なにをやっているのか
私たちは、北海道オホーツク管内の訓子府町(くんねっぷちょう)を舞台に、「自ら稼ぎ、地域の未来を創る」民間主導のまちづくり会社です。行政の下請けではなく、スピード感を持った事業を展開しています。
主な事業は、町を輝かせる4つの柱で構成されています。
まちなかBASE:地域に愛されたスナック「ローゼ」を再生。昼はシェアキッチン、夜は語らいの場、2階はゲストハウスとなる交流拠点を運営。地域密着の「末広ストアー」の継承も担います。
日の出BASE:離農される農家さんの大地と想いを受け継ぎ、100%訓子府産のワイナリー、観光いちご農園、一軒家レストランによる「農業×観光」の感動体験を創造。
FUTURE HUB:不動産業や事業承継、起業・教育支援を通じて持続可能な町の基盤を構築。
FAN HUB:ユニークなイベントやプロモーションを展開し、関係人口やディープなファン(熱府師)を創出。
ただの地域おこしに留まらない、多角的な「統合型地域活性化ビジネス」に挑んでいます。
なぜやるのか
訓子府町は、農業産出額全国3位という圧倒的な「食の生産力」を誇り、住民の89%が今の生活に満足している素晴らしい町です。しかし同時に、2050年には人口が半減するという深刻な構造的危機にも直面しています。
「待っているだけでは、町は消滅してしまう。だからこそ、民間主導で自ら稼ぐ仕組みが必要だ」
そんな強い危機感と覚悟のもと、2026年1月7日に誕生したのが『株式会社ぷ』です。
風変わりな社名には、地名の訓子府(クンネプ=アイヌ語で黒い川)だけでなく、まちづくりを止めない「NONSTOP」、決して諦めない「NEVER GIVE UP」の精神を込めています。この違和感こそが、私たちの最初の武器です。
私たちのミッションは【Make your Crazy 〜日常に夢中がある暮らし〜】。
町民一人ひとりが何かに夢中になり、その熱量の渦を町全体へ、そして外へと広げていく。その先にある【日本一、継ぎたくなる町へ】というビジョンの実現に向けて、私たちは本気で地方創生の新たなモデルを構築しようとしています。
どうやっているのか
私たちの最大の強みは、「速さの民間×安心の行政」を掛け合わせたハイブリッドなガバナンス体制にあります。従来の第三セクターの曖昧さを排し、迅速な意思決定を行う民間独立組織です。
チームを率いるのは、全国47都道府県で農業支援やマルシェ運営、廃校再生などの実績を持つプロデューサー・脇坂真吏。自らもリスクを負って出資し、代表取締役CPO(Chief Pu Officer)として現場の最前線で泥臭く指揮を執っています。
さらに、意欲あふれる地域おこし協力隊や、大手企業から派遣された地域活性化起業人がコアメンバーとして集結。それぞれの専門性を活かして各プロジェクトを推進しています。また、独自のサポーター制度「熱府師(ねっぷし)」を通じて、町内外の面白い若者やファンを巻き込み、オープンに協働するカルチャーが根づいています。
「過程を共有し、共感を育む」プロセスエコノミーを大切にしており、関わるすべての人を「夢中」にさせる渦を日々生み出しています。