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25歳で10人以上のチームを率いる新卒入社!Classmateの仕事スタイルとカルチャーとは?

Classmate編集部です!今日は25歳でClassmateの主要メンバーとしてプロダクションチームを率いている、額宮瑞希さんに会社のカルチャーや仕事の楽しさなどをお伺いします。

今Classmateでは何の仕事をしているの?

プロダクションチームで、Classmateのレッスンの設計や教材制作をしています。「Classmateらしい学び」を届けるために、教材を監修する専門家や、制作のエディター、デザイナーと議論を重ねています。

レッスンコンテンツにおいて大切に考えているのは、新しい知識が増えたときの「楽しさ・喜び」をいかに作るか。専門性の高い充実した内容であることはもちろんですが、受講者にとって共感しやすい工夫や、レッスンを通じて心地よい会話が生まれる仕組みづくりが必要です。

新設コースの企画段階から、細かい言葉表現、イラストの使い方まで、一貫して「このレッスンによって、受講する方々の人生をどう豊かにできるだろうか?」と考え続けるのが私の仕事です。

なぜClassmateで働こうと思ったの?


代表の疋田に誘われてジョインしました。疋田の前職のメディアで私がインターンとして働いていたのがきっかけです。在学中からニュースやNPOでの彼女のプロジェクトにいくつも呼んでもらい、クリエイティブや文章の制作者としてコンテンツを作ってきました。

Classmateの構想を聞いて、「レッスン」の形で情報を届けることで人の生活を豊かにするというメディアのあり方にワクワクしました。そのサービスやコンテンツをいちから自分で作っていけるなんて楽しそう! と思い、かなり直感的に「やります」と答えていました。

20代でチームを任されること、どう思う?


年齢をあえて意識することは少ないですが、チームのメンバーが私よりもキャリアや経験を積んできたプロの方たちだというのは、20代として「恐れ多い」って感じるべきところでしょうか。

制作物に対して私からフィードバックする際には「なぜここを変えた方が良いのか」のロジックをしっかり伝えられるようコミュニケーションに気をつけているつもりです。自分の「感覚的な好み」を押しつける感じのリーダー像は自分らしくないかなと思っています(年齢を気にして、というよりも性格的なものだとは思いますが)。

私にとってはClassmateが「社会人1社目」で、これまでも多くの組織を目にしてきたわけではありません。そのため、チームのあり方や今後起きうる問題、モチベーションマネジメントなど、リーダーのわりには想像力が足りていない部分が多いのだろうな…と思っています。

チームの皆さんと丁寧にお話しすることで学びながらやらせてもらえたらと考えているので、よろしくお願いします。

Classmateで働いていて、どんな時に楽しいと感じる?


新しい知識や発見にあふれている環境がすごく良くて、ずっと楽しいです(笑)

全てのレッスンコンテンツを隅々まで見ているので、気づけばワインも心理学もエジプト神話も…と多岐にわたる分野の知識を吸収していっています。「知りたがり屋」な私にとって、知的好奇心を刺激しながら働けるのはぴったりだなと感じています。

これはClassmateを利用するお客様にもぜひ感じてもらいたいことですが、「学び」がたくさんある生活って、すごく楽しいです。

私自身、仕事中に「今日はバリスタ流で淹れたコーヒーがすごくおいしいな」「BGMのジャズを聴いて つい20’sのアメリカ史を回想していた自分、かっこいいかも」と、知っていることが増えるにつれて日々のちょっとしたことも豊かに色づいていく実感があります。

「人生を謳歌する大人」のためのレッスンサービスを作りながら、自分も「学ぶことの楽しさ」を享受できているのはClassmateでの仕事のラッキーなところだと思います。

仕事をする上で、1番大事にしている価値観は?


言うのが少し照れますが「ユーモア」だと思います。面白い発言で人を笑わせるとかではなくて、心の余裕や柔軟さ、相手へのやさしさを常に持っていたいという意味です。

逆にイライラ・ギスギスな雰囲気の会議や、人間味のない冷たいやりとりがとても苦手です。仕事の中では、お互いに少しずつ気づかいのある和やかなコミュニケーションを大事にしてこそ、良いパフォーマンスに繋がると考えています。

例えばチーム内だと、会議で先陣を切ってクレイジーアイディアを出したら場が和んで全員が意見を出しやすくなったり、Slackの絵文字づかいに凝ったら愛想のない返信よりも適切に感情が伝わったりと、ユーモアによってやりとりの効率や士気が上がる場面を多く見てきました。

また、これはプロダクト的にも、お客様に楽しい時間を過ごしていただくための工夫に活きる価値観だと捉えています。教材の遊び心ある図解でワクワク感を演出したり、レッスン中に皆さんが緊張せずにおしゃべりできる話題を提供したりと、「相手に心地よく感じてもらうにはどうすれば良いか?」と考えられる人がコンテンツを作っていくべきだと思っています。

Classmateは年齢や役職による上下関係のないフラットな組織だと思います。これから人が増えても、相手へのやさしさを重要視して、丁寧なコミュニケーションが生まれる職場であってくれたら嬉しいです。

カルチャーとして、他の会社と違うだろうな、と思うのはどんなところ?


皆が「生活の豊かさ」を大切にしているところが好きです。

出社メンバーでのお昼ごはんはオフィスのキッチンで一緒に料理をすることが多いのですが、献立を考えるとき「今ある材料でいかにハッピー感あるランチを作るか」皆で結構真剣に議論します(笑)

例えば、簡単にお蕎麦を食べる日も、とろろや焼きなすグリルを添えて華やかにしたり。激辛好きはランチのたびに、唐辛子にじっくり火を入れてチリオイルを作ったり。納豆にハマった人のために2パック常備しておいたり。

これは日々の小さすぎる例ですが、本当にメンバー皆に、自分自身や一緒に働く人の生活の楽しみ・心のゆとりを支えるカルチャーがあると思います。やさしい人が多いです。

Classmateに応募しようか迷っている人へ、一言!

日々の「新しい学び」や「人との繋がり」にワクワクを感じる方なら、楽しく働いてもらえると思います。自分もお客様も「Classmateを始めてからなんだか人生が豊かになった」と感じる体験を、一緒に作っていきましょう!(二言でした!)

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