「ハードモードな状況ほど、ワクワクが止まらない。」20代で起業を経てCOOになった鰻渕勇斗が語る「仕事の楽しみ方」【社員インタビューVol.3】
こんにちは!ウィルク株式会社でインターンをしている小田島です。 ウィルクは、HRコンサルティングを軸に採用支援、定着支援、就労支援を行っている会社です。
2025年12月にインターンとして入社した私自身、「もっとウィルクの社員のことを深く知りたい!」という熱い思いから、このインタビュー企画をスタートさせました! 皆さんにも、ウィルクのリアルな空気感をたっぷりお届けできればと思います。
第三弾は、ウィルクの事業全体を俯瞰し、戦略を練り上げるCOO(最高執行責任者)の鰻渕(うなぎぶち)さん! 大学生の時に起業し、飲食や福祉業界の事業開発を経て、2025年8月にウィルクへジョイン。ウィルクの「仕組みづくり」のキーマンにお話を聞きました!
【質問:現在の役割と入社経緯を教えてください】
ウィルクに正式に入社したのは2025年8月ですが、実はその数ヶ月前から週2回ほど関わっていました。現在はCOOとして、採用支援と就労支援という2つの事業の戦略立案から、人事制度の設計、さらにはマーケティングからDX推進まで、「組織の仕組みづくり」から「現場のハンズオン業務」まで全般的に担っています。
入社のきっかけは、代表の安田さんとの出会いです。2022年に経営者交流会で知り合い、僕が経営していた会社でグループ会社のダブルエース株式会社のWeb制作を請け負う関係でした。半年に一度、名古屋の焼き鳥屋で飲みながら語り合う仲だったのですが、僕がリソース不足で自社の成長スピードに悩んでいた時、安田さんが「じゃあ、うちに来る? 」と。その場で「お願いします」と即答したのが始まりです。
【質問:大学生で起業。その行動力の源泉はどこにあるんですか?】
もともと、ちょっと「中二病」的な感覚というか(笑)、「自分は周りのみんなとは違うんだ」という根強い自負を持っていたんです。その感覚が、確信に近い自信に変わったのが高校2年生の時のボストン留学でした。それまでの僕は、進学校という環境の中で「受験を勝ち抜き、いい大学に入り、いい企業に行く」という、決められた王道ルートを歩むのが当たり前だと思っていました。でも、ボストンで好きなことをして自由に生きる人たちに囲まれ、親の目も届かない環境で過ごす中で、心がすーっと軽くなった。何より「ルートから外れても、好きなことを選んでいいんだ」と心底思えた。その時の、型にはめられない自由な空気感が、僕のキャリアの原点になっています。
その後、大学在学中にプログラミングを独学で学び、コロナ禍で「先が見えないなら自分で何かやってみるか」と見切り発車で起業しました。僕にとってビジネスは、趣味の延長線上にあります。目標に向かってどう駒を動かすか、どうすれば勝てるか。その「事業を作ること」自体が、僕にとっては最高に面白いことなんです。
【質問:ウィルクという「組織」をどう見ていますか?】
入社した当時のウィルクは、正直に言って組織も事業も「ごちゃごちゃ」でした(笑)。でも、僕はそういう「ハードモード」な環境が大好きなんです。 むしろ整いすぎている環境より、自分の経験をフル動員して根本から立て直していく今の状況に、すごくやりがいを感じています。
現在は、メンバーが主体的に動けるような人事制度を整えたり、マーケティングの現場に入って細かい作業をしたりと、かなり振れ幅の大きい仕事をしています。全体を俯瞰する視点と、現場の解像度を上げる視点。その両方を行き来しながら、ウィルクという船を正しい方向へ導くのが僕の使命だと思っています。
【質問:数ある選択肢の中で、なぜウィルクが「面白い」のでしょうか?】
僕の経験上、ビジネスが上手くいくかどうかを左右する最大の要因は「どのビジネスモデルを選ぶか」にあります。その点、ウィルクが身を置く領域には、確固たる「成長の必然性」があるんです。
まず、メイン事業である「採用」は、今後さらに需要と供給のバランスが崩れ、ますます世の中から必要とされる業界です。昨今はAIの進化が目覚ましいですが、人と組織を繋ぐマッチングの本質は、AIよりも人間が介在する方がはるかに確実性が高いと僕は考えています。
この「ニーズが途切れない市場」で、奇をてらわず真っ当に向き合えば、必ず正解に辿り着ける。 その手応えがあるからこそ、安心して挑戦できるんです。さらに、圧倒的に安定している「就労支援事業」というビジネスも持っている。攻めと守りのバランスがこれほど綺麗に整っているのは、スタートアップとして非常に稀な強みだと思います。
【質問:一緒に働く「人」の魅力についても教えてください】
僕たちが採用で一番大切にしているのは、「主体的で素直」であること。 実はスキル以上に「直感」を重視しています。といっても、決して適当に選んでいるわけではありません。「ビジネスという枠を超えて、人としてこの人と一緒にいたいか? 友達になりたいと思えるか?」という、本質的な相性を大切にしているんです。だからこそ、ウィルクには驚くほど「いい人」ばかりが集まっています。
メンバーをひと言で表すなら、「素直で主体的、そして最高に個性的」。 特に印象的なのは、全員が「自責」で考えられる点ですね。何か壁にぶつかったとき、誰かのせいにしたり環境を嘆いたりするのではなく、「じゃあ、自分に何ができるか?」を建設的に考えられる強さを持っています。
それぞれが全く異なる強みを持った「優秀な個の集まり」ですが、根底にある「素直さ」が共通しているからこそ、チームになった時にものすごい化学反応が起きる。それがウィルクのいいところですね。
インタビューを終えて(小田島)
鰻渕さんは、本当にビジネスというものが大好きなんだなと、今まで一緒にお仕事をしてきた中で感じていた肌感覚から、インタビューを通じて確信に変わりました。
鰻渕さんは、普段から本当にとっても楽しそうに仕事をされます。どれだけ忙しくても、大変な局面でも、どこか子供が夢中で遊んでいるかのように取り組んでいる姿が印象的です。「ビジネスは趣味の延長」と笑って話すその姿勢。義務感ではなく、純粋に「事業が育つこと」を楽しんでいる。 その純粋な熱意こそが、今のウィルクの爆速な組織改革を支えるエンジンなのだと感じました。
難しい知識や経験は、鰻渕さんのような「面白がれる力」とバイタリティの先に、必ず後からついてくるものです。まずはその一歩を踏み出して、今のワクワクを私たちにぶつけてみませんか? ウィルクには、挑戦を心から愉しむ仲間が待っています!