なにをやっているのか
「フェーズフリー」の思想を取り入れた商品開発
ロゴやオリジナルのパッケージデザインなど、カスタマイズ可能です。
私たちは、日常生活に溶け込むような防災グッズの企画・開発を中心としたライフスタイル雑貨メーカーです
1877年に福井県小浜市で創業し、148年の長い歴史を誇りますが、現在は新たな転換期を迎えています。2024年11月には東京拠点を立ち上げ、今後は拡大に注力していく予定です。
▍防災グッズの新しい概念を作っていく
私たちが大切にしているのは、災害時の備えが"日常"の中にあるという世界観です。
そこで、災害時だけでなく、普段の生活の中で使える「防災グッズ」によって、日常と非常時の境目をなくすことを目指しています。キャンプグッズが普段の生活でも使われているように、私たちの防災グッズも日常生活で活用されるイメージです。
個人の方向けには、時代のニーズにあった新しい防災セットの開発や、非常食やアイテムなどの防災グッズの新商品開発を行っています。フェーズフリーというコンセプトのオリジナルブランドesonaも運営中です。
企業向けには、グッズ開発やOEMなど心がこもったプレゼント商品としての防災グッズ開発支援や、企業の総務・危機管理担当者様に向けて、備蓄の支援やBCP支援なども行っています。
日常の様々なシーンで防災に触れることができる環境づくりを目指しています。
▍累計120万点突破の実績
代表商品:キャリー付リュック型防災セット
「こんなのがあったら便利」というお客様の声から生まれた商品です。力のない女性や高齢者でも持ち運べるキャリー付き設計で、食品、簡易トイレ、給水バッグなど、被災時に本当に必要なものを厳選しました。
年間1~2億円を売り上げるヒット商品に成長し、被災地から「備えていて良かった」という喜びの声を多数いただいています。前例のない企画でかなり試行錯誤を重ねましたが、発売後の反響によって諦めずにやりきった全員の苦労が報われました。
▍商品開発の特徴
週1回の企画会議で新商品アイデアを議論。被災地の声、お客様のレビュー、防災の専門知識を組み合わせ、0→1を生み出す挑戦を裁量大きく担当できる環境です。定番商品・既存商品のリニューアルから、ゼロから生み出す新商品までさまざま。
企画部のミッションは「世の中に本当に必要なものを届ける」こと。あなたの企画力に期待しています!
▍オリジナルに、寄り添ったモノづくり
私たちは単なる商品を販売する会社ではありません。
コンセプト設計や企画から製造、提供まで、一貫して関わり、1つ1つの商品に深い理解と愛着を持って活動しています。例えば、企業の周年記念に合わせたロゴやオリジナルのパッケージデザインを取り入れた商品、地域や家庭ごとの防災ニーズに応じたカスタマイズセットなど、お客様と一緒に考え、形にしていきます。
お客様の防災ニーズに合わせてカスタマイズ・提案できる点が特徴です。
▍BtoB×BtoCの両輪で展開
◆BtoB事業(法人向け)
不動産会社、学校、メーカーなどを対象にOEM商品を提供
企業の周年記念、社員配布用の防災セット
BCP(事業継続計画)策定支援もスタート予定
◆BtoC事業(個人向け)
楽天、Amazon、Shopify、Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールで展開
自社ECサイトも運営
ECサイトレビュー高評価多数
▍数字で見る岸田産業
創業年:1877年(明治10年)、148年の歴史
防災セット累計販売数:120万点(個人または法人への納品総数)
防災士在籍数:13名
災害備蓄管理士在籍数:15名
自社倉庫面積:3,800㎡
2023年カタログ販売開始から急成長:1年目3.7億円→2年目6.2億円
自己資本比率:70%超の安定経営
▍今後の展望
将来的には、国内市場だけでなく、海外市場にも進出し、世界中の人々に身近な「安心」を提供することを目標としています。災害に備えるだけでなく、犯罪や戦争・紛争など、世界のあらゆるリスクに対応した商品やサービスを展開する計画も進行中です。
