1
/
5

とある学生さんのお話

先日、市場のパンフレット制作に関わったとある学生Aさんに関する素敵な話を聞きました。



学生Aさんは当時ベジタリアンで、

“同じ生き物を食べるなんてあり得ない。”

そう思っていたんだそうです。


この学生さんはたまたまこのパンフレットの制作に関わっただけだったのですが、
そのあとAさんには大きな転機が訪れました。


なんと、お肉が食べられるようになったのです!


実は、Aさんは制作にかかわる中で、現場の作業者であったり
生産農家さんたちの声を聞く中で大きな心の変化があったようで、

こんなにも本気で食肉に取り組んでいたのか。

と、雷に打たれたような感覚に陥ったそうで、
そこからAさんはお肉を食べられるようになったそうです。



私たちのお仕事は、

“命をいただく”

お仕事です。



その大切な命には、

今までその命を大切に愛情深く育ててこられた生産者の想い、

その生産者の想いを酌んで販売できる状態に仕上げる職人たちの想い、

消費者にその想いが詰まったお肉をお届けする購買者の想い、

様々な思いが混ざり合っています。


Aさんのように、
お肉が食べられるようになったといううれしいお話がある一方で、
まだまだ職人が不足しているという問題もあります。


よかったら、私たちと一緒に
大切な命を繋げていくお仕事をしませんか?

京都食肉市場株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
今週のランキング
京都食肉市場株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?