【社員インタビュー】「レールは自分で引くもの」新卒3ヶ月で退職した僕が、FORCE-Rで「会社とブランドを担う」覚悟を持つまで。
「成果主義」を掲げ、クライアントの売上最大化を掲げるFORCE-R。そこで活躍する瀧澤 輝さんは、新卒入社した会社を3ヶ月で去るという、いわゆる「社会のレール」から一度外れた経験があります。しかし、それは自分が本当に目指したい姿を見つめる契機となり、FORCE-Rとの出会いにも繋がりました。面談で語った素直な思い。今もその思いとズレなく走り続ける瀧澤さんの軌跡を通じて、FORCE-Rが大切にする「変わりたいという想い」と、各メンバーに共通する「自らレールを引く力」を紐解きます。
瀧澤 輝 / ECコンサルタント
埼玉出身。小学校から高校まで野球部に所属し、文系の私大に進学。新卒で入社したPR会社での働き方やマネジメントに違和感を覚え3ヶ月で退職。その後2022年10月にFORCE-Rへ入社。未経験からAmazonコンサルに挑戦し、現在はCOO高尾の直下でECコンサル、組織のオペレーション構築にも携わっている。
「仕事=戦略を練る遊び」。東京駅の激務店で培った原体験と、初めてレールを外れた日
ーー学生時代から、現在のお仕事に通ずるような「戦略的に考えること」への興味はあったのでしょうか?
はい、僕にとっての遊びは「どうすれば勝てるか」を考え、実行することでした。小・中・高校と12年間続けた野球では適材適所の配置や、チームが勝つための戦略を考えるプロセスが楽しかったです。
この「戦略を考える感覚」が仕事とリンクしたのは、大学時代のアルバイトでした。東京駅のお好み焼き店で働いていたのですが、1日の売上が100万円を超えるような繁盛店でした。提供までの効率化が求められる環境で、「どうすればもっと早く焼けるか」「別担当が次に何を欲しがるか」を常に考え、オペレーションの最適化に没頭しました。当時、アルバイトでは任されないはずの「焼き」のポジションを社長に直談判して任せてもらったくらい、仕事の攻略法を自分なりに見出すのが楽しかったです。成功するために「上流から線を引く」体験が、仕事の原点になりました。
ーーその後、新卒でPR会社に入社されましたが、3ヶ月で退職を決意されていますね。何があったのでしょうか?
当時は「キラキラした格好よさ」に惹かれて入社を決めたのですが、実態は自分の理想とは大きく異なっていました。何より、決められたタスクをただ言われた通りにこなすだけのスタイルが、自分には合わなかったんです。
常に高いプレッシャーがかかる環境で、日々を乗り切ることで精一杯になってしまい、「この先に一生モノのスキルが身につくのか」という焦燥感が日に日に強まっていきました。用意された商材を売るだけの営業ではなく、自らの戦略設計や専門知識で価値を提供できるスキルを磨きたい。このままでは理想の自分に近づけないと確信し、3ヶ月で退職を決意しました。
周囲が着実にキャリアを歩む中で、いわゆる「レール」から外れることはとても不安でした。しかし、その不安があったからこそ、逆に自分の「目指したい姿」に真っ直ぐ向き合い、自らの手でレールを引いていく覚悟が固まりました。
FORCE-Rとの出会い。変わりたいという「覚悟」が本音で共鳴した場所
ーー転職活動の際、大切にされていた軸について教えてください。
自分の力で自由に生きるフリーランスに憧れがあったので、モノやサービスに依存せず、自らの「知識や戦略設計」で価値を提供できるハードスキルを習得できる環境を求めていました。また仕事をする中で相手と気持ちよくやりとりできる、ソフトスキルも習得したかった。その軸でWEB系の会社をいくつか受けましたが、最終的にFORCE-Rを選びました。スキル軸の合致だけでなく、代表・飯塚との面談も大きな決め手でした。
ーー代表との面談ではどのような話をされたのですか?
最初は前の会社を3ヶ月で辞めた理由を、当たり障りのない理由で話しました。でも、途中で「あ、この人には建前を見抜かれている」と感じたんです。そこで正直に、「自分らしく自由に生きるために、どこでも通用する実力をつけたいです」と、言いづらい本音を正直に告白しました。また夢だったアメカジショップも立ち上げたいと、WEBと全然関係ない話もしたんですよね。
会社員の志望動機としては良くなかったと思います。でも、飯塚は「それ、めっちゃいいじゃん!」と、僕の本心に向き合ってくれました。自身のなりたい姿に向かって「変わりたい」という覚悟を伝えたことが、結果的にご縁に繋がりました。今思うとその姿勢がFORCE-Rが大事にしている「気持ちの良い人」に繋がっていたのだと思います。
ーー気持ちの良い人。皆さんが大事にしている価値観ですが、具体的にどのような人ですか?
