「一人で勝つよりも、みんなで笑いたい。庚伸のスタイルを知ったとき、『ここなら自分らしく頑張れそう』って思えたんです。」
かつて、サッカーでチームを支え続けた林さんは、今、庚伸というビジネスのフィールドにおいて仲間と連携することでお客様の期待に応えています。その背景にあるのは、社長も新卒もフラットに関わり、仲間と共に高みを目指す「集団成功」のカルチャーです。
新卒入社からの5年間、林さんはどのような変化を遂げてきたのでしょうか。日々の業務で大切にしていることや面白さ、そして、今の彼が描く未来についてお話いただきました。
林 潤平 / セールスディビジョン
大学でスポーツ心理学を専攻し、卒業後の2021年に株式会社庚伸へ新卒入社。現在は、働く環境のあらゆる課題を解決するオフィスコンシェルジェとして、通信インフラから内装、OA機器まで幅広い提案を行う。趣味は一眼レフでの写真撮影と、社会人チームでのサッカー活動。
「チームを勝たせること」に誇りを持っていた学生時代。泥臭い経験の先にあった、理念との運命的な合致
ーーまずは、林さんのこれまでについて伺いたいです。学生時代はどのようなことに打ち込んでこられたのでしょうか。
サッカー漬けの毎日を送っていました。小学校時代に始まり、厳しい練習に明け暮れ、一つのことをやり遂げるために心身を磨いた経験は、今の仕事に向き合う自身の粘り強さに繋がっていると感じます。
ーーチームではどのような役割を担っていましたか?
ボランチというポジションを務めていました。ゴールを決めて脚光を浴びるのではなく、いわゆる「縁の下の力持ち」というタイプです。相手の攻撃の芽を体を張って摘み取り、味方にパスを繋いで攻撃の起点を作る。地味ではありますが、仲間を活かす役割に徹することにやりがいを感じていました。
ーー当時の就職活動の軸についても教えてください!
サッカーでの経験から「仲間を活かして、チームに貢献すること」にやりがいを感じていたので、仕事においてもそれを実現したいと考えていました。
加えて、人と関わることが好きだったこともあり、営業職を中心に探していましたが、説明会で話を聞くうちに、拭えない違和感があったんです。多くの営業は、隣の席の同僚と競い合う「個人戦」の色が濃いように感じ、その空気感には馴染めそうにありませんでした。
ーーそんな中で、庚伸を選んだ理由は何だったのでしょうか。
個人の成果だけでなく、仲間と協力して全員で成功を掴む「集団成功」という庚伸の理念を知った時、自分の価値観と重なるものを感じたんです。さらに話を聞く中で、テレアポや飛び込みといった手法ではなく、社内の専門部隊と連携して顧客貢献に100%の力を注ぐスタイルだと知りました。
仲間とパスを繋ぎながら、全員で勝利を目指すこの環境こそが、自分の強みを発揮できる場所だと感じ、入社を決めましたね。
100種類以上の商材を武器に、専門家たちと連携する。一気通貫で顧客を支える仕事の面白さ
ーー現在の業務内容について教えてください。
ルート営業がメインで、約100社のお客様を担当しています。
単に製品を売るだけでなく、働く場に関わるあらゆる困りごとを解決する営業職のことを、当社では「オフィスコンシェルジェ」と呼んでいて、その名の通り、パソコンや複合機といったOA機器から、社用携帯電話、勤怠システム、内装工事、少し特殊なものだとAEDまで、まさに「オフィスにあるものなら何でも」提案できるのが強みです。
以前、ラインナップを改めて数えたことがあったのですが、100種類は優に超えていて、自社のことながら提案の幅に圧倒されました。
ーーそれらすべてを把握し、最適な提案としてまとめることは難しそうですね...!
