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【fluct社員紹介_03】『まずは相手を知ることから』メディアコンサルチームのリーダーが語るコンサル業とリーダー業!

あけましておめでとうございます🎍fluct採用広報のひよりです🐥みなさん年末年始はゆっくり過ごせましたでしょうか?今年もよろしくお願いいたします!年始1本目の今回も、fluctについてみなさんにお伝えすべく、社員紹介をしていきます!ぜひ最後まで読んでみてください!

fluct社員紹介3人目は、武内寿莉さんです!!

プロフィール

氏名  武内寿莉 (たけうち じゅり)
所属  パブリッシャーグロース事業本部 メディアグロース本部
入社  2016年(新卒入社)

📷弟さんとの1枚📷

目次

①fluctについて
②fluctでの業務について
③これまでの経歴
④Q&Aリレー
⑤最後に

fluctについて

——本日はよろしくお願いいたします!まず最初の質問です!fluctってどんな会社ですか? どんな社員の方が多いですか?

メディアさんの収益が上がる方法など、メディアさんに求められているものを何でもやる、メディアさんの全体コンサルのような役割を担っています。

社員は個性が際立っていて、明確な共通項がたくさんあるわけではないなと思っています。ただ一貫して誠実な方が多いということと、若さもあるかもしれませんがスピード感がすごく早いと感じるので、誠実さや早さ、素直さは通じているかなと思います。

——前回、前々回にインタビューした方からも、「誠実」というワードが出てきました。それほど本当に誠実な人が多いんですね!では次に、fluctの好きなところを教えてください!

すごいなと思うことの一つなんですが、年齢や役職などの上下関係問わず、みんながフラットに話を聞いてくれる/話してくれるところが、すごく好きというか、生きやすいなと思います。

——確かに、みんながフラットな関係性でいられるのはすごいことですよね。続いてお仕事についてお聞きしていきます。

fluctでの業務について

——まず、寿莉さんの現在の業務内容を教えてください!

1日を分割すると、6割くらいがメディアさん対応や資料作成、電話など。2,3割くらいがリーダー業務で、メンバーと一緒に何か施策を考えたり、今後組織としてどうやっていくかを考えて、あとの1割はメディアさんとのお打ち合わせが多いです。1割とはいえ1日3回くらい打合せすると3時間くらい埋まることもありますが、だいたいメディア対応:リーダー業務の比率としては6:4か7:3くらい、という感じです。

——メディアさんの対応とリーダー業務、それぞれでやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

私がコンサルをしたことによって「あなたのおかげで収益が上がりました」というようなことを言われたときはコンサル冥利に尽きるなと思います。リーダー業務としては、自分2号を作りたいと思っています。実際にそれが「理想」ではないのですが…(笑)自分のやり方に限らずですが、メンバーが自分を参考にして何かを受注してくれたり新しいプロセスを見つけたり、何かプラスな動きがあると嬉しいです。

📷寿莉さんチーム📷

——具体的に、どのようにしてメディアさんの収益を上げているのでしょうか?

まずは相手を知ることからはじめています。 メディアご担当者さんの思い、目標、予算設定の内容、評価軸、メディアの方針などを把握した上で、どういう手段/スケジュール感で進行するのがベストなのかを日々考えて動いています。収益のUP施策といってもPVを上げるのか、売上を上げるのか、PV単価を上げるのか、各指標ごとに施策を練ったり、メディアさんに相談したりすることで、再現性を高めています。定期的にトレンドをメディアさんにシェアしたり、メディアさんの納得感ありきで収益に関連する指標を上げることに注力してます。

——では、業務を行う上で大切にしていることはありますか?

プラスの言葉ではなくて申し訳ないですが、相手が嫌がることはしないということは意識しています。テキストベースのやり取りが多く、良くも悪くもエビデンスが残る中で、自分の意図とは違う形で伝わってしまうことはすごくマイナスだなと思っていて。送る前にちょっと考えてから送るとか、「この言葉って正しいんだっけ?」と考えているうちに時間が経つのであればテレカンしてしまうとか。相手思いといういい考え方もできるんですが、どちらかというと自分が後悔しないように、嫌なことはしないようにしています。

——確かに、テキストだけのコミュニケーションでは伝え方が難しい部分も多いですよね。次は寿莉さんのこれまでの経歴についてお聞きします。

これまでの経歴について

——まずは学生時代のことを教えてください!

