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慶應生インターンが見つけた、裁量権100%の働き方
ゲスト:浅野理子様(慶應義塾大学 経済学部 2年)
新卒採用責任者を務める田中(京大4年)が、慶應義塾大学からインターンとしてジョインした浅野さん(慶應2年)を直撃!
「体育会系の塾バイト」から「フルフレックス&出張あり」の環境へ飛び込んだ浅野さんが語る、学生インターンとは思えない裁量権と沖縄リアルターのリアルな魅力とは?
Q1:まずは簡単に自己紹介と、数ある企業の中で沖縄リアルターを選んだ理由を教えてください。
慶應義塾大学経済学部2年の浅野理子です。
出身は福岡ですが、中学から関東に住んでいて、今は神奈川の実家から大学とオフィスに通っています。
趣味は旅行や料理です。
沖縄リアルターを選んだ決め手は、大きく分けて二つあります。
一つは元々旅行が好きだったこと。
二つ目は、他社と比較して「働き方の柔軟性」に魅力を感じたことです。
正直、長期インターンを探し始めた時は特に業種にこだわりはなかったんです。
でも、いくつか面接に行くと、ホワイトボードに深夜の消灯時間が書いてあるような大会系の雰囲気の会社が多くて…。
そんな中、ここはフルフレックスで、広いオフィスで数名が自由に出社しており、休憩も自分のタイミングで取れる環境でした。
「これなら楽しく働ける」と思い、スカウトをいただいたタイミングで入社を決めました。
Q2:現在、具体的にどんなお仕事をされているのですか?
今は主に、越後湯沢にあるホテルの集客改善を担当しています。
具体的には、ホテルのインテリアや内装の改装、写真撮影、ホームページの更新など、コンセプトを一新して集客を増やす仕事です。
特に面白いのが、裁量の大きさです。
例えば、内装改装では、1物件あたり50万円以内という予算枠内で、ソファやライトといったインテリアを全て自分で選定・購入できます。
「和風モダン」や「バーのような雰囲気」といったコンセプトに近づけるために、自分で買い物リストを作り、承認をもらったら発注、そして現地で組み立てまでやります。
タイピングの作業だけではなく、実際に現地に行って空間を変える仕事は、私の趣味(旅行の風景リール作成など)とも通じていて、緊張というよりは「やりがいが湧く」業務内容だと感じています。
Q3:入社前後のギャップや、仕事と大学生活の両立について教えてください。
良い意味でのギャップは、やはり働き方の自由さです。前職の集団塾講師のバイトがかなり体育会系だったので、沖縄リアルターに入社して、広いオフィスに数名しか出社しておらず、みんなが自由に仕事している雰囲気を感じた時、「すごく働きやすいな」と思いました。
大学とインターンの両立に関しては、かなり柔軟に調整できています。
まず、大学の授業を週3日に集中させており、水曜と木曜を全休にしています。
これにより、週の真ん中にまとまった時間を確保できています。
勤務は、全休の日や、火曜日のように授業が3限で終わる日の午後など、授業終わりを狙って出社しています。
目標は、残りの平日の授業終わりなどに1日あたり4〜5時間の勤務を確保することです。
例えば火曜日は大学を3時前に出て、1時間かけて出社し、16時から20時まで働くといった形で調整しています。
このように、フルフレックスを活用し、大学の負担にならない形で週に合計20時間程度の勤務を実現できています。
つい先週も、越後湯沢へ2泊3日の出張がありました。
社員総出でベッドの組み立てや写真撮影を行いましたが、作業だけでなく、夜はみんなでご当地の居酒屋に行って交流するなど、遊びながら仕事をしているような感覚で楽しかったです。
日程調整や下見なども、自分たちで担当者の方と決めて出張しています。
自分で時間を管理して働けるのが大きな魅力ですね。
Q4:このインターン経験は、今後の就職活動にどう活きてくると思いますか?
今、周りの学生は「営業で1日100件電話した」といった実績を話す人が多いですが、沖縄リアルターでの経験は、それらと一線を画すと思っています。
普通のインターンは誰かのサポート業務が多いですが、ここでは億円規模のプロジェクトに直結する裁量の大きい仕事を任せてもらっています。
「現地の人とのふれあいを楽しみながら、自分の裁量で50万円の予算を使って集客改善を行った」という話は、他の学生とは違う視点での実績として話せると思っています。
Q5:最後に、インターンを探している学生に伝えたいメッセージをお願いします。
多くの学生が、周りがやっているからという理由で営業やマーケティングを選びがちです。
ですが、みんながやっているからで選ぶより、本当にやりたいものや好きなことに関連する仕事、やりがいがある仕事を選ぶ方が、圧倒的に充実度が高いです。
私自身、今の方が自己の裁量でやれている分、日々の充実度が高いと感じていますし、友人からも「羨ましい」と言われます。
無難な選択をするよりも、自分の「好き」と「やりがい」を大切に、沖縄リアルターで一緒にチャレンジしませんか。