なにをやっているのか
ADDReCという社名は、Architecture(建築)、Design(デザイン)、Development(開発)、Real Estate(不動産)、Creative(クリエイティブ)の頭文字に由来します。
私たちは、建築設計事務所でもあり、ブランディング会社でもあり、事業会社でもあります。
クライアントさえも言語化できていないまだ見ぬ価値を、ビジネスとデザインの両面から形にするデザインファームです。
【展開している主要プロジェクト】
◼︎ 暮らすように旅する「Sumu」 (https://sumu-hotel.com)
Airbnb Partnersと連携し、立ち上げた自社ホテルブランドです。「箱を作って終わり」という従来の不動産の限界を超え、地域文化や伝統工芸と深く関わりながら、その土地ならではの体験価値を提供します。
例えば、京都信用金庫の共創施設「QUESTION」と連携し、職人と共同開発した現代的な伝統工芸プロダクトを空間に実装するなど、伝統と革新が息づく場づくりを推進しています。
◼︎ 食の挑戦を加速させる交流拠点「K,D,C,,,」 (https://kdc-foodlab.com)
JR東日本と連携し、新大久保駅直上に開設した「食」のコワーキングスペースです。多国籍な文化が混じり合うこの場所で、フードプレナー(食の起業家)たちの挑戦を支援し、大企業とスタートアップの共創を生み出しています。
ADDReCの本社もここにあり、私たちのカオスなカルチャーを象徴する拠点です。
◼︎ ワインから始まる新しい文化
たまプラーザと麻布十番に、ワインバーを展開。飲食店の枠を超え、人々の生活に新しい豊かさの基準を提案する場所です。
Wine Stand mirach(たまプラーザ) https://www.instagram.com/mirach_winestand
◼︎ 都市の未来を描く街づくり
NTTドコモや中部電力と連携したIGアリーナプロジェクトなど、アリーナを核とした大規模な街づくりや、行政と連携した防災プロジェクト(SMILE BOSAI)など、社会課題に直結するプロジェクトも多数進行中です。
なぜやるのか
▍ 「作れば売れる」時代の終焉
かつての日本は、建物を作れば売れ、経済が成長する時代でした。しかし、人口減少が進む現代のダウンサイジング社会において、その方程式はもはや通用しません。
私たちは、「本当の豊かさとは何か」を根源から問い直し、これからの社会に必要な新しい物差しを探求し続けています。
▍ 次の200年を見据えて
社会のシステムが大きく変わろうとしている今、私たちは短期的な利益ではなく、次の200年に残る価値を作りたいと考えています。
建物と人々の体験の間にあるソフト・ハードの境界。多様なコミュニケーションによる人と人との境界。これら複雑化した境界をシームレスに繋ぐことで、縮小社会における本質的な豊かさを再定義します。
▍ 依頼できない仕事を、形にする
私たちは、クライアントさえまだ言葉にできていない「潜在的な仕事」を、掘り起こして引き受けます。100円の小さなアイデアから、100億円の大規模開発まで、規模の大小に関わらず、社会や街が求めているものをゼロから企画し、時には自ら出資をしてでも形にする。
まだない価値を、ゼロから創り出すことにこそ、私たちの存在意義があります。
どうやっているのか
◼︎ 会社<個人のギルド型組織
ADDReCは、自立したプロフェッショナルが集う場所です。
会社はあくまで、個人が輝くためのプラットフォーム。だからこそ、副業・兼業は当たり前ですし、ADDReCのプロジェクトからスピンアウトして起業することも推奨しています。
互いに刺激し合い、個人の成長が会社の成長につながる。そんな対等な関係性を築いています。
◼︎ 多様な「個」が混ざり合う
建築家、起業家、エンジニア、そしてギャルまで。 ADDReCには、多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
<例えば以下のようなメンバーが活躍しています>
・京都で伝統工芸品メディアを運営しながら、ホテル事業やワイン事業にも協業
・他社経験を経て参画し、まちづくりスタートアップを起業してアリーナ開発を牽引
・大学の研究室に所属しながら、コミュニティ建築プラットフォーム事業を行う
◼︎ 現場の「リアリティ」を重視する
私たちはデザインファームですが、PCの前だけで仕事をすることはありません。現場で起こるリアルな反応こそが、世界を変えるヒントになると信じているからです。
自ら店舗に立ち、お客様と接し、空間を運営する。そうした手触り感のある仕事を、次の企画へと還元しています。
◼︎ アジャイルに動き、変わり続ける
完璧な計画よりも「とりあえずやってみる」ことを重視します。
プロジェクトは常に流動的です。走りながら考え、状況に合わせて柔軟に役割を変え、形にしていく。このスピード感と柔軟性が、イノベーションを起こす鍵だと考えます。
◼︎ 時間や場所に縛られない働き方
いつどこで働くかは、個人の裁量に任せています。フルフレックス制でコアタイムもなく、働く場所も自由です。リモートワークを活用しつつ、新宿・渋谷・横浜など複数の拠点を自由に行き来しながら、クリエイティブに働いています。