こんにちは、株式会社エボルブの小田です。
前回は、取締役の舛谷にインタビューをしましたが、ご覧頂けましたか？
まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。
https://www.wantedly.com/companies/company_6866782/post_articles/279423
今回は、在籍期間が長くエボルブの歴史に詳しい取締役の川崎さんにインタビューです！
エボルブの成長に伴った組織体制の変化や、直面している課題感まで赤裸々に語って頂きました。

①これまでの経歴
②変革期だからこそ感じること
③今後のエボルブについて
④最後にメッセージ

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【プロフィール】
名前：川﨑 圭太（かわさき けいた）
入社時期：2002年
業界経験：19年目
年齢：41歳
出身：福岡県
職種：エンジニア
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①これまでの経歴

🎤入社のきっかけを教えてください！

グループ会社からの転籍でエボルブに入社しました。
この業界は、どこの会社にいても感じること、検討すること、行動することは同じだと思っています。
シンプルにチャンスだと思いましたし面白そうと感じたので、決心しました。

🎤エボルブでの仕事内容を教えてください！

主に経理や総務、人事などバックオフィスを担うOperationDesign部に所属していますが、
その予算のほとんどをシステム開発やデザイン制作などを行うProjectDesign部で使っています。
具体的には、主にシステム（開発、インフラ）系の作業と、
会社全域におけるIT系の作業フォローを担当しています。
外注先の検討や、1次交渉、既存顧客とのコミュニケーションなども仕事としています。

OperationDesign部としては、ProjectDesign部が大きなプロジェクトをドンと構えて
集中し、遂行できるように、粒度の小さな仕事に対応しています。
OperationDesign部の本分はココにあり、縁の下の力持ちだと思っています。

②拡大期だからこそ感じること

🎤現状の課題について詳しく教えてください！

色々ありますが、一番は組織が大きくなる時に、起こる諸問題が発生しているなと感じています。
小さなチームの場合、普通に過ごせば起こりえない問題が、
組織が大きくなると問題になることって沢山ありますよね。

例えば、社員同士の席の距離が、小さな組織よりは離れます。
意識して機会を作らないと１か月、半年、１年と、この人と会話してないな、
といった状態が発生します。
これは放っておくと、同じ組織の仲間なのに、他人行儀になったり、参画意識が無いように見えたり
お互いがそれぞれ悲しくも勘違いしてしまうような不幸な状況になります。

たった一例でこの難題です。
こういった諸問題が沢山あり、改善への取り組みに試行錯誤せねばならないと思っています。

🎤変革期の今だからこそ感じている働きがいを教えてください！

このような課題に対して、メンバーが真面目に、何か策はないか？と本気で考えています。
そんな環境があり、また長らく持続できていることに、入社して良かったなと思います。

また、エボルブでは透明性の高い経営と社員への期待由来からの抜擢により若い人でもチャンスが多く、
最先端テクノロジーにいち早く取り組める文化など、当たり前ではない文化が当たり前にあることは
とても幸福な環境だと思います。
大人なので説明責任はありますが、説明の機会すらない、というような窮屈感はまったく無い会社です。参画意識さえしっかり持っていれば、できること、やりがいは無限に出てくる会社です。

③今後のエボルブについて

🎤今後はどのようなことに注力していきたいですか？

積極的にギアチェンジして時間の使い方、方法論を変化させていきたいです。
また、それらを精巧に遂行するために、
間接的な組織・戦術に予算を出していく準備が必要だと感じています。

ここ数年で、採用・教育周に関しては改革に着手しており
特に教育体制はエボルブ独自のカリキュラムを整備するなどして
しっかりしたものを提供できている自信があります。
今後は、さらに体制を強固なものに仕上げていきたいです。

そのために中間管理職以上の人は、組織が大きくなるにつれて
些細なことでも大掛かりになっていくことに慣れなければいけません。

エボルブが組織的に、また、それを支える各個人的が成長するためには
これまでの常識に浸ることなく新風を起こすべく、各課題に組織力をもって
真摯に対応していきたいと思っています。

④最後にメッセージ

🎤どんな人と一緒に働きたい頂きたいですか？

主体性を持って動ける人と一緒に働きたいです。

"こんなことができるのでは？更にこうしたらもっと良くなるのでは？"と提案したら
受け入れてもらいやすい環境だと思います。
責任は伴うけれど、積極性を持って挑戦することで自身の成長機会となると信じています。

日々新しい事に挑戦したい、それを通じてスピード感を持って更に成長したいという方は、
是非私たちとチャレンジしましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご興味がある方は是非一度遊びにいらしてください。

※オンラインも大歓迎です。