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伊賀ベジタブルファーム株式会社
2年弱前
東京栄養サミット2021
先週12月7日に東京で開催された【栄養サミット2021】のサイドイベントで、伊賀ベジの取組を紹介しました。その様子は特設サイトでライブ配信されたのですが、切り抜き映像をこちらで共有します。..普通、「栄養改善」という言葉だけを聞くと、目の前の食べ物の栄養価の話かな?と思われるでしょう。でも、「栄養改善」というテーマに隠れた構造的な出来事として、社会のひとりひとりの経済活動~豊かさや利便性追求のなかで、「食を生みだす側」への眼差し/配慮が剥落していった結果として、生存ギリギリの環境に取り残された「いのち」が存在する、という避けがたい事実があるのだと思います。先進国と途上国、都市と田舎そして...
伊賀ベジタブルファーム株式会社
2年弱前
野菜を取り扱う日常のヒトコマ
野菜の受発注や小分けのお仕事を手伝ってくれていた方が、色々考えた結果、クリエイターとしての道を歩んでいきたい、ということで少し前に送り出しました。彼女が置き土産に残してくれた動画、僕らの日常をよく切り取ってくれていて、じんわり心に沁みました。クリエイティブで食ってくのもそれはそれで大変なのだろうけど、いい仕事積み重ねていってくれたらいいな、と思います。自分を信じ、こつこつとものをつくり続ける人、育てる人たちを大切にする世界。夢見すぎなのだろうとは思いますが、変わらず未来の農に関わるインフラづくりを続けていきたいです。https://www.instagram.com/reel/CW5xc...
伊賀ベジタブルファーム株式会社
2年弱前
農・食の未来をどう描くか その1
今やすっかり当たり前になってしまった無料の「Google検索」や「GoogleMap」が出る前、誰がどのようにその機能を担い、どんなふうに世に提供していたか?少し前にTwitterで見かけた記事を見て、色々考えさせられた。「航空写真を地図に書き起こす人、それを印刷する人、製本する人、それを本屋さんに並べ、売る人。様々な労働を必要とし、その人達に労賃を払わねばならなかった。逆に言えば、地図は雇用を生んでいた。雇用により、収入を得た人が何かを購入し、経済を動かしてくれていた。」無料のネットサービスはダンピング行為?|shinshinohara|note【イノベーション】は私たちの暮らしのかた...