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【fluct社員座談会_01】2022年中途入社の2人に聞いた!転職から現在までの本音トーク!

こんにちは!fluct採用広報のひよりです🐥これまでの記事ではfluctの社員にインタビューをしてきましたが、今回は座談会を行いました!!社員の方々の会話の中で、fluctの雰囲気やイメージを知っていただければと思います💭

座談会初回に参加していただいたのは、2022年に中途入社された「たけむ」さんこと武村湧太さんと、「いとちゃん」さんこと伊藤将敏さんの2名です!比較的最近入社されたお2人に、ぶっちゃけトークをしていただきました🔥是非最後まで読んでください❕

📷2ショット📷

トークテーマ

①入社の経緯
②入社してみて
③入社してから変わったこと
④中途社員から見たfluctの魅力
⑤最後に

——まずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

たけむ:武村湧太です。2022年1月入社です。fluctでは、メディアコンサルタントとして新聞社やウェブメディアを作っている会社に営業をして、そのメディアのプログラマティック広告の収益を最大化する仕事をしています。

いとちゃん:伊藤将敏です。2022年4月入社で、たけむと同じくメディアコンサルタントとして働いています。

📷左:たけむさん / 右:いとちゃんさん📷

——早速ですが、入社の経緯を教えてください!!

たけむ:前職はメーカーで勤務していたので、全く違うことをしています。前職の時は有形営業をしていたんですが、将来性があまりないなと思って丸3年働いたときに退職しました。転職する時はウェブ関係とかIT関係にしようと思いつつ、カナダに留学をしようとしたんですが、コロナの影響で半年近く行けなくなってしまって。その期間を利用してウェブの勉強をして、知識を身に付けていました。留学から帰ってきて、その知識を生かせるウェブ関係の会社を探していた時に、転職のエージェントさんからfluctを紹介いただいて面接を受けに来たのがきっかけって感じですね。いとちゃんは?

いとちゃん:僕は逆にたけむとちょっと違うなと思っていて。たけむは業種を見て入ってきたイメージなんだけど、僕はもともと広告とか人がすごく好きだったので環境で選びました。僕はfluctが3社目で、銀行3年人材2年やってきて、ある程度結果を出したら次に行っちゃうスタイルでした。でも、広告ってどこにでも目つくし、幅広いなと思って色々な企業を見ていました。元々広告主側に行きたいなと思っていたんですけど、実際にfluctの働いてる人を見て、「fluctいいな」って思って。ホールディングスで色々やってるので広告主側にもいけるし、元々やっていた人材にもいけるっていうのもあったので、会社的に面白そうというのもあって、トライしてみようかなという感じでした。本当に人と環境で選ばせていただいたっていうのが1番です。

たけむ:前職の経験を踏まえて転職活動したと思うんだけれど、どういうところに重きを置いて転職活動してた?

いとちゃん:さっきも言ったように、1社目でも2社目でも結果を出したら転職していて。自分はゴールしてしまうと「違う環境に行きたい」という欲が芽生えてくる人間だということを知ったので、常にトライできる場であることを重要視しました。この業界ってゴールがなさそうだし、どんどん上にいけるイメージだったので選びました。プラス、時代に合ったお仕事じゃないけど、そういうのがしたかったっていうのもあるかな。実際にそこが魅力だったし、自分次第でどんどん成長できるし…っていう感じかな。たけむは?

たけむ:僕はどちらかというといとちゃんが言ってた後半の方で。今後の自分の人生を考えて、1つのことをずっとやり続けるというよりは、漠然と変化のあるIT、ウェブみたいな仕事を選んでいました。常に挑戦できる環境っていうのと、仕事内容も割と最先端のことをしているので、知識としても能力としても今後の自分のためになるかなと。

いとちゃん:確かに!

——入社して実際に働いてみて、正直な感想をお聞かせください!

たけむ:1番に「すごく働きやすい会社だな」と思いました。それこそ人がめちゃくちゃいい。いとちゃんも人と雰囲気で選んだって言ってたけど、人がすごく良くて上下の隔たりみたいなものがあまりないから、何か相談事とかしたいことがあっても言えば話が通りやすい環境です。あと、会社自体も今風な会社というか(笑)IT企業だし色々な事をやってるので、結構柔軟に働けるなっていうイメージがあります。

いとちゃん:人は確かにいいし、いい意味でみんな見栄を張らずに、fluctが目指している「メディアさんのために」っていうところにみんなが向かっているイメージがあります。その中で威張りとか社内的なごたごたとかがある会社もあると思うんだけど、fluctはそこがない感じしない?

たけむ:すごいわかる。みんな結構意思が統一されているというか、「メディアさんの利益のため」とか、「メディアさんがもっといいサイトを作れるように」とかをぶれずに考えている人が多いなっていうイメージ。仕事としてやってるから、会社の利益とかももちろん大事なんだけど、それ以外にも「メディアさんのためにはこうしたほうがいいよね」みたいな議論が起こるくらい、そこはぶれずにみんな持ってるかなっていう感じがあるよね。

いとちゃん:だからかもしれないけど、ベテランの人からも聞かれるし下からも聞くし、チームな感じがするよね。ちゃんとカバーし合おうっていう感じがすごいある。問題解決しようという目的がみんな明確な気がするな。

——私は実際10月からインターンとして入社して、「fluctの業務って難しいな」と思うことが多いんですが、そのあたりはどうでしたか?

