パンでつくる、新しい主食と健康の選択肢
米離れや主食の多様化が進むなか、私たちは“パンを通じて心と体にやさしい主食”を提案しています。グルテンフリーや健康志向に寄り添いながらも、「食べたいから選ばれる」パンで、未来の主食のあり方をアップデートしたいと考えています。 地元の素材や地域の農業とも連携しながら、パンを単なる商品ではなく、ライフスタイルや社会とのつながりを感じられる選択肢へ。 私たちは、そんな“主食革命”を全国に広げていきます。
価値観
メンバーの多様性
PANTOには、10代〜50代まで幅広い年齢層の、個性豊かなメンバーが集まっています。パンづくりやブランド開発が未経験だったスタッフも多く、和歌山・青森・北海道など、地元への想いから参加した人もたくさん。共通点は「素直さ」。知らないことを学ぶ姿勢や、人の声に耳を傾ける柔軟さが、チームの空気をつくっています。違いがあるからこそ、面白い発想が生まれています。
プロダクト愛
「おいしいって、なんだろう?」そんな問いから商品づくりが始まります。素材・食感・香り・温度にこだわり抜き、スタッフ全員がプロダクトのファンであることを大切にしています。売る側こそ、一番の“推し”でありたいと考えています。
オープンなコミュニケーション
誰の意見も歓迎される文化があります。ポジションや役職に関係なく、「それいいね!」「こうしたらもっと良くなるかも」と言い合える空気があり、意思決定もスピーディー。誠実さと素直さを持った対話を重視しています。
高い従業員定着率
PANTOには「悪口禁止」という、ちょっとユニークだけど大切なルールがあります。陰口ではなく、素直に・前向きに伝えることで、信頼と安心感が生まれると私たちは考えています。お互いを思いやる空気があるからこそ、自分のアイデアを堂々と発信でき、お客様の声もまっすぐ届く。やりがいと居心地、どちらも揃った、あたたかく前向きなチームです。
健康第一
PANTOでは、「体が資本」という考えをとても大切にしています。これは代表自身が強く思っていることでもあり、どんなにいい仕事も、まずは元気な体と心があってこそという価値観が、チーム全体に根づいています。
おいしくて体にやさしい商品を届けるためには、スタッフ自身が健康であることが大前提。食生活・働き方のバランスを大切にし、無理なく、長く、気持ちよく働ける環境づくりを続けています。身体だけでなく、心の健康も含めて「安心して働ける」ことが、私たちの土台です。
失敗を恐れない
PANTOでは「まずやってみる」が合言葉。新商品の提案、苦手な営業や会話、人とのやりとり――どんな挑戦も、一歩踏み出すこと自体が価値だと考えています。最初から完璧じゃなくていい。失敗の中にしか見つからない学びがあり、それはブランドだけでなく、自分自身の成長にもつながります。挑戦した人には、拍手が送られるチームです。
会社情報
株式会社PANTO
和歌山市砂山南4丁目2−18
- https://panto-bakery.com
2009/6 に設立
90人のメンバー