「安心を身近に、暮らしを豊かに」というパーパスのもと、「防災の力で世界を強くする」というミッションに挑んでまいります。
なぜやるのか
▍Purpose(存在意義)「安心を身近に、暮らしを豊かに」
「災害に対する備えが、特別なことではなく"当たり前"のこととして、社会全体に根付いてほしい。」そう私たちは考えています。
▍なぜ、防災なのか
2024年能登半島地震。2016年熊本地震。2011年東日本大震災。
日本は地震大国と言われるほど、地震のリスクは都市部や地方を問わず、誰にでも訪れ得る現実です。あらゆる地域において高頻度で大規模災害が発生していますが、備えの普及率はまだまだ万全とは言えません。
現在、日本全体で見ると、約50%の人々が「何らかの備え」をしていますが、その多くは不完全であったり、備えの内容が不十分であるのが実情です。さらに、地域や世代によって備えの進度に差があり、それぞれのライフスタイルによって必要な備えも異なります。
このギャップを埋めるのが、私たちの役割です。
▍Mission:防災の力で世界を強くする
私たちは、防災用品をはじめとする日用品を通じて、すべての人々に安心と安全をお届けし、日々の暮らしをより豊かで快適なものにすることを最大の使命としています。
災害時はもちろん、平時においても役立つ製品やサービスを提供することで、人々の生活の質を向上させ、地域社会や地球全体の持続可能な発展に貢献していきます。
防災への意識や備えが、もっと多くの人々の生活に浸透し、社会全体の"常識"として根付くことを目指しています。
▍Vision 2030:備え普及率+5
現在日本において最もリスクが高いと言われる南海トラフ巨大地震。
私たちは、2030年までに南海トラフ地震被害想定者数の5%に相当する方々へ、最低3日分の備蓄を提供することを目標としています。
これは単なる数字目標ではありません。一人でも多くの方に「備えていて良かった」と思ってもらえる社会を作ることが、私たちの存在意義です。
▍日常に溶け込む防災を
だから、普段の生活に役立つ防災グッズや、誰もが手に取りやすいデザインにこだわり、備えを特別なものにするのではなく、日常に当たり前に存在するものにしていきます。
防災グッズは「特別なもの」ではなく、普段から自然に存在する身近なものとして使われることで、毎日がもっと安心で豊かなものになると信じています。
安心が身近なものとなり、暮らしも豊かになっていく。そんな社会を作っていきませんか?
▍代表取締役・岸田卓磨のメッセージ
「本質的価値の追求」
当社は1877年、福井県小浜市で創業しました。時代とともに業態の変化を遂げながら、約150年にわたって「社会から必要とされる」ことを大切にしてきました。
現在、私たちが最も力を入れている「防災」は、まさに日本社会から必要とされている領域です。しかし、既存の枠組みでは適切な備えを届けられていない現実があります。
だからこそ私たちは、「災害時に本当に必要な備えとは何か」「どうすれば無駄なく迅速に備えを普及できるか」を徹底的に追求しています。
当社の製品を購入いただいた方が万が一被災した時に「備えていてよかった」と思っていただける。それこそが、岸田産業が目指す「本質的価値の追求」です。
▍「備えていて良かった」の声が原動力
被災地から届くこの声こそが、私たちの原動力です。
能登半島地震の際、周年記念品として防災セットを300個購入された富山県のお客様から「みんな防災セットに助けられました」とご報告をいただきました。本当に必要なところでお役に立てて嬉しかったですね。
このような声を一つでも多く増やすこと。それが、私たちの使命です。
どうやっているのか
▍少数精鋭×裁量の大きさ
◆組織体制
営業部は福井本社4名。
企画部は福井本社3名、東京営業所2名の計5名体制。
代表の岸田は本社と東京営業所を行き来しながら現場に近い距離で意思決定しており、年齢・役職に関係なくフラットに意見交換できる環境です。
東京営業所は昨年開設されたばかりで、尚且つ20代のメンバー2名で構成されているためとてもフレッシュな組織です。
