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【社員紹介_#6】チームの業務効率化に向けてリーダーとしての心構えとは?

本日はアシスタントグループリーダーとして活躍中の尾久さんにインタビューしました!

尾久 正太(おきゅう しょうた)
1992年生まれの30歳。(2022年6月現在)
前職では新卒から実装や実施テストの経験を積み、2015年5月に当社入社。
一児の父。ガンダム好き。マイブームは休日にYouTubeの気になるレシピで料理すること。

ー所属部署ではどのような業務をしていますか?

親会社スマートバリューのデジタルガバメント事業の開発支援を担当しています。スマートバリューでは国や自治体の電子行政の推進をサポートし、住民の生活に関わる様々な情報分野におけるサービスの提供をしています。
私の部署では、複数の開発チーム(アプリT、CMS開発T、保守T 等)に分かれて業務を行っており、使用言語はJava、PHP、PostgreSQL、JavaScriptです。

ーAGLの具体的な職務を教えてください!

部署内それぞれのチームのタスク管理、スケジュール調整をしながら、属人化しているタスクの改善や業務効率をあげるツール開発をチームで行っており、全体がさらに手間なく業務できるよう、業務改善を意識して取り組んでいます。
他にもCMS開発Tに作業者としてアサインもしており、運用保守や新規機能開発をしながら、リーダーとしてチームのタスク管理、顧客対応なども担当しています。

ー部署をまとめるリーダーとして心掛けていることは?身についたスキルなど教えてください。

顧客がOUTPUTとして求めているものは何か、それは今のチームの作業状況で達成可能か、達成が難しければどのように交渉するかということを常に考え行動しています。以前別案件に携わっていた際は、この考えのサイクルが上手くいかず、メンバーにも負荷をかけ、上長にフォローに入ってもらう事態となったことがありました。2度と同じ失敗を繰り返さないためにも意識し行動してきたことで信頼を得ることができ、現在はAGLを任せてもらえたと思います。

AGLになってプロジェクトをまわす力と前にたって顧客折衝を行うことの他に、グループメンバーの指導や勤怠状況の確認をする中で作業者目線ではなく、管理者目線で俯瞰して考える機会も増えました。困った時や何か問題が起きた際に事象の報告だけで終わらず、どう動くかの案を伝え、対応案に問題がないかだけを確認することを意識し、今はメンバーへの指示、顧客とのやりとりがスムーズになりました。

ー最後に当社でリーダーとして活躍してみたい人へ一言!

当社ではやってみたい!と声をあげると聞いてくれる環境です。私はリーダーとしてまだまだ力が及ばないと感じることもありますが、メンバーにも補ってもらいながら進めています。メンバーに負荷をかけず、業務が少しでも効率良くなるように考え行動することがリーダーとして必要な要素だと思います!是非、一緒に働きましょう!

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