2026年4月にクレイプラスへ入社した小野さん。現在は人材紹介部門で、企業への人材紹介と、求職者への仕事紹介を一気通貫で担当しています。前職では東京の人材サービス会社で、ダイレクトリクルーティング領域の新規開拓に携わっていた小野さん。地元山梨で生活基盤を築き、自分の目標を叶えるためにクレイプラスを選んだ理由や、入社後に感じている成長について聞きました。
― まずは自己紹介をお願いします。
小野です。2026年4月にクレイプラスへ入社し、現在は人材紹介部門に所属しています。
学生時代は、常に何かに打ち込んでいるタイプでした。今の趣味はブラジリアン柔術と映画鑑賞です。体を動かすことも好きですし、映画を観てゆっくり過ごす時間も大切にしています。
座右の銘は、「困難は乗り越えられるものにしか訪れない」です。これは祖母に言われた言葉です。困難や壁に直面するたびに、この言葉を思い出して乗り越えてきました。
仕事をしていると、うまくいかないことや、自分の力不足を感じる場面もあります。でも、そういうときこそ「これは乗り越えられるから来ているんだ」と捉えて、前に進むようにしています。
― ご自身の強みと、大切にしていることがあれば教えてください。
自分の強みは、素直さだと思っています。
入社してまだ3ヶ月ほどなので、正直わからないことばかりです。だからこそ、いただいた指摘を素直に受け止め、行動に落とし込めるように努めています。
素直でいることで、より多くのことを吸収できますし、周りの方からも意見をいただきやすくなると思っています。変に自分のやり方に固執するのではなく、まずは教えていただいたことをしっかり受け止めて、実践することを大切にしています。
今はまだ学ぶことの方が多い段階ですが、素直に吸収し続けることで、早く一人前として成果を出せるようになりたいです。
クレイプラスに入社した経緯を教えてください。
― はじめに、前職について教えてください。
前職は、エン株式会社で働いていました。求人情報メディアの運営や人材紹介など、総合人材サービスを手掛ける会社です。
その中でも、ダイレクトリクルーティングという採用手法を用いたサービスを取り扱う事業部で、新規開拓を担当していました。
ダイレクトリクルーティングは、企業側から求職者へ直接アプローチしていく採用手法です。人材業界の中でも、企業の採用活動により能動的に関わるサービスだったので、採用や人材サービスの面白さを感じながら働いていました。
― なぜ転職しようと思ったんですか?
大きな理由は、地元に戻って自分の目標を達成したいと思ったことです。
私は「実家を新築に建て替える」という目標を掲げて、地元を離れて賃金の高い東京で就職しました。ただ、実際に生活してみると、賃金が高い分、出費も多く、思ったほど手元にお金が残らないという現実がありました。
祖父母が生きているうちに実家を新築に建て替えたいという想いがあったので、地元に戻り、なるべく早くその目標を達成したいと考えるようになりました。
東京で働く中で得た経験は大きかったですが、自分の将来や家族のことを考えたときに、山梨で生活基盤を築きながら働く方が、自分にとって大切な選択だと感じました。
― そんな中で、どうしてクレイプラスを選んだんでしょうか。
自分が学生時代から興味を持ち、楽しいと思えた人材サービスを、もう一度仕事にできると感じたからです。
それに加えて、5年以内に自分の目標を着実に達成できる給与水準であることも、大きな理由でした。地元山梨で生活基盤を築きながら、楽しく働けるビジョンが見えたんです。
人材サービスは、人や企業の転機に関わる仕事です。前職で経験した採用支援の面白さもありましたし、クレイプラスであれば、地元で人材業界の仕事を続けながら、自分の目標にも向き合えると思いました。
山梨で働き、山梨で暮らしながら、自分自身も成長していく。そのイメージが持てたことが、クレイプラスを選んだ理由です。
お仕事について教えてください。
― 今はどんなお仕事をしていますか?
