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なにをやっているのか

海外クラウドファンディングを通じて、日本の製造現場に革命を起こします
当社は、メーカーが海外クラウドプラットフォーム進出するに際して、一気通貫のサポートを提供します
【会社概要】 当社は、"日本の0次流通に革命を"というミッションの元、日本のメーカーに対して、海外クラウドファンディングへの進出を一気通貫で支援する事業をメインに展開しています。 世界最大手クラウドファンディングプラットフォームであるKickstarterとindiegogoへの進出を目指す日本企業に対し、商品ページに掲載する画像・動画の作成から、海外での広告運用、物流ルート・決済環境の構築まで、一気通貫で支援するサービスを提供しています。 また、当社はKickstarter公認エキスパートとして認定されています。

なぜやるのか

海外クラウドファンディングは、急成長マーケットとして知られています
海外クラウドファンディングにおける日本発プロジェクトの割合は0.3%に留まります
【クラウドファンディングとは?】 クラウドファンディングとは、発案者が優れたアイディアを公開し、不特定多数の支援者からWEB上で資金を集め、アイディアをカタチにする仕組みのことです。「手元に資金が無くてアイディアを形にできない」場合でも、アイディアを"出品"することで先に資金調達をすることができる画期的なサービスとして、近年では日本でも注目を集めています。事前に受注した分だけ生産すれば良いため、製造業者にとっては在庫リスクの心配がありません。 特に、海外クラウドファンディングは、日本の主要プラットフォームと比較し、10~20倍のマーケットの大きさがあり、より認知されています。一方で、そんな海外クラウドファンディングにおける日本発プロジェクト割合はKickstarterが0.3%、indiegogoが0.02%と、日本メーカーは海外クラウドファンディングに挑戦できていない現状があります。 当社が本事業を手掛ける背景には、日本の製造業を世界という舞台で再び脚光を浴びる産業にしていきたいという想いがあります。 日本において、人口減少や少子高齢化によるマーケット縮小、担い手減少が進む中で、国際的な低コスト製造の波の中で競争に立ち向かうためには、日本のモノづくり企業たちが世界という大きなマーケットに挑戦し、成功を収める必要があると考えています。

どうやっているのか

CEO略歴
COO略歴
【ビジネスモデル】 日本にとって海外クラウドファンディングは、まだまだ未知のマーケットです。 未知のマーケットに参入するに当たって、当社は参入障壁を4つに分類し、それぞれの障壁を乗り越えられるスキルセットを持ったメンバーでチームを構成しています。 当社は、海外クラウドファンディングに進出したいと考えている事業者に対して、「製造以外のすべて」を提供することによって、対価を得るビジネスモデルを展開しています。 【企業文化】 失敗を恐れず、様々な仮説検証を繰り返しながら最適解を探すことに抵抗がないチーム文化です。 挑戦・やる気を尊重し、アウトプットには本音でフィードバックします。失敗に寛容な風土です。 仕事に対してはプロフェッショナル意識をもって妥協せず、真摯に取り組む一方で、社内は和気あいあいとした雰囲気で、笑いの絶えない環境です。