実を言うと、すべてを自分一人で抱え込むことはないんです。庚伸には自社の専門部隊と密に連携できる体制があり、それこそが「集団成功」の要になっています。
例えば、弊社は23区内で複合機のメンテナンスを行っていますが、別部署の担当者がお客様から「実は今、ネットの速度が遅くて困っているんだよね」といった声を拾ってくれることがあります。その情報が営業であるオフィスコンシェルジェに連携され、システム担当と協力して解決策を作り上げる。この体制こそが庚伸の強みですね。
ーーサッカーのチームプレーのように、組織全体で動いているんですね!営業手法についても、一般的な「新規開拓」とは違うのでしょうか。
先ほどお話しした自社メンテナンス担当やシステム担当からの情報共有に加えて、Webサイトからのお問い合わせや、既存のお客様からのご紹介、取次店様経由でのご案内が中心です。
テレアポや飛び込み営業は行っていないので、その分の時間をお客様のために100%注げる。これによって、潜在的な課題まで深く踏み込み、信頼関係を築くことができていると感じています。
顧客の期待に応え、共に走る。強固な信頼関係と「ありがとう」の重み
ーーお客様と接する中で、大切にされていることは何でしょうか。
お客様の状況を想像し、「仮説」を持って向き合うことを大切にしています。具体的な案がある方が、お客様も本音を話しやすくなるからです。
その過程では、予算などのデリケートな問題も、お客様を思うからこそ、曖昧にはしません。代替案を含めて、できることと、できないことを正直に伝える。顔色を伺うのではなく、お客様の成功のために本音で伴走するパートナーでありたいと思っています。
そして、その誠実な姿勢こそが、長期的な関係を築くための礎になると感じていますね。
ーーこれまでの業務の中で、特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
あるお客様から「Web会議中に画面が固まってしまい、商談が進まない」とご相談をいただいたときのことです。自社のシステム担当にすぐに相談し、ネットワークの再構築を提案しました。私も工事に立ち会いましたが、すべてのPCがスムーズに繋がったのを確認したお客様が「これで仕事に集中できるよ!」と、感謝を伝えてくださって。あの瞬間の安堵の表情は忘れられません。
また、半年近い月日を並走したオフィスの移転プロジェクトも印象に残っています。
私はお客様の窓口として、潜在的なニーズを汲み取り、それを自社の内装担当やシステム担当に共有しながら、最適なプランを練り上げていきました。半年間、チームで何度も協議を重ねて創り上げた空間にお客様を招き、感謝の言葉をいただいた瞬間は、今も鮮明に覚えています。
ーーお客様との関係性も良好そうですね!
少し期間が空いてしまった時に「林くん、最近全然来てくれないじゃないか」なんて、お客様から愛のあるいじりをいただくこともあって(笑)。でも、そうやって気にかけていただけること自体が信頼の証だと思いますし、「まず林に聞いてみよう」と思っていただける存在を目指しています。
社長も若手もフラットに集う。温かなコミュニティが仕事の質を加速させる。
ーー社内カルチャーについても聞かせてください!
本当に話しやすい環境ですね。仕事中に質問や相談をしても、突き放す人はいません。僕自身も入社当初はITやOA機器の知識がなく、正直に言えば苦労も多かったです。それでも、庚伸の先輩方は温かくて、忙しい時でも必ず手を止めて「どうした?」と相談に乗ってくれる。
この空気感の良さが、最終的にお客様へのレスポンスの速さや、提案の質の向上にも直結していると感じます。
ーーそうした関係性を育むための、取り組みはありますか?
公式行事として、春のレクリエーションや社員旅行、そして期ごとの決起大会など、全社員が一堂に会する機会が多いのが特徴です。こうした場で顔見知りになれることが、部署の垣根を超える第一歩になっています。
さらに、繋がりをより深める場として、有志による「紅いユース会」という活動もありますね。
ーー紅いユース会!名前からして活気がありそうですね。
「とにかく楽しく遊ぼう!」というコンセプトで始まった活動です。バーベキューや登山、クルーズ、ボウリング大会など、活動は多岐にわたります。
面白いのが、そこに社長も一メンバーとして参加されていること。50代のベテランから新卒まで、職位も世代も超えてフラットに笑い合える庚伸らしい文化の象徴ですね。
ーー実際の業務にも、プラスの影響を与えているのでしょうか。
そうですね!たとえば、システム関係の仕事で困った時にも「この前登山で一緒だったエンジニアの人に聞いてみよう」と、相談のハードルが自然と下がるんです。イベントを通じたコミュニケーションの循環が、庚伸を支える重要な土台です。
また、最近は新卒採用を継続していることもあり、20代の層が厚くなってきました。以前と比べて、徐々に若手が主役となる組織に変化しているのを感じます。同世代がフォローし合える環境が整ってきたことは、これから入社する方にとっても安心材料になるはずです。
仲間の力を最大化する、理想のリーダー像を目指して
ーー林さんの今後の目標を教えてください!
まずは個人として、時間の使い方の精度を高め、より多くのお客様に価値を提供したいです。今後、担当数が増えても、すべてのお客様に100%の熱量で向き合いたい。そのためには、自身の業務効率化はもちろん、専門部隊との連携スピードをさらに加速させる必要があると考えています。
そして将来的にはチームをまとめられる存在になり、「集団成功」の理念をもっと伝播させていきたいですね。チーム全員が力を最大限に発揮し、仲間と一緒に成長していく。それが僕の目指すリーダー像です。
ーー最後に、庚伸に興味を持っている方々へメッセージをお願いします!
「人と話すことが好き」「誰かの役に立ちたい」という気持ちを持っている方なら、間違いなく活躍できるフィールドです。そして、最高のチームメイトたちが全力であなたを支えてくれます。
日々新しいことにチャレンジし、自分をアップデートし続けたい。そんな成長意欲のある方と一緒に働けるのを、楽しみにしています。一緒に庚伸の未来を創っていきましょう!