こんにちは!relationのWantedly担当です。
転職市場の活況が続く一方で、
「環境を変えたい」
「このまま年齢を重ねていいのか」
そんな焦りや不安を抱えながら働いているエンジニアの方も少なくないのではないでしょうか。
relationが掲げる理念は、
「人と繋がり、未来を作る」
そして、もうひとつ根底に流れているのが
「エンジニアを、決して使い捨てにしない」という強い意志です。
今回は、その原点をつくった人物である
嶋田さん と 北河さん にインタビューを実施。
relationが生まれるまでのリアルな過去と、
13年間一度も揺らがなかった想いについて、じっくり語っていただきました。
嶋田 英雄(Hideo Shimada)
relation創業メンバー
通信系システムを中心にエンジニアとしてキャリアをスタート。
現場経験を重ねながら、開発だけでなくチーム運営や組織づくりにも深く関わってきた。
relation創業時からエンジニア組織の土台づくりを担い、現在は事業全体を俯瞰しながら、組織と人が長く安心して成長できる環境づくりを支えている。
北河 芳隆(Yoshitaka Kitagawa)
relation創業メンバー
Web系を軸に、幅広い技術領域で開発経験を積んできたエンジニア。
relation創業初期から技術面の中核を担い、現場での実装から技術選定、仕組みづくりまで一貫して関与。
現在も「どうすれば実現できるか」を考え続けながら、事業やアイデアを形にする役割を担っている。
◾️「抜け出したい、でも抜け出せなかった」
ーーお二人とも、relation以前はかなり過酷な環境にいたと聞きました。
嶋田 :いわゆるブラック企業でしたね。
長時間労働が当たり前で、使い潰される感覚が常にありました。
北河 :転職しても結局「誰かに使われている」構造は変わらない。 抜け出そうともがけばもがくほど、仕事は増えていくし、責任だけ重くなる。 でも、その中で仲間だけは増えていったんです。
嶋田 :仲間はできる。でも環境はブラックなまま。
「このままじゃ無理だよな」って、ずっと思ってました。
◾️報酬主義の限界と、リーマンショック
ーーそこから独立を志す流れになったと。
北河 :当時は報酬主義に振り切った時期もありました。 正直、稼げはしたけど……限界が見えたんですよね。
嶋田 :勢いで立ち上がったものの、リーマンショックで一気に行き詰まりました。 「組織としては動いているけど、全然面白くない」そんな感覚がずっとあったかな。
◾️偶然が重なり、relationへ
ーーそこからrelation誕生に繋がるわけですね。
嶋田 :とある出来事をきっかけに、秀士と一緒に辞めて独立しようと決めたんです。
北河 :僕もちょうど別軸で辞めようとしていたタイミングでした。 結果的に、担当分野が違うメンバーが自然と集まった。
嶋田 :毎晩、小野さんの家に集まって会議してましたね(笑) でっかい猫がいて。
北河 :半年くらい、ひたすら「どういう会社にしたいか」を話し続けました。
◾️「エンジニアの使い捨て」はおかしい
ーー当時、何が一番の原動力だったんでしょうか?
嶋田 :エンジニアの使い捨てが、本当に酷かった。
心身ともに弱い人は、どんどん脱落していった。
北河 :客先ガチャ、言語選択不可、キャリアが詰む現場。 「こんな覚悟がないと生き残れない業界って、おかしいだろ」 その想いは今も変わっていません。
嶋田 :これは13年間、一度もブレてないですね。
◾️「人と繋がり、未来を作る」という理念
ーーrelationの理念は、かなり早い段階でできたとか。
北河 :入社して半年で立ち上げた理念です。
売上も利益も一切書いてない。
嶋田 :今思うと、あれは先見の明でした。
なかったら、途中で利益だけを追っていたかもしれない。
北河 :僕自身は「解き放たれた」「楽しい」という感覚が強かったですね。 13年間、一度も「この会社大丈夫かな?」と思ったことはない。
◾️優しさと厳しさ、そのバランス
ーーマネジメントで難しさを感じる場面は?
嶋田 :本人のためを思って、あえて違う道を示す時ですね。 寄り添っているつもりでも、そう見えないことがある。
北河 :relationは全員、優しすぎる。
だからこそ、塩梅が難しい。
◾️AI時代に生き残るエンジニアとは
ーーこれからのエンジニア像についてどう考えていますか?
北河 :単純作業しかできない人は、本当に仕事がなくなる。 AIはそこが得意ですから。
嶋田 :AIにできないのは「責任を取ること」。
覚悟を持てる人は、どこでも生きていける。
北河 :技術は変わる。でも
問題解決(ソリューション)を楽しめる人は、ずっと強い。
◾️同じ方向を見るということ
嶋田 :多様性は大事。でも、同じ方向を向かないと烏合の衆になる。
北河 :秀士が描く未来を、嶋田さんが整えて、僕が実現する。 このバランスがrelationなんだと思います。
〜編集後記〜
ブラックな環境を生き抜き、
「それでもエンジニアが報われる世界をつくりたい」と走り続けてきた13年。
嶋田さんと北河さんの言葉から伝わってきたのは、
技術論ではなく、人への覚悟でした。
もし今、
「この業界に違和感がある」
「もっと本質的な仕事がしたい」
そう感じているなら。
あなたの次のステージは、relationかもしれません。
少しでも興味が湧いた方は、お気軽にエントリーください。