はじめまして、株式会社アズユニ(AsUni)でBusiness Producerを務めている平川透(ひらかわ とおる)です。
化粧品メーカーの人事、人材エージェントのRAを経て、2026年1月にアズユニへジョインしました。「なぜこのタイミングで、創業期のスタートアップにチャレンジしたのか?」—この記事では、その背景にある想いをお伝えできればと思います。
自己紹介:HR領域を一貫して歩んできたキャリア
明治大学農学部を卒業後、2021年に新卒でグローバル化粧品ブランドに企画職として入社しました。その後2年目になるタイミングで人事部へ配属。数年間、新卒採用の最前線に立ち続けました。
採用担当として毎年多くの学生と向き合う中で、「企業と候補者のマッチング」という領域に強い関心を持つようになったと同時に、従来の採用プロセスに対するもどかしさも感じていました。限られた面接時間の中で、候補者の本当の実力や適性を見極めることの難しさ。そして、ミスマッチが起きたときの双方にとっての損失の大きさ—。
その後、より広い視野でHR領域に携わりたいと考え、大手人材業界に転職。企業側のエージェント(RA)として、主にITエンジニア職種を中心とした日本を代表する事業会社の採用支援に約2年間従事しました。
転職のきっかけ—SNSで出会った「異次元の経営者たち」
人事として採用の現場を経験し、エージェントとして採用市場を俯瞰する。そうしたキャリアを積む中で、次のステップをどうするか考えていた時期がありました。
外資系企業からリファラルで声をかけていただいたり、いくつかのスタートアップとお話をしていた時期もありました。でも正直なところ、どこもしっくりこなかったというのが本音です。
そんな中、SNSを通じてCOO山室とつながり、話を聞く機会を得ました。数回話した後にCEO松本、VPoE奈良、VPoP三反田にも会い、衝撃を受けました。
「このチーム、本気だな……」—メンバーと話して最初に感じたのは、そんな静かな衝撃でした。
これまでに出会った方達とは比べ物にならないくらい温度の高い、「青い炎」を持っているチームだと感じました。派手なパフォーマンスではなく、内側から静かに燃えている本気度。それが率直な感想でした。
なぜAsUniだったのか—「採用のミスマッチ」を本気で解決するプロダクト
私がアズユニに惹かれた理由は、「人」だけではありません。
アズユニが開発・運営するAI面接プラットフォーム「CaseMatch」は、候補者の論理的思考力やコミュニケーション能力をAIが客観的に数値化し、企業と候補者双方にとって最適なマッチングを実現するサービスです。
化粧品メーカーで採用担当として、エージェントの企業側RAとして、さまざまな角度から採用を見てきました。だからこそ痛感していたのは、従来の採用プロセスには限界があるということ。
何度も面接を重ねても候補者の本質は見えにくく、候補者側も限られた時間で自分の実力を伝えきれない。この「人の評価における情報の非対称性」は、テクノロジーが発達した今でも、ほとんど解決されていない根深い課題です。
アズユニのミッション「最良の候補者体験でジョブパフォーマンスを予測可能に」は、まさにこの課題に真正面から挑むもの。しかも単なる面接の自動化ではなく、候補者のコンピテンシーやスキルを可視化し、データドリブンな採用を実現するという本質的なアプローチに、HR領域を歩んできた自分だからこそ共感できるものがありました。
A.T.カーニーをはじめとする外資系戦略コンサルティングファームや、急成長中のメガベンチャーなど70社以上が導入し、登録者数は1万人超。
多くの方に利用いただいているということだけではなく、人事・エージェントとして感じていた採用の課題を全て解決できると素直に確信しました。
20代で挑戦する意味—スタートアップだからこそできること
正直に言えばアズユニにジョインすることに対して不安がなかったわけではありません。安定した環境を離れて、自分自身が5人目のメンバーとしてスタートアップに飛び込むことのリスクは理解していました。
でも、20代で挑戦するなら、振り切るべきだと思いました。
これまでに経験したことのないスピード感。進化の止まらない技術領域のキャッチアップ。そして、自分自身がバリューを発揮できなければ組織成長が止まってしまうことなど、たくさんの不安がありました。
ただ、それ以上に「このメンバーと一緒にやりたい」という思いが溢れ、山室・三反田とお酒を交わしている際、気づいたら「一緒にやりましょう」と伝えていました。
Business Producerとして、今取り組んでいること
現在、私はBusiness Producerとして新卒領域を中心に、BDR・フィールドセールス・カスタマーサクセスを幅広く担当しています。加えて、マーケティング領域にも少しずつ手を広げ、数値設計やチャネル別の目標管理など、事業成長に直結する部分を一手に引き受けています。
少人数だからこそ、一人ひとりが複数の領域をカバーする必要がある。大変ですが、それが面白い。自分の打ち手が直接事業の数字に跳ね返ってくる実感は、大企業では味わえない醍醐味です。
また、私のユニークな経歴である、企業の採用担当と、エージェントのRA、その両方を経験してきた私の目線は、CaseMatchの価値を伝える上で大きな武器になっています。人事担当者の気持ちも、エージェントの目線も分かるからこそ、採用現場の「本当のペイン」に寄り添った提案ができる。この点は自分の強みだと感じています。
最後に—「最強のチームを作る」
私の社内プロフィールの目標欄には、こう書いています。
「最強のチーム作ります。」
アズユニはまだ創業期。異なるバックグラウンドを持つ少数精鋭のメンバーが「プロダクトで本質的な課題を解く」という共通の信念のもとに集まっています。
このチームで、採用のあり方そのものを変えていく。候補者一人ひとりの実力が正当に評価され、最適な場所で活躍できる世界を実現する。苦しい場面もありますが、その未来を信じて私は毎日全力で走っています。
もしこの記事を読んで少しでもアズユニに興味を持っていただけたなら、ぜひ気軽にお話ししましょう。お会いできることを楽しみにしています。
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