いとちゃん:確かに、最初の3か月くらいはよく分からなかったかな。

たけむ:俺も最初の2,3か月は分からなかった。それこそ言葉が、何を喋っているんだろう?みたいなイメージを持っていたけど、意外と大丈夫で。勉強あるのみ。

いとちゃん:例えば営業をしてきた人なら、成功事例を1個作れば「これで数字上げれるんだ」という感じである程度いける気がしない?最初はもう本当に何言ってるか分からなくて、英語を喋られているみたいな感覚だったんだけど、ある程度こういうことか!っていうのが分かると無限に広がっていく感覚があるよね。進め方とか提案の仕方とか。

たけむ:1つ分かれば道が見えるというか。紐づけができるようになるね。

いとちゃん:点だったのが、後々になると繋がる感じはあるよね。

たけむ:そういう意味では、学ぶ楽しさみたいなのはあると思う。

―—入社してから変わったことはありますか?

いとちゃん:結論を最初に見つけて、ゴールを導くまでのスピードが早くなったような気がしない?「どうしたら問題解決できるんだろう」っていうのは何事にも生かせる気がする。

たけむ:確かに。あとは、人への伝え方をすごく配慮するようになったかな。ベースが難しいから、どうやったら相手に伝わるんだろうっていうことを考えて工夫して話すようになった。

いとちゃん:そうだね。いかに相手の気持ちになって話せるかとか。

たけむ:受け取る側が分かりやすいように話したり、結構文字でのコミュニケーションが多いから、文字に書いたときにどう見えるんだろうっていうのをちゃんと考えたりして伝える習慣は身についたかな。

いとちゃん:それ含めてどうやったら効率いいかとか考えるよね、全体的に。性格が変わった気がする(笑)

たけむ:すごい変化やん(笑)

いとちゃん:友達と話してても「それで、結論は?」みたいな感じで結論を意識するようになった。

たけむ:飲み会でそんな奴いたら嫌だな(笑)

いとちゃん:僕もそれは嫌だ(笑)飲み会では意識しないよ(笑)でも相手の気持ちはちゃんと聞くようになった。メディアさんの解決したい課題がそれぞれ違うことと繋がっているのかもね。

たけむ:メディアさんごとに持ってる課題が違うっていうのはあるよね。ヒアリング能力が問われるし、聞いた上でちゃんと答えられるかどうかとか。前職だと一問一答形式で答えが決まっていたけど、メディアさんごとに課題が違うから、その課題を言語化するのも大事だし。メディアさん自身も分かってなかったりするから。

いとちゃん:確かに。

たけむ:この能力は色々なとこで使えそう。

——では、中途社員からみたfluctの魅力を教えてください!

たけむ:圧倒的に人がいいよね。

いとちゃん:健康的に生きていけるっていうのはあるな。

たけむ:ストレスがない!

いとちゃん:人間関係での変なストレスは抱えないイメージはあるよね。

たけむ:人間関係のトラブルがないのはめちゃめちゃ大事。

いとちゃん:1日の半分くらい一緒にいるとなると、ストレスだったらしんどいよね。今は逆に楽しいくらい。

たけむ:中途の人だったら分かると思うんですけど、会社の中での人間関係が悪いことで起こる問題とか人間関係が悪いから抱えてるストレスとか悩みは少なからずあって。fluctはそれがだいぶ少ないです。社内ではもちろんそうだし、社外で付き合ってる人もいい人が多い。感情的な人もいないし。

いとちゃん:心身ともに健康的に働けるし、そういう部分が育休や産休から帰ってくる人が多いみたいなところにも繋がっていそうだよね。もしかしたら新卒の子はこれが当たり前って思うかもしれないけど、多分中途の目線だからこそより良い環境だなって思うかな。

ここまで人間関係のことしか話してないけど、新しいプロダクトが次々に出てくるっていうのも他の業界ではありえないことで、常に刺激がある環境。知識とか自分の成長においてゴールがないところも魅力ですね。

——最後にこの記事を読んでくださっている方や転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします!

たけむ:やっぱり転職活動とか仕事選びっていうのは自分のためにするものだから、仕事内容とか人間関係とかを総合的に見て、納得いくまでやったほうがいいと思います。

いとちゃん:妥協せず人生がより良くなる選択をして欲しいです。仕事をする時間もなるべくハッピーに、それも含めて良い人生にしたいと思っていて。より自分らしく働ける環境で生きていった方がいいと思います。健康で楽しく、いい意味で成長して生きていくために、妥協しないほうがいいと思います。

たけむ:他の業界とか異業種とかでも、少しでも興味があったら受けてみたほうがいいと思います。

いとちゃん:そうだね。他の業界でもトライするのは大事だと思う!

たけむ:他の業界で働いてて異業種にいったら、全然自分だけ知識がなかったり周りに置いて行かれるんじゃないかみたいな不安はあるけど、実際入ってみたらそんなこともないし。後悔のないようにチャレンジはしたほうがいいと思う。

いとちゃん:結論、fluctに入って後悔してないしね。

たけむ:後悔してない。もちろん合う合わないはあるんだろうけど。人と関わるのが嫌じゃなくて、勉強するのが嫌じゃなくて、挑戦したいなと思っている人はfluctに合ってるんじゃないかなと思います!!

今回は初の試みとして、座談会形式でお送りしました!たけむさんといとちゃんさんは去年ジョインしたとは思えないほどfluctに馴染んでいて、私が初めてお会いした時に入社して1年経っていないと聞いてすごく驚いた記憶があります(笑)お2人のやりとりから、前回までの記事とはまた違った角度からfluctの魅力をお伝え出来たのではないでしょうか✨

「2人の話をもっと聞きたい!」と思った方は、是非ポットキャストもチェックしてみてください📻

ポッドキャスト視聴はこちらから!
たけむさん
いとちゃんさん

次回の更新もお楽しみに!!!

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