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聴きたい声があるからそのドアをノックする
私たちノックオンザドア株式会社は、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ「nanacara」などのサービスを開発・提供しています。 ■聴きたい声があるからそのドアをノックする ノックオンザドアでは「ドアを叩き、共に話し、共に創ること」を指針としています。 実際に話して初めて気づく暗黙知から、課題の本質を捉え、等身大な視点から皆様の生活をより豊かにするサービスをお届けします。その暗黙知を社会にも届けることで、様々なイノベーションに挑戦していきます。
価値観
「お母さんたちの声をぜひ聴いてほしい」
という、大阪市立総合医療センターの岡崎先生のお話からこのプロジェクトは始まりました。これまで延べ250人以上の患者ご家族のお話を伺い、その困りごとの解決のためにスマートフォンアプリ、nanacara(ナナカラ)は生まれました。
自分たちの考えや想いでプロダクトを作るのではなく、ユーザーの方々と一緒に時を過ごすことで私たちが感じ取った暗黙知をベースに、ユーザーの方々と一緒に開発を進めています。
KOD(ノックオンザドア)のメンバーは全員、nanacaraが日本のてんかん診療を変える、社会を変えると信じています。
私たちの強みであり特徴は、患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。そのためにユーザーである患者ご家族、てんかん診療に携わるドクターのみなさん、家族をサポートする学校や施設のみなさんの声に、常に耳を傾けながら、nanacaraを進化させていっています。
開発メンバーはもちろん、KODには様々な分野の専門性を持ったメンバーが熱い想いを持って集まっています。
お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮できる環境作りを積極的に行い、理念の実現を目指しています。
事業そのものの社会貢献性が高いため、やりがいも充分。また、患者さんとそのご家族の悩みごとを聞き、それを解決していくお仕事なので感謝の声もいただけます。
想いを共有できる新しいメンバーを募集しています!
みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな組織です!
代表だからえらい!ということもなく、むしろ、みんなに怒られたり、支えられたりしていていて、堅苦しくない明るい組織です。
2022年10月から完全フレックスタイム制を導入しました!在宅勤務ももちろん可能です。
それぞれが力を発揮できる環境を大切にしています。
KODはスタートアップです!
保守的なことを言っていては始まりません。常に新しいことに挑戦し、まずやってみること、やってみて検証するという企業文化です。
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