柳瀬 美和(やなせ みわ)|カスタマーサクセス サブマネージャー。2025年12月入社。新卒で保険会社に入社し、営業として4年半勤務。フェリエストでは一般社員からサブマネージャーへの飛び級昇格を果たし、社内で「フェリエストギネス」と呼ばれる。学生時代はカラーガードで全国大会優勝2回。
フェリエストで活躍する若手メンバーに、昇格までの道のりや仕事への向き合い方を聞く連載インタビュー。第1回は、カスタマーサクセスの柳瀬美和さんです。サブリーダー、リーダーを飛び越えた昇格の裏側を、5回に分けて聞いていきます。
全国優勝のカラーガードと、目的の話
―― まずは自己紹介をお願いします。
柳瀬美和です。2025年12月に入社して、今はカスタマーサクセス(CS)のサブマネージャーをしています。
―― フェリエストのCSは、どんな仕事ですか?
ご契約いただいた企業の担当として、SNS運用の成果を出しながら、新しい施策の提案(アップセル・クロスセル)で売上もつくる仕事です。契約して終わりではなく、その先もクライアントと長く一緒に走るのがCSです。
―― 学生時代に一番熱中していたことは何ですか?
カラーガードです。マーチングバンドの前で、旗を振ったり投げたりしながら踊る競技で、高校から短大まで続けました。全国大会には3回出て、そのうち2回優勝しています。
そのチームは通常、小学生や中学生からしか受け入れていなかったんですが、私はチームが初めて高校生から受け入れた1期生でした。周りが何年もかけて覚えた技に1年で追いつかなきゃいけなくて、「3時間後にできなかったら、全国大会には出せない」と言われる日もありました。
―― それでも続けられたのはなぜですか?
全国大会に出たかったから。それだけです。チームは毎年全国に行く強豪だったので、自分が頑張りさえすれば欲しい経験が手に入る。そこで辞める選択肢はなかったですね。
実は、小学生のときに始めたバレエは途中でやめているんです。違いは、目的があったかどうか。目的が決まれば、私はとことんやれる。それは今も変わらないです。
入社1か月目:頼まれたことは、全部やる
―― フェリエストに入社して、最初の1か月はどんなことをしていましたか?
とにかく、頼まれたことは一つも断りませんでした。前職では、求められるラインだけを超える働き方をしていたんです。それを変えたくて転職したので、入社するときに「もらっている給料や工数は関係なく、できることは全部やる。そして最速で昇格する」と決めていました。
―― その時点で、何か月後にどの役職、という目標はありましたか?
そこまでは決めていなかったです。とにかく早く成果を出して、上に行きたい。それだけでした。
入社5か月目:大手クライアントを担当
―― 初めて大きな案件を任されたのはいつですか?
入社5か月目くらいから、大手のクライアントを担当するようになりました。1回の単価が100万円の案件で、先方からの要望もかなりハード。正直、一人では到底回せない量でした。
―― 横で見ていて、大手にかかりきりになっても、ほかのアカウントでは事故がない。先方からも社内からも信頼されているのが伝わってきました。関わる人とのコミュニケーションが上手だから、先方も喜ぶし、社内の人も「協力したい」と思えるんだろうなと。
一人では絶対に回せない量だったので、社内のみなさんに協力してもらえたのは本当に大きかったです。
入社半年:一度、つまずく
―― 半年の評価はどうでしたか?
サブリーダーに上がると思っていたんですが、上がらなかったんです。正直、辞めようかと思いました。フェリエストに入ってから辞めたいと思ったのは、このときだけです。
この話は、次回くわしく話しますね。
入社9か月:一般社員から、サブマネージャーへ
―― そこから、次の評価で一気にサブマネージャーへ。
はい。半年の評価のあと、「次は絶対にサブマネージャーになる」と決めて、3か月間走りました。サブリーダーではなく、サブマネージャーです。結果として、一般社員からサブマネージャーに昇格しました。
―― 役職がついて、仕事の見え方はどう変わりましたか?
自分の成果だけじゃなく、メンバーが何を目指しているのかを見るようになりました。半年後にどうなりたいのか、人生で何を叶えたいのか。それを聞いて、そこから逆算して一緒に考える。それが今の一番大きな仕事です。
同じスピードで成長したい人へ
―― 柳瀬さんのように早く成長したい人が、入社直後から意識すべきことは何ですか?
目的を決めることだと思います。何を目指すのかが決まれば、今の自分に何が足りないのか、何をすればいいのかが見えてくる。あとは、それを周りに言葉にして伝えること。これは、私が半年の評価で学んだことです。
次回は、入社半年の評価で味わった一番の悔しさと、そこからどう立て直したのかを聞きます。