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なにをやっているのか

要支援認定者、要介護認定者の数多くの皆様の「リハビリを受けたい」とのご要望にお応えするため、リハビリデイのパイオニア、在宅療養支援楓の風グループが開発した生活期リハビリテーションを提供する短時間制リハビリデイサービスです。
2020年10月より、訪問看護ステーション開所予定。”最期までらしく生きる”に寄り添い、終末期に強みを持つステーションに。らしくす訪問看護ステーションはやきものの町瀬戸市を中心に、看護師、理学療法士、作業療法士の専門職がご利用者さまのご自宅、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム等にて、訪問看護、訪問リハビリを提供しております。
病と向き合う、障がいと向き合う、加齢と向き合う、命と向き合う 新しい生き方が、明日を生きる世代へのGIFTになる。 RASHIKSは「“生きる”に寄り添い、“働く”を叶える」という理念のもと 通所介護、在宅医療(2020年10月開所予定)、就労支援(開設準備中)を主軸とした医療・介護・福祉のプロフェッショナル集団です。

なぜやるのか

◇ ORIGIN あなたが、あなたらしくそこに居る。それこそが幸せであると。 社名の「RASHIKS|らしくす」は”らしく“+複数形Sを合わせた造語です。 人が輝いて見える時、それは、自分らしく生きる事ができる時ではないかと思います。 そして、あなたらしく生きて欲しいと心から願う周りの存在もとても大切です。 障がい・病・加齢。ライフステージが進むにつれ立ちはだかるもの。 それぞれを受け入れ“らしく”生きる人たちを支えたい。 らしく生きる人が波紋のように広がる。そんな想いを社名に込めました。 ◇ 私たちの使命 齢を重ねた方、障がいと共に歩まれる方、病を抱える方に対し 「身体」「生活」「社会」領域において包括的支援を行うことで 潜在化しているエネルギーをエンパワメントし 自分らしい生き方を根底に置いた様々な自律を支えます。 ◇ 基本理念 "生きる”に寄り添い、"働く”を叶える 人が一番輝いている時、それはまさに、”自分らしく”日々を過ごすことが出来ている時だと思います。誰かと比べる必要もなく、ありのままに自分らしく生きることが出来ればどれほど幸せでしょうか。私たちは、齢を重ねた方、障がいと共に歩まれる方、病を抱えた方の生きる【命・身体・生活】に寄り添い最期まで自分らしく生きるを支えたい。また、年齢や病気、障がいに関係なく働く事を望むすべての方が自らの能力やスキル、個性をエンパワメントし、家庭で地域で社会に貢献し生きる=働くを叶えたい。

どうやっているのか

◇ 行動指針 "「想い馳せる、とことん。」 私たちの礎【We base】 W:WISDOM 知恵と技術を総動員 人は1日に2000回の意思決定をするそうです。その意思決定の中には経験則で判断することも多いかもしれません。ただ、どんな時でもフラットに構え自らのその瞬間持ちうる最善な意思決定を積み重ねる事ができれば自ずとスキルも高まっていくのではないかと思います。 E:ELASTIC しなやかでいて折れない芯の強さ 柳のようにしなやかでいて折れない芯の強さと柔軟性を持ち合わせることは人として豊かな土壌を育む事につながると思います。 B:BETTER 常にBETTERを追い求める try&errorを楽しみ、常に何事にもtry し続ける職場風土でありたいと思います。tryの中には成功もあれば失敗もあるでしょう。ただし、失敗から学び次につなげることが出来れば失敗ではありません。errorに臆せず、どんどんtryしていきましょう。すべての行動、言動、環境に関して、bestを作り上げるより、常にbetterを積み重ねたほうが伸びしろは大きく心が行き届いたケアにつながるのではないでしょうか。 A:ACCEPT 清濁併せ呑む 人は皆それぞれ長所もあれば短所もあります。それが人の奥深さにもつながっているように感じます。長所だけでなく、短所もその人らしさとして肯定的にありのままを受け入れる事が出来れば素敵な関係を築けると思いますし、想いの通った職場になるのではないでしょうか。 S:SINCERITY 素直に実直に 当たり前のことを実直に続ける事は簡単そうに思えてとても難しいと感じます。コツコツと努力を積み重ねるその姿勢は後々大きな財産となるように思います。 E:EMPATHY 知性と感性を同時に働かせた共感力 知性と感性が両輪となりはじめて質の高いケアにつながります。関わる方それぞれの想いに寄り添い深い次元で共感しあうことが出来れば、自ずと望むべき方向に進むことができます。自分らしさをしっかりと受け止めてくれているという安心感こそが、自分らしく最期まで生き抜く原動力になるのではないでしょうか。