主なミッションは、新商品開発・新規顧客開拓・新規事業開発となっており新たなチャレンジが求められている環境です。
▍岸田産業の5つの行動指針(Value)
◆ 1. 企画力と独自性のある商品を開発する
週1回の企画会議で、年齢・役職に関係なくフラットにアイデアを議論。「これ、本当に必要?」という率直な疑問も大歓迎。全力で向き合い、独自性のある商品を生み出します。
被災地の声、お客様のレビュー、防災の専門知識を組み合わせ、0→1を生み出す挑戦を裁量大きく担当できる環境です。
◆ 2. 顧客第一主義に徹する
被災地の声、お客様のレビュー、一つ一つを真摯に受け止めます。「備えていて良かった」の声を増やすことが、私たちの存在意義です。
法人のお客様には、予算や納期を守りつつ柔軟にカスタマイズした提案を行い、個人のお客様には、どんな時でも誠実に対応することを心掛けています。
◆ 3. 迅速、確実、丁寧なる職務の遂行
災害時は一刻を争います。迅速かつ確実に、そして丁寧に。物流、品質管理、全部署が一丸となって対応します。
◆ 4. 妥協を許さない常に前進ある行動
148年続く信頼をベースに、一つ一つの商品、一人一人のお客様との関係を大切にします。「今のままでいい」ではなく、常により良い提案を追求。
私たちは、防災グッズが日常生活に溶け込み、当たり前に使われる世界を目指しています。カスタマイズ可能なオリジナル防災グッズや、日常でも使えるフェーズフリーのデザインにこだわり、前例のない価値を創造するために果敢に挑戦し続けます。
◆ 5. 責任と誠意を使命とする
企画部が企画して終わりではありません。営業、製造、物流、全部署が連携してプロジェクトを完結させる文化があります。
一人ひとりが複数の業務を担当し、フレキシブルに動けることが大切です。お互いの得意分野を補い合いながら、全員が一体となって成長していくのが私たちのスタイルです。
▍新たな成長フェーズ
創業148年、自己資本比率70%超の安定経営を実現。長い歴史と実績があるからこそ、新しい挑戦をし続けます!
EC事業:売上売上3.1億→4億へ。自社開発への新たな取り組みや、取扱商品ジャンルの拡大を戦略として掲げています
防災OEM事業:売上1億→3億へ。マーケティング投資額を3倍に増加し、顧客との直接的な接点を増やしています
東京拠点:「安心を身近に。暮らしを豊かに。」をテーマに、小売店や量販店への拡大、BCP策定支援などに取り組みます
▍働き方と評価制度
◆働き方の特徴
・完全週休2日制(土日祝休み)、年間休日128日
・残業月平均10時間(企画会議と商談以外は自己管理)
・有給休暇取得率100%(産休・育休取得率も100%)
・9:00〜18:00勤務が基本だが、裁量労働的な働き方も相談可
スケジュール管理も自分で立てやすく、メリハリを付けながら働けます。
◆成果は正当に評価
決算賞与:営業利益見込額の2割を原資に、成果に応じて配分(前期企画職実績:3〜5ヶ月分)
昇給:年1回、成果と市場価値を踏まえて柔軟に対応
マネージャー昇格:早ければ入社半年〜1年で可能
オンオフのメリハリをつけながら、成果を出したメンバーはしっかり評価される文化です。
◆多様性のあるチーム
異なるバックグラウンドを持つメンバーが集まり、年齢層も20代から60代まで幅広いです。真面目で実直な方が多く、若い世代は事業の成長に前向きで改善意識が高く、女性陣は和気あいあいとした雰囲気で、チームワークも抜群です。
社内は風通しがよく、スタートアップ期で活気あふれる中、自分も一緒に成長したい仲間を歓迎します。
▍オフィス環境
・福井本社:2025年にリニューアル。より快適でコミュニケーションが円滑になる仕掛けを取り入れています。
・東京オフィス:立ち上げたばかりのオフィス。フレッシュでモダンな環境で、秋葉原駅から徒歩10分の好立地です。
▍充実したサポート
防災士資格取得支援や書籍代の全額支援、研修などを用意。商品開発など各職種のプロフェッショナルと業務委託契約を結び、半年ほどサポートを受ける環境も整えています。