現在は、人材紹介部門で、企業や法人に対して求職者をご紹介する仕事をしています。
また、「仕事を探している」という求職者の方に対して、お仕事を紹介することも行っています。企業側と求職者側、両方に関わる仕事を一気通貫で担当している形です。
具体的には、企業から求人のご依頼をいただき、求人内容を作成します。その求人に応募があった求職者の方が、企業の求める人材に合っているかを確認し、必要に応じて履歴書などの添削も行います。
その後、面接までご案内し、採用内定が出て受諾いただけたら、給与条件の共有や入職までの調整を行います。
企業にとっては採用活動のサポートであり、求職者にとっては次のキャリアを決める大切な機会です。その両方に関わるからこそ、責任のある仕事だと感じています。
― この仕事のやりがいを教えてください。
人の人生の分岐点に立ち会えることです。
転職は、一人の人生の中で何度もあるものではありません。人によっては、働く場所や環境が変わることで、生活や将来の見え方も大きく変わります。そういった大切な場面に立ち会い、人生の次の一歩に向けて背中を押せることにやりがいを感じています。
また、企業に対しても、人手不足は多くの会社が感じている課題です。その中で、求職者の方をご紹介し、企業から「すごくいい人なので採用します」と言っていただけたときは、とても嬉しいです。
企業の期待に応えられたこと、そして求職者の方にとっても新しい一歩につながったこと。その両方を感じられる瞬間が、この仕事の大きな魅力だと思います。
一方で、企業と求職者の両方とやり取りする仕事だからこそ、難しさもあります。どちらか一方だけに集中すると、もう片方の気持ちや状況が見えなくなってしまいます。常に2方向へアンテナを張り、双方にとって喜ばれる対応を考え続ける必要があります。
― 入社当初と比べて成長できた点、変わったと感じる点は?
目的やゴールを意識して、逆算して考える力が少しずつ身についてきたと感じています。
入社当初は、目の前のことをがむしゃらに進めることが多かったです。ただ、今は何のためにその行動をするのか、どこにつなげるための業務なのかを考えるようになりました。
必要なことを絞ったり、優先順位をつけたり、楽をするための工夫をしたりしながら行動できるようになってきたと思います。
ここで言う「楽をする」は、サボるという意味ではありません。成果につながらないことに時間を使いすぎるのではなく、効率化できる部分は効率化し、本当に大切なことに時間を使うという意味です。
その結果、以前よりも成果につながらない行動をしてしまうことが減りました。まだまだ学ぶことは多いですが、少しずつ仕事の進め方が変わってきている実感があります。
クレイプラスはどんな会社ですか?
― クレイプラスの良いところを教えてください。
仕組みをつくって楽をすることを推奨しているところです。
クレイプラスでは、「楽をする」ということを、サボることとして捉えていません。むしろ、仕事を効率化し、無駄な労力を減らすことで、他の業務に手が回ったり、新たな価値提供のチャンスが生まれたりするという考え方があります。
この考え方は、自分にとっても大きな学びになっています。何でも気合でやるのではなく、どうすればもっと効率よく、再現性を持って成果を出せるかを考える。そうした環境があることは、成長につながっていると思います。
また、まだ入社して間もない自分に対しても、周りの方がしっかりフィードバックしてくれるので、日々学びながら仕事に向き合えています。
― 職場の雰囲気も知りたいです。
一人ひとりが、自分の仕事に責任とプライドを持っている会社だと感じています。
その分、業務中はみんなが自分の仕事に集中しています。和気あいあいとしたやり取りが常にあるというよりは、それぞれがやるべきことに向き合っている時間が多いです。
ただ、月に一度、全社でランチを食べる機会があります。普段あまりコミュニケーションを取れていない人とも話す機会がつくられているのは、とても魅力だと思います。
集中するときは集中する。でも、会社としてコミュニケーションの機会もきちんと用意されている。そういうバランスのある職場だと感じています。
最後に、今後どんな人と一緒に働きたいですか?
― 最後に、今後どんな人と一緒に働きたいですか?
私自身としては明るく元気な体育会系の方と働きたいです。
クレイプラスには、ご家庭を持っている落ち着いた方も多く、全体として大人な雰囲気があります。その中で、若々しさやフレッシュさ、良い意味での暑苦しさは、意外と貴重かもしれません。
向き不向きは人それぞれだと思いますが、体育会系の持つガッツや前向きさを持った方と、お互いに高め合っていけたら嬉しいです。
人材紹介の仕事は、企業と求職者の双方に向き合うため、うまくいかないこともあります。だからこそ、素直に学び、壁にぶつかっても前向きに行動し続けられる方は、きっと力を発揮できると思います。
一緒に刺激し合いながら、成長していける仲間が増えたら嬉しいです。