なにをやっているのか
ゼレンホールディングスは、戦略・業務・ITコンサルティング、システム開発、データアナリティクス、ブランディング、SESなど、企業経営の最重要課題を全方位で解決する、新たなプロフェッショナルサービスファームです。
「卓越したテクノロジーの力によって、未来社会に革命的成長をもたらす」ことをパーパスとして掲げ、あらゆる産業のビジネスを再定義し続けるべく、2023年8月に創設されました。
■事業内容■
当社はコンサルティングとITの強力なコングロマリットとなることを目指しており、戦略コンサルティングを中心にテクノロジーの上流工程をカバーしています。
グループ会社の株式会社リブゲートでは、業務システム、インフラの設計開発からウェブ/アプリの開発まで、幅広いシステム開発を手掛けており、企業が経営課題として対応するべきテクノロジーの問題をエンドツーエンドで解決可能です。
ゼレンホールディングスは、こうした様々な事業体を統合しています。今後はテクノロジーを強みとする企業に連続的に投資を実施して拡大していく方針を立てています。
■成長性と今後の展望■
現在、グループ全体で120名の社員を抱えており、2024年2月には700名規模のグループとなる予定です。他に類をみない速度で成長中です。これからも積極的にM&Aを続けていき、今後2年で1,000名以上の規模まで拡大することを目指しています。
5〜6年後のIPOを目指しており、その段階で日本国内の総合コンサルティングファームの中で明確に企業に成長させたいと考えています。
なぜやるのか
私たちゼレンには、エンジニアリングテクノロジーと経営テクノロジーには世界を変える力があることを信じるクリエイティブな才能が集結しています。
■Our Mission■
クライアント企業が展開するビジネスを再定義し続けるために、コンサルティングとテクノロジーによる卓越した価値を提供し、クライアント企業のサステイナブルな成長の実現を支援する。
■Our Values■
クライアントの本質的課題を極限の深さまで追究し、クライアントの想像を越える卓越した価値を提供する。
従業員同士がお互いの成長する努力をフェアに認め合い、同僚が自分の居場所と感じられる卓越した企業文化を創造する。
目の前の課題から逃げずに一人ひとりが全力を尽くし、最後まで結果に責任を持つことで卓越したアウトプットを提供する。
■クライアント企業のテクノロジー投資の効果を最大化する■
私たちはクライアントの経営にとって、本当に重要なテクノロジー投資が実施されるように緻密な戦略コンサルティングをおこなった上で、クライアントに伴走して最終的に企業価値が高まるまでご支援することを大切にしています。
■ゼレンホールディングスのこれまで■
国内独立系プライベートエクイティファンドである、クレアシオンキャピタル株式会社が管理・運営する投資ファンドの出資を受けて、ゼレンホールディングスは設立されました。
クレアシオンキャピタルは、テクノロジーとコンサルティングを統合するグループがシナジーを生み出して産業構造を変えていく構想を描いており、代表の和田の戦略的な想いと合致したことから、2023年8月にゼレンホールディングスとして立ち上げました。
■当社の解決したい問題■
当社が事業を通して解決したい問題は、主に2点あります。
1つ目は、日本企業が世界最先端のテクノロジーをもっと円滑に効率よく確実に利活用できるようになることです。この問題を解決するために、最先端のテクノロジーの知識をもつコンサルタントやエンジニアを多くの企業が気軽に使えることが必要だと考えています。私たちの事業を通じて、最先端のテクノロジーへのアクセス向上を目指しています。
2つ目は、テクノロジーの問題に対処する中で各企業が直面する、さまざまな組織や戦略に関する悩みを丁寧に一つ一つ解決していくことが日本企業の本来持つ良さを活かした変革プロセスになると考えており、その変革プロセスを現場に入って丁寧にお手伝いしたいと考えています。
どうやっているのか
■当社の強み■
通常、ITコンサルティングファームで「超上流」に携わると言われるところでも、戦略コンサルティングのチームは比較的小規模であるというケースが多いとされています。当社にはクライアントの全社戦略や事業戦略、ブランディング、M&A戦略、マーケティング戦略などを徹底的に突き詰めてきたメンバーが参画しており、企業経営者の本質的な悩みを解決するコンサルティングを提供することができます。
当社では、テクノロジーの支援をする際に、常に最先端のテクノロジーを取り込むご提案を目指しており、それをリーズナブルな投資で実行できるご支援をしています。エンジニアリングテクノロジーを使いやすい形で提供しており、ROIが高い施策を導入できる点も強みです。
さらに、デジタルエージェンシー業務やクリエイティブ制作も手掛けています。クリエイティブコンサルティングをしたうえで、顧客体験を高めるための戦略策定を支援しています。今後もクリエイターを積極的に採用し、クリエイティブ関連の企業も買収予定です。
■代表からのメッセージ■
代表・和田は「我々はプロフェッショナルである」という言葉を、メンバーに常々語っています。
ここでのプロフェッショナルとは、「医師」のイメージに近いです。当社では企業の「病気」(企業の課題)をしっかりと正確に診断をして、その病気が治るまで、自分たちの持てる知識を総動員して、課題を確実に解決していくことを重要視しています。高い職業倫理を持って診断・治療する責任感の強い医師のように、最後まで丁寧な対応をしていくことを大事にしています。
■職場の雰囲気■
M&Aを続けて会社を拡大していく方針なので、様々なカルチャーを持つ会社がグループ入りをすることが見込まれます。そのため、それぞれの会社のカルチャーを大切にできる文化が大切にされています。企業文化のダイバーシティを重要視している点こそがグループ全体のカルチャーであると考えており、それは結果的に個人のダイバーシティの尊重にも繋がると信じています。
また、できる限りグローバルかつ最新でホットなもの、最先端を求め続けるカルチャーを大事にしつつ、そういったものを吸収するために、皆で勉強をしていく姿勢を重視したいと考えています。
■働く環境と福利厚生■
オフィスへの出社がメインとなり、原則リモートワークは許可制としております。
チームワークを重視した、お互いに学べる環境を整備中です。
福利厚生に関しては、これから作っていく段階ですので、ぜひ入社される方にも新たに提案していただきたいと思っています。今現在は、チームごとに表彰し、チームで報酬を受け取れる制度を構想しています。