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【インターン生インタビューVol.3】経験を積んで将来に活かしたい。インターン生と社員間での濃密なコミュニケーションによって高次のアウトプットが可能に

こんにちは!

株式会社AlumnoteでHR領域を担当しております、学生インターンの田中奈穂です。

2023年に実施した、全国の40大学・大学生を応援するGiving Capmpaignを終え、事業の成長や加速化の実現へと展開していくAlumnote。 現在、Wantedlyでは、オープンポジションの学生インターンを募集しております!


オープンポジション
教育系スタートアップでマーケティングからイベント運営まで担うインターン募集
◆次世代の教育に資本をまわす Alumnoteは日本の大学に新しい資本が流れる仕組みを作り、良質な高等教育の礎を支える総合ソリューションカンパニーです。 欧米と比べ、いま日本の大学は教育資金が圧倒的に不足しており、国際競争力も失いつつあります。国際競争力の強化と18歳人口の減少に伴う資金不足に立ち向かうため、大学に新しい付加価値の創造が求められています。大学の存在意義を高めるために、私たちが貢献できること。それは、大学に新しい資本が流れる仕組みを作ることです。大学コミュニティの活性化、潜在的な支援者に向けたマインド醸成や資本獲得、それらに必要なデジタルツールの提供と戦略立案から実務支援まで、Alumnoteはあらゆる角度から大学経営をトータルサポートします。 ◆事業内容 ① SaaS事業ー大学経営の課題を解決するオールインSaaS「Alumnote」 「Alumnote」システムは、名簿管理を効率化し、在校生・卒業生をはじめとする大学関係者への継続的なベネフィットの提供、および寄付金の募集を円滑に行うオールインSaaSです。 大学・教育機関の名簿管理、寄付金管理、マーケティングを可能にする高等教育機関向けに特化したSaasを開発・提供しています。 ②Giving Campaign事業ー全国の大学・大学生を応援する日本最大級のチャリティーイベント Giving Campaignは、日本全国の大学・大学生を応援し、教育・研究分野への支援の輪を広げるオンラインのチャリティーイベントです。 大学で活動している活動団体への社会・大学・卒業生からの支援の実施と、中長期にわたって大学を応援・支援してもらえるコミュニティの拡大と活性化をはかります。 イベントHP:https://www.giving-campaign.jp/ ③包括連携事業ー大学の自主財源を確立するための一貫したソリューション 寄付金収入の最大化に向けた中長期戦略の策定、寄付者向けコンテンツの企画・提供、新規寄付者獲得のための業務フローの確立からファンドレイジングチームの立ち上げまでの一貫したソリューションを提供します。
株式会社Alumnote


今回は、これまでGiving Campaign運営・協賛営業・HR事業など幅広い業務で活躍している、Akarinさんにインタビューをしてきました。

「実際にどのような業務を行っているのか」「Alumnoteに応募したきっかけ」「実際に働いてみて感じるAlumnoteの魅力」などについて語っていただきました。

是非、参考にしてください!

大学の延長にいるような感覚で、仲間と共に真摯に業務に向き合える、そんな環境を求めて

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

岩手県出身、都内私立大4年の工藤朱莉です。社内ではあかりんと呼ばれています。

2022年にAlumnote初の女子インターン生として入社しました(プチ自慢💪笑)。

好きな食べ物は、茄子🍆と蓮根です。よろしくお願いします!


ー現在行っている業務について教えていただけますか?

直近までは、Giving Campaignという大学向けのチャリティイベントの運営を行っていました。

業務内容は多岐にわたりますが、主にGiving Campaignの「宣伝大臣」として各大学の学生向け説明会のスピーカーを担当していました。オンラインではありますが、300名の皆さんの前でお話をしたことが印象に残っています!私はもともと人前で話すことが好きだったので、このような仕事は楽しかったです。

「話す」という点に関しては、イベント期間中の電話対応も行っていました。相手の状況から取るべき対応を臨機応変に考える、丁寧で分かりやすい言葉遣いを心がけるといった経験は、より良い説明会を運営することに役に立ったと思います。


2024年以降は、経済産業省主催「未来の教室」採択事業を担当しています。先のGiving Campaignは全国の大学を巻き込んだイベントですが、「未来の教室」は長野県の高校を対象にした国の実証実験の1つです。

