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採用支援の会社ですが、シェア型書店はじめます。@西千葉

ご無沙汰しております!
株式会社KiUのライター大森です。

弊社は千葉で採用支援をしていますが、タイトルの通り※シェア型書店“いとなみ書店2.5”をオープンすることになりました!
(※シェア型書店とは、複数の棚主がそれぞれの棚で、企画・選書した本などを販売し、共同で書店を運営するスタイルの書店です。)


そこで、棚主になってくださる方をWanted~~!

・・・

ちょ、ちょっと待てよ!と。
どうして採用支援企業が本屋さん??

今回は、そのあたりのストーリーをお伝えしようと思います!

私たちの採用支援の現状と課題

私たちがサポートしているのは、千葉に根差した中小規企業や団体等です。
そして採用支援の主な手段は、私たちが運用する採用メディアitonami-chibaに掲載したり、別の求人媒体に掲載したり、そこからスカウト送ったりと、インターネットを通じて日本中に情報発信しています。

彼らのことをもっと地元の方に知ってもらいたい!
でも、日本中・世界中に発信し続けて、それが叶えられるのか?
今のままのやり方では限界があると感じていました。

本を通じた交流


そこで考えた結果、シェア型書店にたどり着きました。
地域の人々の棚と、地域企業を営む社長さんの棚を設け、本を通じた交流ができる場所をつくろう!

一般棚
自分だけの一棚本屋さんをオープンできる棚です。オススメ本、自分で作った本など、誰かに読んで欲しい本を、好きな値段で売れるスペースです。

社長棚
私たちが生活する地域で事業を営んでいる企業(の主に社長)がオススメする本を販売する棚です。
「自分が好きな本が実は地元の電気屋さんの店主も好きだった!」など、新たな発見と思いもよらない出会いを目的としています。

西千葉の2.5坪から始まる出会いの化学反応

いとなみ書店2.5は2.5坪のとっても小さなテナントで、棚数は一般棚15棚、社長棚5棚とコンパクト。
でも、限られた空間の中に多くの可能性を感じます!

いとなみ書店2.5を構えるJR西千葉駅、京成みどり台付近は、国立千葉大学や株式会社ZOZO本社など、教育とカルチャーが調和した個性的な街です。


いとなみ書店2.5は、この場所で新しい化学反応を起こす触媒になることを期待しています。あなたもその一員となり、素敵な出会いを楽しみませんか?

あなたも棚主になりませんか?

クラウドファンディングで棚主さんを募集しています!
(通常より1,000円~1,500円お得!)
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まずお問い合わせください!


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