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新卒・未経験入社の先輩が語る!ゼロから現場で活躍できるようになるまでのステップアップ!(前編)

こんにちは!ブール・ジャパン採用担当です。

エンジニアと聞くと「元々プログラムの専門知識がないと難しい職種」と思っている方も多いのではないでしょうか。当社で活躍する先輩は文理を問わず、新卒や未経験からの入社が8割以上。独自のエンジニア養成施設と育成カリキュラムを完備しているため、未経験でも全く問題ないんです!

実際、新卒から一人前になるまでにどのようなステップで学び成長できるのか。2021年に新卒入社し、現在は上流工程のアーキテクチャ設計を担っているY・Yさんに社内の様子や感想について伺いました!

1.入社後、最初はどんなことから学びましたか?

私は機械関係のモノづくりに興味があって、ブール・ジャパンに入社しました。ほとんどゼロからのスタートでしたが、現在ではアーキテクチャ設計と呼ばれるソフトの骨格構造を決める工程を担当しています。

入社後、1番最初に学んだのは新社会人としてのビジネスマナーと、エンジニアの基礎になるSQLやJAVAなどのプログラミング言語です。元々プログラミングについての知識などがあったわけではないので、右も左も分からない状態でした。

そうした中で不安もありましたが、充実した研修カリキュラムが用意されていて、直接質問をしながら実践的に知識を身に付けることができたので、とても安心して学べる環境だったと思います。

2.新卒で入社後、自分で勉強など努力したことはありますか?

まずは研修で学びきれなかったGit、Pythonといったシステムや開発言語の勉強ですね。

あと基本情報技術者の資格やTOEICについても学びました。なぜTOEIC?と思われるかもしれませんが、お客様先の公用語が英語と聞いていたので、積極的に勉強しておこうと思ったんです。

また基本情報技術者の資格勉強で得た知識は、ソフトウェアのアーキテクチャ設計を行う中でも役立つ場面が多いと感じています。例えば、ソフトウェアの開発工程の中でアーキテクチャでは何を意識すべきなのか、メンテナンス性など多角的な目線で考えられるようになりました。

もし基本情報技術者の資格を勉強していなければ、今ほどの知識には辿り着けていなかったと思います。当社への入社を検討していて、学生のうちに何か勉強しておきたい!という方がいるなら、基本情報技術者の資格はとてもおすすめですね。



3.会社の研修の中でここが良かったと思う点はどんな点ですか?

開発の基礎的な部分を広く学べて、WEBではなく対面学習という質問しやすい環境は未経験の私にはとてもありがたかったです。

私の場合、新卒研修ということで、研修場所が名古屋でしたので、会社で用意してもらった寮に入ったんですが、そこで同期との親睦を深められたのもよかったと思いますね。分からないことを相談し合ったり、他愛ない雑談で盛り上がったり、とても充実した時間でした。別々の現場に配属されると顔を合わせる機会も少なくなってしまうのですが、同じ寮で過ごした同期とは今でも交流が続いています。

4.逆に研修の中でもっとこういう内容もやりたかったなどありますか?

非常に充実した研修体制が整っているので不満はないのですが、欲を言えば現場を見据えた言語が学べるとよかったかなと思います。

現場ではPythonを使う機会が多いんですけど、研修では主にJAVAを学んでいたので、応用には少し苦労しました。とはいってもっプログラミングとしての基礎は共通しているので、少し勉強すればすぐに慣れました。分からないことは先輩や上司に質問していつでも教えてもらえたので、とくに困ることはなかったです。


・・・ここまでお話を聞いてきましたが、

まだまだ先輩社員が未経験から入社して、活躍するまでに至ったお話を詳しく聞いていきたいと思います♪

後編に続きますので、ぜひそちらもお読みください!



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