当社における気持ちの良い人とは、単なる「性格の良さ」ではありません。明確な「なりたい自分」があり、それに向かい周りのメンバーと協業できる人です。
一見自分のために変わりたいは利己的に見えますが、自分の「変わりたい」が軸にあるからこそ、目の前の出来事や他者の意見に自然と感謝ができる。ただ「人当たりが良い人」だと起点が他者になり、他責にもなりがちです。でも、起点が「変わりたい」自分だからこそ、継続的に他者とポジティブに関わり続けられるのではと思います。
そのため面談では「変わりたい」があるか、を一緒にすり合わせていきます。結果ズレのない働き方にも繋がるので、メンバーも会社もwin-winな関係になるんですよ。
先輩の退職で芽生えた「ブランドを担う」覚悟
ーー未経験からコンサルタントでしたが、大きな転換点はどこでしたか?
入社して1年半ほど経った頃、頼りにしていた直属の上司が退職することになった時です。正直、後ろ盾がなくなることに大きな不安を感じ、「自分も辞めてしまおうか」と逃げたくもなりました。
しかし、自分が全責任を負う状況に置かれたことで、コンサルタントとしての主体性が一気に覚醒しました。そして、僕自身の強みである「心配性ゆえの先々も考えて設計する力」が最大限に活かされるようになったんです。
ーー具体的にどう変わったのですか?
一つひとつの案件を、単なる運用代行ではなく「ブランドを担う人」だと捉えるようになりました。自分の判断一つでブランドの運命が変わる。そんな責任があるからこそ、心配性な性格がポジティブに機能しました。「この施策の裏にリスクはないか」「炎上する可能性はないか」と、先々まで徹底的にシミュレーションを繰り返すことで、ブランドイメージの担保と利益の両立を実現できるようになりました。
また、当社がモールごとに担当を分ける「分業制」を敷いていることで、本質的にクライアントの成果に向き合えたのもありがたかったです。1人で複数モールを担当すれば、どうしても1モールあたりの戦略や打ち手が薄くなり利益も出にくい。一方特定のモールに特化し、そのルールを深く理解するからこそ、深い戦略立案と最短での利益創出が可能になりました。クライアントの成果を出すために、モールを絞り、上流から線を引き、責任を負える。そんな環境だからこそ、責任とやりがいを両立できたのだと思います。
この新しい役割を任せる会社のスタイルは、メンバーの持続的な成長機会を作り、会社の継続的な利益創出にも繋がっています。当時は気づきませんでしたが、今考えるとメンバーの成長と利益を両立する、よくできた仕組みだなと感じています。
自律に任せるマネジメント。「一から自分で考える」性格との合致
ーー自律的に働いている印象がありますが、上司の方はどのように関わってくれるのですか?
代表やCOOをはじめとする経営陣は、型にはめるのではなく、各メンバーの状況に合わせて手法を変え、信じて任せてくれるマネジメントをしてくれます。この「自由にさせてくれる」スタイルが、とても自分に合っていると感じています。
ーーなぜ、瀧澤さんにはそのスタイルが合っているのでしょうか?
実は、家庭環境の影響が大きいです。僕の母親はガチガチにルールを決めず、遠くから見守ってくれるタイプでした。それが「一から自分で考えて、最後まで自分でやってみたい」というルーツになっているんです。当社のマネジメントも、この放任に近い信頼ベースの関わり方に非常に似ているんです。僕以外のメンバーも上流から線を引いて実行していきたいメンバーが多いので、このスタイルは当社にあっているのだと感じます。
ーーそういう組織だからこそ、意識していることはありますか?
やはり「自分のなりたい、変わりたい」という気持ちは意識しています。自由な分、自分を律せられないと成長は停滞してしまいますし、下手すると怠惰にもなってしまう。だからこそ「自分を変えたい」「自分で線を引いて、上流から顧客の成功に向き合いたい」という思いには立ち返るようにしています。そうすることで、今ある自由に感謝できますし、自分ごととして仕事に向き合えます。守るべきところだけを締め、個のパフォーマンス最大化を信じる社風だからこそ、「変わりたい」気持ちを大事に、自律して成果を出し続ける姿勢が必要なのだと感じます。
組織の中で新しい「線」を引き続ける生き方
ーー瀧澤さんのキャリアの展望を教えてください。
かつては「自分で考えて、自由に生きる」フリーランスという働き方に強い憧れを抱いていました。でも今は「FORCE-Rという組織の中」で、自らの意志によって新しい事業やポジションという「線」を引いていくことに自由と面白さを感じています。
現在、当社は少数精鋭の組織へと進化しており、メンバーの上は役員陣という組織図です。そのため個々の案件だけでなく会社全体を俯瞰して見られるチャンスが溢れています。リソース不足という課題に対しても、外部連携や仕組み化など、組織の未来に必要な「新しい線」を自分自身の手で引いていきたいと考えています。
実際に入社当初から別会社の社長を任せられたメンバーもいますし、会社のホールディングス構想もあるので、新しく事業責任者としてチャレンジできる枠組みはでき続けていきます。
「これだけやっといて」という働き方ではなく、新しいことにドンドン挑戦したい方には向いているフェーズだと感じています。
ーー最後に、これからジョインする未来の仲間に向けてメッセージをお願いします。
用意されたレールの上を走ることに違和感がある人や、未完成な状況に自分でレールを引くことにワクワクする人にとって、当社はやりがいがある環境かと思います。
「今の自分を本気で変えたい」という素直さがあるなら、過去の経歴なんて関係ありません。自分の手でレールを引き、顧客の成功と組織の未来を一緒に描き出していける。それを面白いと思っている方と、ぜひ一緒に働きたいです。