大学1年生の後半くらいからずっと広告周りのインターンをしていて、リスティング広告の運用をやっていました。色々学べるのですごく好きではあったんですが、私はリスティング広告の運用を一生やっていけるのかと考えると少し難しいかなと。学生の時に広告主側は分かったので、メディア側はどういう体制なんだろうというのがすごく気になって。かつ、私は当時から結構メディアを見るのが好きで。その時はまだインスタとかが流行っていなかったので、Twitterからウェブに飛ぶのが当たり前だったんです。なのでそのウェブを活性化させるために何ができるのかなと考えて、CCI(*1)に入社しました。

——寿莉さんはCCIからfluctに異動されたということですが、CCI入社後、どういった経緯でfluctにジョインしたんですか?

CCIに入社してから3年半〜4年くらいは、プログラマティック広告のメディア向き合いをずっとやっていました。ちょうどVOYAGE GROUP(*2)とCCIが一緒になるときに、fluctとCCIが持っているソリューションがすごく似ていたので合体させようとなったところでfluctに出向しました。5年目くらいにCARTA HOLDINGS(*3)になったタイミングで出向解除になり、完全にfluctにジョインしたという感じです。

——そうだったんですね。それでは、fluctではこれまでどんなことをしているんですか?

紆余曲折はあったんですが、自分の中では同じことをやってきている認識です。プロダクトが進化していったり、メンバーが増えたりは時系列としてありつつ、ずっとぶれずにメディアのために何ができるかを考えています。最初の1年くらいは色々なメディアさんに新規でアポをとりつつ既存も回し、2年目くらいからはリーダーとして自分のチームを作ってコンサルのノウハウを伝えていきました。そこでやっと落ち着いてきて、当時よりもメンバーが2倍になっているので、リーダー業務が大きくなるのはいいことだなと個人的には思ったりします。

——様々な変化はありつつも軸は変わらないということですね。続いてQ&Aリレーをお願いします!

Q&Aリレー

——インタビューを受けていただく社員のみなさんで、Q&Aをリレー形式で繋げる企画です!前回ご登場いただいたアプリグロース本部 / 佐藤亜美さんからのQに答えていただきます!

Q.今後やってみたいことを、仕事とプライベート両方教えてください!

A.仕事でもありプライベートでもあるような感じなんですが、ずっとデザイナーをやりたいなと思っています。デザイナーって色んな定義がある中で、まだ言語化できていない自分がいるんですが、デザインきっかけで仕事をしていくということをやってみたいなと思っていますね。まだ具体的に何かっていうのはなくて、サイト構築でもいいし、広告とは全然関係ないものでもいいし。なんとなく手に職をつけたいなと、ざっくりなんですがそういう風に思っています。

プライベートに関しては、趣味で食べログの評価をめちゃくちゃ更新していて。もうそろそろ1500件くらいいくんですが、そのランキングを上げる努力をするのはおもしろそうだなと思っています。

——それでは、次回紹介するアドプラットフォーム事業本部 / 黒田岳志さんに聞きたいことを教えてください!

「 仕事のことで、今仕込んでいることはありますか?」「 最長の散歩距離を教えてください!」でお願いします!

——ありがとうございます!

最後に

——最後に、今後どんな人と一緒に働きたいですか?

他のメンバーも言ってましたが、素直な人と働きたいですね。嘘をつかない、言い訳をしない、分からないものは分からないと言った上でもっとできる方法を一緒に考えていくみたいなところは常に意識しています。あと、これはfluctの文化だなと思うんですが、fluctの強みの一つに”自分たちで作って自分たちで売れる”というところがあります。もちろん難しいのは承知の上で、何でもできる前提で話を進めることはfluctの良さだなと思っています。なので、過去にすごく悩んだり、課題解決に向けて考えてきた経験のある人は一緒に動いていきやすいなと思います。

——ありがとうございました!以上でインタビューは終了になります!

今回のインタビューでは、メディアグロース本部の業務についてや寿莉さんの仕事に対する考え方など貴重なお話を伺うことができました。メディアグロース本部についてさらに詳しくお聞きする記事も公開予定です!また、寿莉さんのお話はポッドキャストでも聞くことができますので、是非ご視聴ください📻

次回の記事もお楽しみに!!✨


*1~3:fluctの親会社であった株式会社VOYAGE GROUPと株式会社CARTA COMMUNICATIONSが経営統合し、株式会社CARTA HOLDINGSとなった。

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