Alumnoteは、主にGiving Campaign事業とSaas事業に取り組んでおり、「名簿」というテーマはこの2事業と共通しています。しかし、集めた名簿をどのように活用するか、そもそもどうやって卒業生名簿を集めるか、といった点を国・長野県・Alumnoteの3者で検討を重ねています。そして、そこでは「高校教育の伴走者」ともいえる、支援者を生み出すための仕組み作りを行っています。

ステークホルダーが多い分大変なこともたくさんありますが、各高校の先生方とのお打ち合わせや、名簿回収用ハガキのデザイン作成など、卒業前にここまで新しい仕事にチャレンジさせてくれる環境に感謝しています。

ここでの経験は将来活かせる!と強く確信

ーでは、最初にAlumnoteに応募したきっかけは何だったんでしょうか?

1年以上前にはなりますが、とある先輩の紹介で入社しました。私はその方を大変尊敬していたため「その先輩と働けるから」という理由でAlumnoteで働いてみたい!!と思うようになりました。


ーその他に、応募の決め手となったものはありますか?

私はAlumnoteにジョインするまで何社かインターンを経験しているのですが、働いている人の能力(年齢の割に経験していることの広さも含む)はピカイチでした。ここでの経験は将来、絶対に役に立つ、と心から思えたことが、インターン内定を承諾する際の大きな理由でした。

メリハリのある環境下で、質の高いアウトプットが可能に

ー実際に働いて感じるAlumnoteの魅力は何だと思いますか?

大学の延長のような雰囲気の中で、真摯に業務に向き合える環境を形成しているところ」が魅力だと思います。 誇張なしでインターン生と社員の距離が近く、業務後にご飯を食べたり、社員のプライベートに問題提起をしてみたり(笑)、授業の間の雑談をしているかのような雰囲気を楽しめるところは、平均年齢も会社の歴史も若いAlumnoteならではだと思います。

一方で、業務には皆真剣で、一つ一つのコミュニケーションの濃度やタスクの優先度に気を配る人が多いのも弊社の特徴です。一言で言うと、メリハリがあるってことかもしれません。


ー入社前後のギャップはありますか?

入社時、インターン生は4名ほどでしたが、現在は4倍の16名のインターン生が在籍しています。インターン生がここまで増えるとは思っていなかったため、この点はギャップかもしれません。しかし、インターン生が増えたことによって、昇給制度等が可視化され、定量的な目標を持って業務に臨むことができるようになったと思います。結果的に、アウトプットの量や質が大幅に上がったように思います。


ー今後やってみたい仕事はありますか?

これまで、Giving Campaign 運営・協賛営業・SaaS営業・HR業務などたくさんの仕事を行ってきたので、機会があればバックオフィス業務を行ってみたいですね。縁の下の力持ちとは、まさにバックオフィスだと思います。秘めた力を私も獲得したいです(笑)


ー最後に未来の応募者へメッセージをお願いします!

まずは、Alumnoteにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます! Alumnoteの狭き門をくぐり抜けるのは大変かもしれませんが、入社後のキャッチアップや実際の業務はもっと大変です。短い期間で成果(付加価値)を出す必要もあるため、思考する体力のある粘り強い方、素直にアドバイスを受け止められる方に来てほしいなと思っています。

また、最近は綺麗なオフィスに移転したため、たくさん出勤して個性豊かなメンバーとコミュニケーションを取っていただきたいです。 優秀な皆さんのスキルを盗みながら、真似ながら、一緒に成長していきましょう!

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

今後も、様々な業務で活躍するインターン生をご紹介します。


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  • 週3日(15時間/週)以上稼働できる(慣れてきたらリモートでの稼働もOK!)
  • 「優秀な社員やインターン生と働き、一緒に大きな事業を成し遂げたい!」「学生のうちに大きな裁量を持って実務経験を積み、自身を成長させたい!」

上記に当てはまる方は、ぜひお話を聞きに来てみてください

能力次第ではありますが、フルリモートも可能なので全国どこからでもご応募いただけます。

また、インターン未経験の方でも「日本の教育を変えるために、Giving Campaignを広めたい!」という意欲や、「周りの人からたくさんのことを学び・吸収したい!」という向上心があれば大歓迎です。

可能性に満ち溢れた皆さんと、一緒に働けること楽しみにしております。ご応募お待ちしております!

株式会社Alumnoteでは一緒に働く仲間を募集しています
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