に就いてからは、慣れないto B営業で知識面での不安が生まれたり、単純な応募数以外でもGiveがなければ受注につながらないという緊張感を持っています。それ以外にもスプレッドシートなどを使いながら業務の自動化を行う経験もでき、システムなどに関する興味も広がりました。

ーーー幅広いご経験を積まれていらっしゃいますね。新規セールスではどのような工夫をしましたか?

最近は優先順位をつけることでうまくタスクを処理できるようになっています。
お客さんとのやりとりだけでなく、社内のタスクもありますが、他のセールスチームのメンバーなどとのコミュニケーションを通して優先順位を付けています。

セールスチームのメンバーはぼくを含めて3人いるのですが、メンバー同士の仲が良く、お互いを蹴落とすのではなく一緒に数字を追うカルチャーがある点が働きやすさにつながっています。優先順位付けを各々で行い、社内外のオペレーションを整えた結果、自分は月間150万円の売り上げを上げることができました。

学業との兼ね合いは?


PMAインターンメンバーの三人。左が勇輝くん、中央が1年生インターンの広羽ちゃん、右が佐藤。

ーーー読者の学生が一番気になっている「学業との兼ね合い」についてはいかがですか?

あまり学業との兼ね合いで苦労している印象はありません。2年生まではそもそも対面講義はなく、3年生になってもPMAgentに集中するために対面講義はなるべく取らないようにしているためです。
一般就職を希望する自分にとって、自分の将来は教育学部の講義の中にはないことがわかっていたので、大学生活をより充実したものにするためにPMAgentに時間を割くことを決めました。

自分の通う東京学芸大学の大半の学部は教員免許の取得が卒業要件なのですが、ぼくの学部は免許の取得は義務付けられておらず、情報関係のことを勉強しています。
正直あまりプログラミングなどの学校で習うものには興味が湧かなかったのですが、PMAgentでの業務自動化/効率化やシート作成を通じて少しずつ興味が持てるようになりました。

PMAgentの魅力は?

ーーーここまでもたくさんお伺いしましたが、PMAgentの魅力について教えてください!

人がしないような珍しいことをしたいと思っていた自分にぴったりの環境でした。中でも、to Bの営業やWEBに関する知識を学ぶことができるレベルの高い環境です。また、就職活動のためになることもありますが、何よりも自分が成長できる点に満足しています。
新しく入った際も先輩に温かくご飯に誘っていただき、既得権益のようなものは全く感じない空気感だったので、馴染みやすかったことも覚えています。

ーーーありがとうございます!では最後に読者の方に対してメッセージをお願いします!

社員と同じ立場で同じ目標に向かって働くことができるので、ここが成長できる環境であることは間違いありません。

もちろんそれに負荷はかかるものですが、同時にそれらを楽しみながら成長できる環境だと思いますので、この記事を通してPMAgentにご興味を持ってくださった方はぜひお気兼ねなくご応募くださいませ!

ーーー勇輝くん、本日はありがとうございました!

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